公園&河川での「のべ竿パンコイ釣り」で71cm頭に良型4尾【鶴ヶ島運動公園・霞川】
2023年04月28日 06:00
抜粋
4月10日(月)、埼玉県鶴ヶ島市にある鶴ヶ島運動公園と埼玉県入間市を流れる霞川にて、のべ竿コイ釣りチャレンジに出かけた。公園と河川という相反するふたつの釣場で本命4尾を手中に加え、良型ハットトリック達成となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)


釣り場紹介
当日訪れた釣り場を紹介しよう。
鶴ヶ島運動公園
同地は、公園内にある太田ヶ谷沼で釣りが楽しめる多目的公園である。公園内には、ファミリー向けの多目的広場や遊具、水遊びができる施設が併設。野球グラウンドもあり、幅広い年齢層に支持されているようだ。釣りのルールとして、リールタックルの使用が禁止されている。同地で釣りを楽しむ場合は、のべ竿限定となるので注意したい。
桟橋でも釣りが可能な鶴ヶ島運動公園(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)霞川
同地は、東京都青梅市から埼玉県狭山市にかけて流れている入間川の支流。入間漁業協同組合が管轄する全川釣り専用区の川である。リールの使用、ルアーフィッシング、フライフィッシングが禁止されているため、釣りを楽しむ場合はのべ竿が必要だ。
霞川はリールなし入漁券が必要(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)2箇所はしごのコイ釣行
つい最近、ふたつの釣場へ出向いたばかりだが、どちらとも良型が存在する釣場である。そんな釣場で公園と河川はしご釣行で両方釣果をあげられたら面白そうだと思い、急遽思いつきではあるもののチャレンジに至った。
まずは鶴ヶ島運動公園から
朝6時45分に現地到着し、前回次女と釣りあげたポイントへ一目散に向かう。そこには良型80cmを超えるコイが泳いでいた。コレは狙うしかないだろうと豪快かつ繊細にマッハで準備完了だ。
良型がヒットするもバラし
そしてパンを針に付けてから周囲を見ているとあきらかなヤル気が感じられたため、パンを撒かずにコイの進行方向前よりに落とす。すると豪快にパクついたので、アワセると乗った。
鶴ヶ島運動公園で良型ゴイが竿を曲げる(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)凄まじい引きで1分ほどバトルしていると散歩の方々が数人止まり、話をしながらやりとりしている間にバラしてしまった……。
その後は明らかに場が荒れてしまってコイが寄りつかない。周囲を歩いていると再度良型を発見。マッハでパンを付けて振込むと再度掛かった。またまた強烈な引きを楽しんでいたが、タモ入れ直前で焦りがでてしまったせいか針が外れてしまう。再び場が荒れてしまったので、早くも休憩を入れた。
45cm級コイが顔出し
鶴ヶ島運動公園はヘラ師の方々も多数いるので、距離をとりつつ釣りを楽しむ事が大事だ。前回の釣行を思い出し、回遊ルート上で釣りをしていれば、チャンスはあるだろうと最初のポイントへ戻ることにした。
しばらくチャンスを伺っていると、釣り仲間の長谷川さんが様子見に遊びに来てくれた。仲間がきてくれたので、竿を1本貸して2人で釣りを楽しむ事にした。
鶴ヶ島運動公園で釣れた45cm級のコイ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)状況と釣り方を説明して喋りながら釣りしていると、大型玉ウキが引き込まれる反応があった。初動が遅れて1度バラしたものの、次のアタリは見逃さずにアワセが決まった。可愛らしいサイズだが、45cm級のキレイなコイを御用で坊主逃れとなった。
時刻は10時となり、仲間も用事があって帰宅するとのこと。実釣3時間でコイが回遊しなくなったこともあり、次の釣場へ移動することにした。
鶴ヶ島運動公園
霞川へ移動
道中、釣具屋に寄りエサを買い足して霞川へと移動。しばし休憩しつつ現地到着は11時となり釣場に行くと本命を確認した。
前回の橋下ポイントへ長靴を履いて川に入る。川幅が広くないので、1度警戒させたら食わせるのは厳しく、まさに真剣勝負だ。
1投目で約63cm良型を手中
コイが3尾いるポイントへ針に付けたパンを慎重に投げると、1発でパクついたため、アワセが決まり豪快にHIT。初速も素晴らしいが、加速して縦横無尽に暴れる引きが楽しい。コイの動きに合わせて移動し、霞川でも無事にまずまずの約63cmを手中に納めた。
霞川で釣り上げた約63cmのコイ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)約70cm黄金コイが登場
2本目のコイを手中に収めた後は、次のポイントに移動。こちらのポイントにはコイが4尾いて、練り餌を撒くと2尾は反応しない様子。だがほかの2尾はヤル気の姿勢で、練り餌をばくばく食べていて大チャンス。そしてサカナの脇に針の付いた練り餌を静かに置くこと数十秒。ゆっくりと練り餌をハムハムしたところでアワセが決まり、縦横無尽に駆け回るもなんなく寄せて御用だ。黄金色のキレイな約70cmが釣れたため、朝の大物バラシ記憶が薄れた。
霞川で釣り上げた約70cmのコイ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)当日最大サイズ約71cmを追加
いまのやりとりで完全に場荒れしたかと思ったが、巡回中のコイがエサに反応してくれる。コレはチャンスタイムだと振込み気配を消して2分程度様子を伺う。するとエサに向かうと同時に竿が引き込まれた。アワセる間もなく強引な引きを楽しんでいると、この日の最大サイズ約71cmを釣り上げることに成功。良型ハットトリック達成に満足して納竿となった。
霞川で寄せた約71cmのコイ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)朝の2バラシはきつかったが、結果的にはしごで45cm~71cmが4尾釣れたおかげでなんとも楽しい釣行となった。
はしご釣行のポイント
今回のはしご釣行で意識したポイントを紹介しよう。
1.ぶれない太仕掛けで挑む
今回は、公園と川の異なる釣場をはしごした釣行だが、コイは基本的に岸沿いを巡回するので、タックルを変えずに強靭な仕掛けで挑んだ。この仕掛けで80cmオーバーの大物が掛かった際、バレることはあっても切れることはなかった。
強靭なタックルセッティング(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)2.スレやすい公園釣り場から攻める
釣場環境を考慮すると、朝イチから攻めるなら公園釣り場が間違いない。ヘラ師や小物狙いの方々も釣りを楽しんでいるため、ポイントが限られる公園釣り場は、尚更マズメ時に勝負を決める他はない。今回は大物をバラシたが、高活性タイムで公園釣果を得ることに成功した。
3.釣りのポイントが多い川釣り場は後回しに
公園でコイの反応が厳しくなったときこそ、釣りポイントが多い川釣り場の狙い時である。今回の釣行で釣り場に到着したのは午前11時。昼間の時間帯であったが、釣果をあげることに成功した。流水域である川は、流れのヨレについているコイを狙えば比較的釣りやすい。狙いどころは慎重に決めるべきだが、釣り場の順番も釣果に影響するのである。
タックルセッティング
コイ釣りタックル(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)両釣り場のルールに従い、タックルはのべ竿を用いた。当日は、やすらぎ3.6mと三代目剛3.6m(いずれもグラス製のべ竿)に、ミチイト8号(カーボナイロン)を竿いっぱいに結んだ。仕掛けは大型玉ウキをゴム管に固定し、鯉針16号をミチイトに直結したシンプルなもの。エサはマルキユーいもグルテンを使い、大物コイ釣り万全の体制で挑んだ。
霞川















