SLJで70cmオーバー良型ヒラメ登場【山口・じらまる】イサキにヒラスズキも顔出し
2023年05月30日 06:00
抜粋
イサキシーズンに合わせてSLJが隆盛を迎えているが、なにもイサキだけがSLJではない。本来はなんでも狙える釣りなのだ。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)


山口~福岡周辺でSLJの釣り
筆者が通う山口県東部~福岡県での釣りは主に響灘~角島周辺、汐巻エリアまでが守備範囲となる。5~7月に主に狙うのはイサキとなるが、潮が悪い時やイサキ自体の反応が不調な場合は根魚系や青物狙いにシフトすることもある。
今回乗船したのは「下関 じらまる」。イサキシーズンでは特に良くお世話になっている船宿だ。角島周辺から汐巻まで幅広くポイントを知っていて、なにより魚と海を大切にする船長さんが操縦してくれる。
お世話になった船宿(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)朝イチはイサキを狙う
5月14日(日) 長潮、午前中の下げをがっつりやる為に早めの5時に出船。出船場所の下関市豊浦から1時間ほど北上し角島付近で釣りを開始。水深は20m弱のシャローだ。
パターンがまだわからないのでとりあえずのスピンテールを巻いてみたが、イマイチ反応がないので渋いと判断。シルエットを小さくしリアクション気味にフォールで食わせる為にTGベイトにチェンジした。風下側でキャストし、5カウント沈めてちょこちょことジグを動かすとすぐにヒットした。
本命イサキを無事キャッチ。今はとりあえず横の釣りではなく落としていく縦の釣りがお好みのようだ。その後はぽつり、ぽつりとゲストを交えながらの拾い釣り展開。
SLJで釣れたイサキ(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)ボトムを捨てて中層~表層のイサキ狙いに絞っていた自分には来なかったが、タイラバをしていた同船者には良型のアカハタやキジハタが多数ヒットしていた。
ゲストも釣れる(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)流れの効くエリアで連発
当日は長潮だけあって、イマイチ潮の流れが良くない。船長判断でさらに北上し、流れがしっかり効くエリアに来た。水深は10~20mほど。太陽も登り明るくなってきたので、スピンテールにチェンジして巻きの釣りを展開してみる。
ゴチーンとひったくるようにヒットしたのは本命イサキ。ここでしばしの連発ヒットを楽しむ。数匹釣ると船が流れた風に押されて位置がズレるのでアタリが遠のく。
本命も順調に釣れる(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)ボトム付近に沈めたスピンテールにしばらくぶりのヒット。イサキとは違う引きで上がってきたのはピカピカのヒラスズキであった。
好ゲストに楽しませてもらったが、潮止まりの時間が来た。こうなるとなかなか食わない時間が続く。釣れるかはわからないけれども、汐巻まで行ってみることになった。
SLJで釣れたヒラスズキ(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)70cm超えの特大ヒラメを手中
広く続く砂地のエリアにぽつんと存在する汐巻エリアの瀬は、砂漠のオアシス同様に魚達が立ち止まり休憩するポイントとなる。
角島エリアからさらに30分ほどかけてくる価値はあるポイントだ。水深15~60m程までの瀬をドテラ流しで探っていく。ボトムから3m程ジグを上げたところで、急に何か重たいものがかかった。最初は沈んだロープでも引っ掛けたかと思ったが、若干の生命反応がある。なんなのかわからないが、変に刺激を与えないように上げてくる。
70cmを超える座布団ヒラメであった。なるほど重たいわけである。その後は汐巻でのイサキの反応が得られない為、何度か流し直してからもう一度角島周辺に戻った。
70cm超えの特大ヒラメ(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)多彩な釣果
その後は中々潮が効かず、アタリはあれどもイサキの追加は叶わなかった。しかし十分過ぎる釣果を得ていたので14時頃にポイントを後にした。
自分はイサキ7、ヒラスズキ、ヒラメをキープ。欲を言えばハタ類も欲しかったが文句は言うまい。今回もたくさんの海の幸と、たくさん釣らせてくれた船長に感謝である。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>
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