釣り場での「ダメ。ゼッタイ。」NG行動10選 基本ルール・マナーをおさらいしよう
2023年05月12日 17:00
抜粋
好きな釣り場が釣り禁止にならないように、やってはいけないことをまとめました。基本的な当たり前のことですが、改めて自分の行動を振り返って頂けると幸いです。新しく釣りを始めた方もこれを守って頂けるとありがたいです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター永田美紀)


「釣り禁止」が増えている
近年、釣り人による行動で釣り禁止となる場所が増えているようです。大事な海を汚したり、魚を雑に扱ったり、その場所で暮らす方々に迷惑をかけたり、時には自分や他者を危険に晒したり。ほんの一部の方の行動で大好きな釣り場がなくなるとはとても悲しいことです。
美しい釣り場の風景(提供:TSURINEWSライター永田美紀)釣りを始めたばかりの方には知っておいて欲しいマナーやルール、ベテランさんには当たり前のことだと思いますが、改めて考えて頂き、そしていろんな人に伝えて頂けると嬉しいです。
釣り場でのNG行動:ルール編
まずは釣り場で守るべき「ルール」をご紹介しましょう。
周りを確認せずにキャスト(投げる)
とても危ない行為です。釣りバリは当たり前ですが刺さります。魚のあの硬い口に刺さるのですから人間の皮膚なんて簡単に貫通します。
また、ハリにはカエシというものがあり、なかなか抜けないような構造になっています。一度刺さると病院に行かなきゃいけないことも。ルアーだと鉛の塊で凶器になり大怪我の可能性もあります。
見たことのない魚介を触る
魚類には身に毒があるもの、ヒレのトゲに毒があるものなど危ない種類のものがいます。
トゲに毒があるオニオコゼ(提供:TSURINEWSライター永田美紀)間違えて食べてしまって命の危険、トゲが刺さって激痛など危険ですので、見たことない知らない魚介には触らないように、食べないようにしましょう。
食べきれない量を持ち帰る
大漁に釣れて楽しいし嬉しくてついつい全部持ち帰って後で後悔は良くあることです。釣りで疲れて帰宅して大量の魚を捌かなきゃいけないあの大変さ、冷凍庫に保存しようにも入りきらないことも。
また、小さいサイズのリリース(海に返す)は基本です。食べ切れるだけを持ち帰り、また次に釣りに行けば食べられます。
釣れた魚を地面に放置
何度か見たことがあります。とても理解できません。例を書くと、小学生低学年くらいの男の子とお父さんの2人でサビキ釣りをされてました。挨拶して奥に入ろうとするとその2人の足元で小さいネンブツダイが10匹近く転がっていました。
ネンブツダイ(提供:TSURINEWSライター永田美紀)へっ?と思って横目で見ていると、サビキのハリにネンブツダイがかかって父親が文句を言いながらそのまま陸に置き去りにしていました。
「いやいや、子どもに命の大切さを教える良い機会なんじゃないの?子どもに親が命を粗末にしているところを見せてるの?」と腹が立ちましたが、トラブルになるのが怖くて言えませんでした。言えなかった自分を今でも悔やんでます。
安全対策を怠る
海は危険と隣り合わせです。自分が落水したり転倒したり怖い思いをしたからこそ、伝えたいことです。ライフジャケットは必ず着用し、安全な滑りにくい靴を履きましょう。怪我をしてしまうと釣りがしばらくできません。私はこれが一番辛かったです。
釣り場でのNG行動:マナー編
次に釣り場で配慮すべき「マナー」をご紹介します。
綺麗に保たれた釣り場(提供:TSURINEWSライター永田美紀)ゴミを捨てる&放置する
釣り禁止になる一番の原因だそうです。って当たり前のことなんですが、できない人もいるのが現実です。何度も放置ゴミを拾って帰ったことがあります。
多いのは、ルアー類のパッケージ、釣り餌の空袋、お弁当など食べ飲みしたもののゴミ、タバコの吸い殻、サビキの仕掛けです。自分で出したゴミは必ず持ち帰り、余裕があればその場のゴミもついでに拾って頂けるとありがたいです。
場所時間問わず大声で騒ぐ
グループで行った時など楽しくて騒ぎたくなる気持ちはよく分かりますが、近くに住宅などがある場所では特に気を遣った方が良いと思います。夜は声が思いの外響くものです。
迷惑駐車
駐車禁止の場所や、住人の方の迷惑になるような場所への駐車はしないようにお願いします。
地元民や漁師さんとトラブル
これも絶対にダメですよね。漁港などは漁師さんの職場であり、釣り人がお邪魔させてもらって黙認してもらっている立場です。そのことを理解して、たまには理不尽なことを言われたりすることもあるかもしれませんが、グッと堪えてその場を去るのが正解だと思います。
立ち入り&釣り禁止の場所に入る
立ち入り禁止、釣り禁止なのは何らかの理由があるのです。そのような看板を見たら、別の場所に移動して、そこには入らないようにして下さい。初めて行く場所などは釣り具屋さんなどで確認していくと良いかもしれませんね。
当たり前のことを当たり前に守る
当たり前の常識的なことばかりで申し訳ないですが、自分も気がつかないうちにしてしまっていることがあるかもしれません。
釣り場の夕暮れ(提供:TSURINEWSライター永田美紀)釣り場で絶対にやってはいけないことを、仲間で注意し合える、初心者の方へ伝えられるように、自分自身も意識した行動をしたいと思います。みんなで海や釣り場を守る行動を!
<永田美紀/TSURINEWSライター>
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