知床ジギング&パケ釣りでホッケ50尾超え【第八平成丸】アイヌ料理に舌鼓

2023年05月10日 17:00

[TSURINEWS]

抜粋

厳冬のオホーツク海に面した世界遺産知床は今年も長い眠りから目覚めた。今回、新製品ティエラLJ IC200のインプレと共にお伝えしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

知床ジギング&パケ釣りでホッケ50尾超え【第八平成丸】アイヌ料理に舌鼓

オホーツクのホッケ釣り

東京では桜も散り、早くも半袖姿の方々も、見受けられる今日この頃ではあるが、世界遺産知床は朝晩氷点下の日々が続いている。

知床ジギング&パケ釣りでホッケ50尾超え【第八平成丸】アイヌ料理に舌鼓第八平成丸でホッケ釣り(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

ウトロ側の釣り物は春のホッケから始まり冬のホッケに終わる。ホッケは真ボッケが中心で、大きさはメガ、ギガ、テラなどの言い方で釣り人は表現している。

ジギングとパケ釣り

ジギングでは比較的大型が釣れることが多く、脂をたっぷり溜め込んだメタボなホッケを堪能できるが、針数8本のパケ釣りも春先に爆釣のXデーがあり、80Lクーラー二つ満タンも夢では無い。

ジギングはスロジキで、潮によってもジグの重さは変わるが、基本150g、速潮時は180g以上が必要になる。カラーは正直なんでも釣れるが、蛍光系、赤キンは鉄板である。

タックル

タックルはスロジキ用に拘らずジグが背負える柔らかめの竿がいい。今回、キャタリナ、そしてリールは新製品のティエラLJ200ICにPEライン1.5号、リーダーは20lbとした。

パケ釣りで使うオモリは250号。リールは500番クラスにPEライン6号がベスト。竿は硬めがいい。8本針のパケはご当地仕掛けで、道内なら必ず手に入るので現地調達をお勧めする。数釣りを望むなら仕掛け、大型中心ならジギングとなるだろう。

新製品ティエラLJ IC

おそらく初荷出荷品だろう同品、今回さっそく持参したのでインプレをお届けしたい。

知床ジギング&パケ釣りでホッケ50尾超え【第八平成丸】アイヌ料理に舌鼓新製品ティエラLJIC200(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

手巻き系では初となる電子ドラグ音、三種類が選べた。リールサイズから考えると小さなブザーを駆使して余韻のある鈴のような合成音は心地よい。今までメカニカルな振動や音がドラグの醍醐味と感じていたが、負荷なくドラグが引き出されるこの機種の特徴は新感覚だ。

最大ドラグ力は10kg

また、73のハイギヤタイプに標準85cmハンドル、そこにソルティガと同じメカにドラグ力はソルティガの小型モデルを上回り300タイプと同じ10kgとはダイワの本気度が伺え、今回スロジギでのインプレとしてソルティガより30g程度重いが、全く気にならずこれはとても使いやすい。

ギヤのスムーズさや剛性も文句のつけようがない。次回はサクラマス釣りでおもいっきりドラグを引き出される板マスやトキシラズで堪能したい。

第八平成丸でホッケ釣行

今回もウトロ漁港の第八平成丸の瀬川船長にお世話になった。当日は4時半集合でルシャ超え、ここの所実績があるカシュニの滝付近まで1時間半、右手側には知床連山、カムイワッカ、カシュニの両滝は雪解けからか水量が多く迫力のある光景であった。

知床ジギング&パケ釣りでホッケ50尾超え【第八平成丸】アイヌ料理に舌鼓ウトロ漁港と第八平成丸(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

水深50m、底から2~3m上げ、底行った等といつも瀬川船長からの的確なタイムリーな指示が出る。連日速潮とのことだが当日は150gでも可能なコンディション。

小型スケソウから登場

シャクリあげていると、今シーズン初のヒット、上がってきたのは金助と呼ばれるスケソウの小型であった。

ポイント移動でホッケと対面

どうもレーダー反応はあるのだが、全くといっていいほどアタリが無い。ポイントをいくつか廻りながら知床岬の突端が肉眼でもはっきりと見える場所まで来た所で、やっとホッケが目覚めたようだ。

パケ仕掛けには針数だけ、ジグにはダブル、トリプルなどもありプチラッシュが到来。まだムラがあるようで、仕掛けには針数のガヤやヤナギノマイ等もあった。終わってみれば、朝の不調も嘘のよう、50本を超える大量でウトロ漁港へ戻った。

ホタテのお土産も

帰り際、大型の職漁船が横付けされ、瀬川船長の計らいで当日は取り立ての天然ホタテをカゴいっぱいに同船者8人で分けても余るほど頂いた。

知床ジギング&パケ釣りでホッケ50尾超え【第八平成丸】アイヌ料理に舌鼓天然ホタテ漁船(提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

ホッケ料理に舌鼓

今回、定番の干物の他にウトロ港近くの酋長の家で教わったアイヌ料理の一つである、煮付けを再現してみた。昆布水に醤油、酒、多めの砂糖のみ、これがとても美味い。

そしてこれも釣り人から教わった料理、ホッケのムニエル、軽く塩胡椒して粉を付け、バターでじっくりとカリカリに表面を焼く、身側を7割程度、皮3割、仕上げに醤油をひと回し。

頂いたホタテはもちろん刺身、養殖とは全然違う歯応えと甘みは至福の時を刻み、酒が進んだことはいうまでも無い。早春の知床の恵みを堪能できた釣りとなった。

<前島宣秀/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
第八平成丸
出船場所:ウトロ港
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