三河湾ボートシーバス釣行で60cm超え3本 ロングリップタイプのミノーが的中
2023年04月24日 11:45
抜粋
来年3月末の大潮からスタートする三河湾のボートシーバス!散乱回復後の荒食い個体を狙う春のボートシーバスメソッドをご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)


三河湾の春のシーバス釣り
愛知県の渥美半島と知多半島に囲まれている三河湾。古くから海産資源が豊富に取れる港を多く有しており、シラス漁やアサリ漁、海苔養殖などが盛んな湾です。
そんな栄養が満点な海には、ベイトを追い求めるシーバスが春になると爆釣なんてこともザラというポテンシャルを秘めている湾なのです。
三河湾でキャッチしたシーバス3尾(提供:TSURINEWSライター杉浦永)三河湾でシーバスが釣れるシーズンとしては主に「春」と「秋」。春はランカー狙い、秋は数釣りが特徴です。3月後半に第一軍として沖から入ってくるシーバスが年間を通じて最もランカーが多い時期でもあります。
春シーバスの特徴
基本的にレンジはミノーやバイブレーションなどのミドルレンジからボトムレンジまでが効果的です。秋になると水面付近までエサを追い求めるシーバスですが、春の場合はやや低めのレンジで釣れることが多いです。
春はベイト種類が様々
20cm〜30cmくらいのボラを捕食している時もあれば、湾内に入ってきたカタクチイワシや、春の風物詩と言われる稚鮎など、サイズも種類も様々でマッチザベイトはさせづらいように感じます。
ボラベイト(提供:TSURINEWSライター杉浦永)ただ、エサが豊富なのでシーバスが何らかのエサを捕食していることは間違いなく、的確にシーバスのいるポイントを絞りやすい時期でもあります。
小鮎と小鰯ベイト(提供:TSURINEWSライター杉浦永)春のシーバスはストラクチャー狙いがほとんど。
シーバスは、オープンエリアでも狙うことはできますが、回遊狙いをすることになるため、ストラクチャー絡みでエサを捕食しやすいポイントの方が、確実に効率の高い釣りができるように思います。
おすすめのルアーとタックル
そんな春のシーバスを狙うのにオススメのルアーを紹介します。個人的にはマーゲイSWをメインとして使用します。
このルアーは水深1.5m〜2mのレンジ(春シーバスの生息レンジより少し上)を効率よくサーチすることができ、波動と泳ぎがマッチするとヒット率がかなり高いルアーです。
メガバス社のマーゲイSW(提供:TSURINEWSライター杉浦永)タックル
スピニングタックル・ベイトタックルともに、6ft〜6.5ftほどのロッドを使います。超近距離タイプでは5ftで構わないが、ロングキャスト〜ミドルキャストができるように、6ft前後が使い回しが取り易いでしょう。リールはスピニングの場合は2500番〜3000番程がベストです。ラインはストラクチャー攻略をする場面が多々あるので、PE1.5号のリーダー20lbなら安心です。
当日の状況
3月22日(水曜日)、天気は晴れ、風速は3mほどの釣りのしやすい日に当りました。潮回りは大潮ということもあり、潮が効き出すころには南風に押されて、かなり速く潮が流れている状況です。
潮の上げ始めを狙う
お昼の干潮から出船して上げ始めを狙いました。理由として、干潮のほうがストラクチャーにルアーを撃ち込みやすく、広い範囲をサーチできるからです。
一方で昼からのスタートだったので、他の船にポイントを先に入られていることも多々あります!
大量のボラに苦戦の予感
スタート時は潮が緩く、ボラがたくさんいる状況。今年は特にボラが異常発生している地域も多く、ルアーフィッシングにおいてボラが多すぎるとルアーが目立ちにくくなるので、大量のボラは個人的に苦手なゲーム展開のスタートになりました。
ボラの群れ(提供:TSURINEWSライター杉浦永)65cm良型シーバス登場
序盤はボラばかりだった海も、大潮の上潮が効いてくるにつれて、どこかに流されて行き、ボラがルアーに当たることが少なくなってきたのでチャンスタイムも近いかも・・・そう思ってると、すぐにミノーにヒット!
強烈なファイトのシーバスをストラクチャーに巻かれないように強引に距離を詰めて、すぐにネットイン!1本目からボラをメインベイトとする、65cmのナイスコンディションな個体をゲットできました。
三河湾で釣れた65cmのシーバス(提供:TSURINEWSライター杉浦永)ロングリップのミノーにアタリ集中
その後もロングリップタイプのミノーにアタリが頻発して、1本追加できました。
乗船者の方もルアーをストラクチャーにどんどん撃ち込みますが、ピックアップバイトも多く、バラシも非常に多い状況。そんな中、ドラグを緩めてクッション性を高くして、自己記録となる62cmをキャッチいただきました!
ミノーで釣れた62cmのシーバス(提供:TSURINEWSライター杉浦永)最終釣果
シーバスは8ヒット3キャッチ、ボラ1キャッチでした!この時期のボラは脂が乗っていて、とても美味しいことも特徴的で、シーバス釣りにおいてはマイナス要素になる場合もありますが、釣り人としては美味しい魚のボラなので嬉しいです。今後はさらに本格シーズンに入っていく予定の三河湾のシーバス釣りです。
シーバス3尾とボラ1尾(提供:TSURINEWSライター杉浦永)<杉浦永/TSURINEWSライター>
三河湾
















