釣ったメバルをイタリアンに調理して美味しく食べたい!
2023年04月19日 07:02
抜粋

釣ったメバルをイタリアンに調理して美味しく食べたい!
メバルを釣り上げたら、刺身や塩焼き・煮付けにして食べるケースが多く感じます。
でもこのふわふわとした白身なら、イタリアンのレシピに登場するアクアパッツァにマッチするのではないでしょうか。
ここでは、メバルのレシピや釣り方について、深掘りしてみます。
釣ったメバルを美味しく食べるにはどうすればいいの?
メバルは、冬から春にかけて接岸してきますから、ライトソルトウォーターゲームで釣り上げることができます。
産卵の時期が近づいてくると、サイズも脂のノリもアップ。
せっかく釣り上げたのなら、美味しく食べてみたい!と感じている人は多いでしょう。
メバルのレシピで有名なのは、刺身や塩焼き・煮付け辺りでしょうか。
確かに美味しい料理に仕上がるのですが、いつも同じではちょっともったいない。
そこでおすすめなのが、イタリアン料理のレシピに出てくる、アクアパッツァです。
アクアパッツァとは、イタリアの南部地方・ナポリの郷土料理として知られています。
オリーブオイルで炒めた魚介類からは、旨み成分がしっかり出てきますから、そこに水や白ワインをプラス。
トマトも一緒に放り込んで、じっくり煮込んで作ります。
アサリやムール貝なども足すと、味わいに深みが増すでしょう。
元々はナポリの漁師さんたちが、漁で余った具材を持ち寄ってアクアパッツァの原型が出来たとのこと。
アクアは水のことを指し、パッツァは暴れることを意味していますから、船上での豪快な料理だったことが想像できます。
釣ったメバルの頭を落とさずに、ハラワタや血合い・エラを取り除いた状態で、姿煮に似た調理方法をおこないます。
先にメバルに火を通しておくのがポイントで、どんどん食材を足しながら煮込んでいきましょう。
やはり白ワインがキモになっていて、メバルの白身を引き立ててくれるはずです。
メバルの美味しいアクアパッツァのレシピを、丁寧に分かりやすく解説している動画を見つけましたので、ぜひ参考にしてください。
メバルのアクアパッツァのレシピを公開している動画はこちら
美味しい料理を作るためのメバルの釣り方!
美味しいアクアパッツァを食べるには、メバルを釣り上げなければなりません。
春からメバルを狙うには、産卵のために接岸してくる場所を絞り込みましょう。
基本的には、潮通しの良い岩場を探るようにします。
いきなり浅瀬に入ってくることはないので、沖合いのブレイクラインや潮目が広がっているエリアからチェックしてください。
おすすめの仕掛けは、軽量ワームリグやハードルアーをロングキャストできる、フロートリグです。
キャロでアプローチするイメージと同じように、フロートリグを狙ったポイントまで届けてください。
この場合、ショートレングスな接近戦用のロッドより、ロングレングスでブランクスに張りのあるロッドのほうが効果的です。
フロートは、水面に浮き上がるハイフロート仕様から、サスペンドやスローシンキング仕様のものまで、複数揃えておくと便利でしょう。
フロートリグにハードルアーを連ねてみよう!
フロートリグに装着するのは、食わせ重視なら軽量ジグ単でOKです。
でもメバルの反応が無いとは、広く探る必要が出てくるので、ジグ単のままではアピール度が小さいかもしれません。
そんなときに頼りになるのが、小粒ボリュームのシンペンです。
リップ付きミノーよりもリグが伸びやすく、フロートと絡んでしまうトラブルを防げます。
飛距離もしっかり伸びてくれますから、広範囲+さまざまなレンジをスピーディーにチェックするのに最適です。
メバルに効果的なシンペンは、いくつもリリースされているのですが、おすすめはダイワの月下美人・源五郎リップレス。
水中でのアクションは秀逸で、フォールでもしっかりとバイトを取ることができるでしょう。

ダイワ(DAIWA) 月下美人 源五郎リップレス 36S
メバル釣りに適したおすすめタックルを選んでみた!
フロートリグを用いたメバル釣りに適している、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
ロッドは、ロングレングスで張りのあるブランクスを持った、高感度スピニングロッドがマッチします。
リールは、2000番以上のサイズのスピニングリールなら、沖合いのブレイクラインや潮目を直撃できるでしょう。

ダイワ(DAIWA) アジングロッド 月下美人MX・V A78MS-S・V 釣り竿
ダイワからリリースされているアジング・メバリング用スピニングロッドの中から、長めブランクスのスピニングロッドを選んでみました。
全長は2.36mもあるので、潮目などの沖合いのポイントまで、フロートリグをロングキャストしやすいでしょう。
継数は2本で、仕舞寸法は122cmにまで縮まります。
ウエイトは90gと軽めで、先径/元径は0.8/11.9mmと細め。
適合するルアーウエイトは1.5gから10gまでですから、フロートリグを操るのに合っています。
適合するラインは、PEラインなら0.15号から0.5号まで。
モノフィラメントラインなら、1.5lbから5lbまでです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、100%になっています。
実際に手に取ってみると、長めブランクスの割りにはとても軽く、高い操作性を含んでいると感じました。
グリップ周りは細身で握りやすく、尺メバルクラスが掛かってもじゅうぶんやり取りを楽しめるでしょう。
実売価格は2万円台と、購入を検討しやすい価格帯に設定されています。
長めブランクスのロッドを1本持っておくと、さまざまな釣りシーンで活用することができます。
ライトソルトウォーターゲームの対象魚は、どんどん増えていますから、応用範囲の広いおすすめのロッドとして認識してください。
チヌやシーバスか掛かってしまうこともありますが、慌てずに時間をかけてやり取りすると、水面まで浮かせることができるでしょう。

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス FC LT2000S-XH
人気のフリームスLTシリーズの中から、2000番サイズのエクストラハイギアモデルを選んでみました。
ギア比は6.2対1ですから、ハンドル1巻きにつき81cmのラインを巻き取ることができるように作られています。
最大ドラグ力は5.0kgで、ウエイトは185gと軽め。
ラインキャパは、PEラインなら0.4号を200m、モノフィラメントラインなら2.5lbを200m巻けます。
ハンドルの長さは40mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。
実際に手に取ってみると、とても軽くて滑らかな巻き心地を体感できると感じました。
ローター回転も軽快で、ドラグレスポンスも良好そのもの。
カチッとした剛性感が備わっていますから、尺メバルやシーバス・チヌなどが掛かっても、しっかり対処できるでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
ラインの放出を増やしてドリフトの距離を伸ばしたいなら、2500番サイズのフリームスLTも検討してみましょう。
そうすれば一段階太いPEラインを、積極的に活用することもできるようになります。
メバルをフロートリグで釣り上げて美味しく食べよう!
メバルのレシピや釣り方、おすすめの釣りタックルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
イタリアン料理は、魚介類を活かすのに適していますから、メバルを具材にいろいろ試してみましょう。
アクアパッツァなら、オリーブそのものを加えて煮込んでみても美味しく食べられます。
こうしなければならない!という決まり事はありませんから、自由な発想でメバル料理のレシピを膨らませてください。
潮目やブレイクライン以外なら、日中は日陰付近を狙ってみるのもおすすめです。
フロートリグからジグ単に切り換えて、フォール主体のアプローチで食わせてみましょう。









