木郷滝自然釣りセンターでヤマメ63匹【熊本】悪天候が味方になった?
2023年05月23日 11:30
抜粋
GWの良い気候にハイシーズンを迎える魚と言えば「ヤマメ」ですよね。「川魚の女王」と呼ばれるほどの美味さを、ぜひとも楽しみたいところ。今回は、よく釣れる管理釣り場で噂の熊本県にある木郷滝自然釣りセンターで、自分流のウキ仕掛けで挑んだ釣行の模様をご紹介致します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松永一幸)


雨天の中のヤマメ釣り
予報では、「曇り時々雨」で、降水量は平均して2mmで、風は無い模様。ヤマメ釣りには絶好の天候と判断し釣行を決意。しかし、道中で雨足が強まり、コレはもう豪雨レベルに……。不安が立ち込める車内となりました。
雨天のなか木郷滝自然釣りセンターへ(提供:TSURINEWSライター松永一幸)現地に到着した頃には、予報通りの「霧雨」。これなら増水の危険も少なく、釣行は可能のようです。
タックル
基本的に道具類はレンタルが可能なのですが、もちろん道具の持ち込みもOKですので、今回は自分の試行錯誤したタックルを持参しております。
した。
ウキ釣りタックル(提供:TSURINEWSライター松永一幸)仕掛け
基本的にミャク釣りがオーソドックスですが、キャッチ率を上げたいため、食い込みの良さを意識して、玉ウキを使った仕掛けを今回はチョイスしました。
また、食いが悪くなった場合は、直撃するタナの詮索や付けエサの流れ方に変化をつけやすいように、ウキ下にガン玉の「2段打ち」としました。
ウキ釣り仕掛け(提供:TSURINEWSライター松永一幸)ガン玉Bはタナの詮索、ガン玉G4は付けエサの落下速度調整を担う方式です。調整時は各々、1cmずつの間隔で調整を行います。
選んだ釣り座
この日は、足元の悪い状況から、他の釣り人が少ない状況。
木郷滝自然釣りセンターのポイント(提供:TSURINEWSライター松永一幸)いつもかなりの賑わいから、不人気な場所で魚を拾う釣法をする筆者ですが、今回は大人気のポイントで、流れ込みから反転流が発生し、その周囲に淀みがある釣りやすい場所をチョイスしました。
序盤の釣果は上々
立て続けに15匹釣れる好スタート。型も良く、コンディションは良い様子です。付けエサは「オキアミ」を使用し、一口サイズに丸めた姿で、ハリに刺して投入しました。
小雨のなかサオを出す(提供:TSURINEWSライター松永一幸)ウキ下は1mとり、ガン玉Bはウキから下に10cm、ガン玉G4は、ハリから上に5cmでセットしての釣果です。
食い渋りには軽いハリ
雨が弱まり、風が冷たくなって来たタイミングで、水温も下がったのでしょうか、食いが止まりました。デリケートになった魚には、よりナチュラルに付けえさkを運ぶのが好ましいと判断し、切り札である「ナノヤマメ」を投入しました。
ナノヤマメ(提供:TSURINEWSライター松永一幸)サイズは変わらないですが、細軸で重さが軽いため、より自然に流れて行きます。ウキに変化が出ると同時に川底へ消し込まれました。狙い通りです。
夕マヅメにはブドウ虫
曇の影響で、光量が少なく、プレッシャーも弱い状況のため、釣れない原因を付けエサに求めました。「付けエサの好みが変わった?」と思い、時間を確認すると16時30分。
木郷滝自然釣りセンターでの釣りの様子(提供:TSURINEWSライター松永一幸)悪天候のため、夕マヅメの接近に気がついていませんでした。人には分からないレベルの光量変化ですが、魚からすればガッツリの夕マヅメモードなのだと時間で再認識し、マヅメに好んで捕食するブドウ虫に付けエサをチェンジ。
同じコースをトレースして流すとすぐに答えが返ってきました。予想通り、時間帯と付けエサの不一致でした。
最終釣果
ここから、更にキープサイズを追加していくも時間切れとなり納竿。最終的に63匹の好釣果となりました。
ポイントの落ち込み(提供:TSURINEWSライター松永一幸)悪天候が味方になることも
絶好のロケーションを楽しみたいこともあり、いつも快晴を選んで釣行する筆者。しかし、魚の中には、悪天候が好きな種類もいたりします。魚へのプレッシャーの強弱を考えてみれば、曇りや雨の天候は、アングラーにとっては最大の味方になる場合もあると痛感しました。
ヤマメの塩焼きを堪能(提供:TSURINEWSライター松永一幸)しかし、安全性も低下するため、リスク対策は必要です。また、管理者が危険と判断した場合は遊漁終了となる場合があります。管理釣り場とはいえ、自然相手ですので、釣行時の天候の変化には、十分に配慮したいものです。それでも、魚の活性に合わせた釣行は、釣果も期待できて楽しいので、おすすめです。
<松永一幸/TSURINEWSライター>
木郷滝自然釣りセンター


















