清水港での投げキス釣りで小型中心もシロギス30尾【静岡】ちょい投げでOK
2023年05月04日 11:30
抜粋
3月中旬から水温が上昇し、各地から「キスが釣れた」の便りが届いてきた。そのなかでも、静岡県駿河湾にある各港は好調な出だしで、沼津港周辺や焼津港では、チョイ投げで釣れ始めたらしい。また、清水港の港内では本格的に釣れ始めた様子。そこで3月31日(金)、前回釣行時に調子のよかった場所、そしてこれから釣れ出すと思われる場所に釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・諸伏健一郎)


清水港周辺で投げキス釣り
9時ごろ、1カ所目のJオイルミルズ岸壁に到着。ここは基本的に砂地だが、底にはいろいろな障害物が沈んでいて、根掛かりが少しある。ポイントは水路の中ほどから向こう岸付近だが、岸壁の根元寄りは根掛かりが少なく、アタリも近場で多い。先端部と根本部では、ポイントが真逆になる特徴的な場所だ。
釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版 APC・諸伏健一郎)この日の釣り座は岸壁中ほど。タックルは港内仕様の近投用として、振り出し投げ竿25号に中型投げ専用スピニングリールの組み合わせ。ミチイトPEライン0.8号に自作湘南天ビン。これに発泡オモリ20号を付けて、6号の4本バリ。
ハリスには、フラッシャーと金ビーズを交互に付けたアピール仕様の仕掛けにした。エサは、静岡では赤イソメと呼ばれているジャリメを使用。前日に大磯のすずき釣具店で購入して持ち込んだ。
3投に1回の好反応
9時すぎに第1投を4色付近に投入。何も引っ掛かりなく手前にサビけるので、藻はなさそうだ。2投目からは、投入後に着底を待ち、少しステイしてアタリを待つ。そしてアタリがなければ、ゆっくりサビく。
すると、半色ほど探ったところでブルルルーとハッキリした本命のアタリ。15cm級が釣れた。これで、この場所にもキスが入ってきていることを確認。同様の釣り方を試すと、3投に1回くらいの割合でアタリがあり、本命が釣れる。
入れ食いとまではいかなかったが、11時までの2時間でシロギス6尾の釣果。ゲストにサビハゼとメゴチが数尾交じった。
江尻岸壁でも本命顔見せ
2カ所目は、前回釣行時に釣果のあった江尻岸壁。ここは対岸まで150mくらいだが、港内の遊覧船や冷凍大型マグロ船の航路なので、水深は深く、底の変化もかなりある。中心部よりも手前のカケアガリが好ポイントで、チョイ投げでも楽しむことが可能。
ダブルにニッコリ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・諸伏健一郎)11時すぎ、まずは4色に投入。着底確認後、ゆっくり探ってみる。2色を切ったくらいで、プルルーと弱いながらも本命らしきアタリ。そのまま仕掛けをステイさせると、すぐに2回目のアタリがあった。
巻き上げてみると、ピンギスながらもダブル。1投目からアタるなんて、調子がよさそうだ。
小型キスを多数確保
その後も、1~2色を重点的に探ってみる。すると、アタリが続いて順調に釣れる。ときには2連、3連を連発。ただ、まだ魚が小さいのか、食い逃げも多い。
1投につき複数アタる状況が続くものの、期待した良型は交じらず。それでも、前回に比べるとピンギスは成長しており、13cm級が中心。10cm未満の超小型は交じらなかった。ハリのサイズを落とせば、もっと釣果が上がっただろう。
14時に納竿し、ここでの釣果は小型キスが20~30尾ほど。ハリを飲んだ魚だけ持ち帰った。
清水港は、春のハイシーズンに突入したと考えられる。ゴールデンウイークごろには、港内のどこの場所でも釣れているだろう。チョイ投げで十分釣れるので、海釣りの入門やファミリーフィッシングにもピッタリだ。
<週刊つりニュース関東版 APC・諸伏健一郎/TSURINEWS編>
清水港周辺


















