ジギングでヒラマサ混じりにブリ族フィーバー【山口】マダイやヒラメも顔出し
2023年05月23日 11:30
抜粋
4月20日に山口県長門市油谷久津港出船の入江丸でジギング釣行した。この日は久々の晴天ベタナギで集まっている船が多数集まっている。今回は良型の青物やヒラメがキャッチできた釣行の模様をお伝えしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)


入江丸でジギング釣行
4月20日に山口県長門市油谷久津港出船の入江丸でジギングへ。午前6時に6人で出船。約40分でポイントの汐巻に到着。
水深は70~80m。久々の晴天ベタナギということもあり、船も多数集まっていた。ただ本命の潮が動きだすのが昼前ごろなのであまり気負い過ぎないようぼちぼちとスタート。
ジギングタックル(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)するとすぐに左舷中で電動ジギングをしていた桂さんに強烈なアタリ。底から10mほどシャクった時、一気に食い込んで反転したそうでサオを起こせないまま走られ痛恨のフックオフ。隣で見ていた私も大きかったと思わざるを得ないほどの引き込みだった。
船中でヒラメにブリ揚がる
しばらく続けていると左舷ミヨシの同じく電動ジギンガーにヒット。大きくはなさそうだったが、上がって来たのは60cmクラスの良型ヒラメ。まさかのファーストフィッシュに船内も盛り上がる。
すると再び桂さんにヒット。先ほどの魚に比べると若干引きは弱そうだが、それでもなかなかの抵抗を見せ、上がってきたのは10kgのブリ。最初の魚は相当のサイズだっただろう。
ジギングで釣れた10kg級ブリ(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)3kg級ヤズをフックオフ
その後は潮も緩く静かな時間が続いた。私もタイラバタックルに持ち替え、お土産に最適な小型のボッコをゲット。すると当日絶好調の桂さんにまたまたヒット。今度は5kgクラスのヒラマサ。これを見るとタイラバタックルでは太刀打ちできそうにない。
再びジギングに戻す。すると私にもようやくファーストヒット。上がって来たのは3kgクラスのヤズ。大型ブリやヒラマサを見た後だけに複雑な気分でランディングしようとした瞬間にまさかのフックオフ。
すると私の後ろ、右舷艫でインチクに興じていた紅一点の神池さんにヒット。PE1号のライトタックルでかなり苦労しながらランディングに成功したのは丸々とした3kgクラスのヤズ。このころから船内各所でヒットし始め、5kgクラスまでのヤズが上がる。私も連続で3kgクラスを上げることができた。
バラしの多さに苦しむ
しばらくすると反応がなくなったため10分ほどポイント移動。汐巻瀬中腹辺りの水深65mくらいのポイント。海面には海鳥が多数飛んでおり、時折ボイルも見られるが魚探には反応らしきものは見えない。
しかし船長からは再開の合図。これは上の方までシャクった方が良いのかと考える間もなく、底から10シャクリくらいでヒット。引き的に大したサイズではなさそうだなと思って巻き上げていると中層付近まで来たところでまたまたフックオフ。
再び落とし直しシャクっていると再びヒット。今度はまずまず重量感がある。慎重に巻き上げ期待しながら見ているとなんと腹部にスレ掛かりした3kgクラスのヤズ。
がっかりしているとまたランディング直前にハリ外れ。一体何尾バラすのか……こんな日はタックルやフックを替えてみようがバラシは続き、最終的に8尾のバラシ。
5kg級ヒラマサ手中
船長の言葉通り昼ごろから魚の活性が上がってきたのか、好反応が出始めヒットが続く。底から20mくらいシャクり上げたところで一瞬ジグのテンションが抜けるような感覚があるもヒットに到らず。
さらに10mほど上げ再び落とし直そうとした時、ジグの落下が止まった。急いでフッキングすると強烈なファーストランで突っ込むヒラマサ独特の引き。中層付近でアタっただけに焦る必要もない。慎重なやり取りを心掛け、上がって来たのは今季ようやく初対面のヒラマサ5kg。
ジギングで釣れたヒラマサ(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)すると電動ジギング初体験の神池さんにもヒット。途中、同船者とラインが絡むアクシデントもあり時間がかかったが上がってきたのは76.5cm6kgの良型マダイ。その後も彼女は5kgクラスのヒラマサやアベレージサイズのヤズを数尾取り大満足の様子だった。
良型のマダイも揚がる(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)最終釣果
潮も緩み始めた2時に納竿。5~7kgのヒラマサ5尾、3~10kgのヤズ~ブリは52尾、マダイ76.5cm6kg、ヒラメ60cm超と好釣果となった。ゴールデンウイーク後はマダイ狙いに変わっていくだろう。また機会を見つけて釣行したい。
船中釣果(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)<週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之/TSURINEWS編>


















