HONDEXの2大人気魚群探知機徹底比較 自分の釣りのスタイルに合ったモデルを選ぼう
2023年06月01日 16:30
抜粋
HONDEX(ホンデックス)の魚群探知機は、小型モデルからプロモデルまで幅広く、乾電池駆動の小型ポータブル魚探から専門漁師向けの魚探まで、様々なニーズにあわせた豊富な製品ラインナップが特徴です。多彩なオプションパーツもあり、お客様サポートも充実していて初心者の方でも扱えます。魚探のステップアップを考えている人に参考になれば幸いです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・岸本真彦)


HONDEXの魚群探知機の2大人気モデル
HONDEXは本多電子のマリン部門であり、私が見る限り日本で一番使っている人が多い魚探メーカーではないでしょうか。今回は、私が所有しているHONDEXの魚群探知機の2大人気モデルの違いを比較しながら、メリットとデメリットについてご説明します。
PS-611CNⅡ(右)とPS-900GP-Di(左)(提供:TSURINEWSライター・岸本真彦)PS-611CNⅡ
楽しく、手軽に魚探をはじめられる!HONDEXの魚群探知機シリーズの液晶5型モデルです。私は魚群探知機デビューからずっとこのシリーズを使っています。
メリット
メリット1:本体価格もお手頃で、本体質量700gと軽量です。可搬型のボートの場合、軽さは重要なポイントだと思います。
メリット2:乾電池で利用可能。単三乾電池8本で起動し、後付のバッテリーは必要無く、船内が広く使えます。ゴムボートは船内がチューブで囲われているので、スペースが狭くなりがち。少しでも船内を広く使いたい人におすすめです。
メリット3:ゴムボートなどに固定できる振動子のアタッチメントが販売されています。振動子を船内に設置せず、ゴムボートマウントに装着できるものやトランサムに挟むタイプなど色々販売されているので、装着が容易です。
メリット4:バッテリーの消費が少ないのもメリットです。仮に後付けのバッテリーでも魚探のみで使うのであれば、小さいバッテリーで1日中遊べます。
デメリット
デメリット1:画面が小さいです。大きい魚群探知機のほうが画面も大きいので視認性が増します。私もよく覗き込んで見ています。
デメリット2:出力が100Wと小さめなので、深い水深に行くと海底の反応が薄くなり、水深が取りづらくなります。インナーハルで振動子を付けたら尚更測深能力が落ちますので、深場で釣りをする人には不向きかもしれません。
デメリット3:魚群探知機のフィッシュマークはあるものの、サイズは表示されません。元々大きい魚探を使っていた人は気になるかもしれませんが初めてデビューする人はあまり気にならないのかと思います。
PS-900GP-Di
PS-611CNⅡと同シリーズの液晶9型モデルがPS-900GP-Diです。機能面が充実し、魚群探知機での釣りが快適に行えます。
メリット
メリット1:とにかくスマートなデザインで画面が見やすいです。ボタンの配列も画面が大きいので操作しやすく荒れた海でもしっかり操作できました。覗き込まなくても確認できるのもうれしいポイントです。
メリット2:周波数を2周波同時に表示できるのも良い所でした。PS-611CNⅡの場合、2周波はDeepモデルでは使用できますが、いちいち設定を変えないといけないので毎回変える人はこちらをおすすめします。
メリット3:出力が600Wあるので、水深が深くてもPS-611CNⅡより深い場所を探れます。こちらの場合はインナーハルでも問題なく作動していました。
メリット4:おさかなマーク、インパネモード、等深線の任意設定などの機能が搭載されています。おさかなサイズと深度表示までついているので今どのくらいの深さにどのぐらいの大きさの魚がいるか、おおよそ分かりました。
デメリット
デメリット1:価格がPS-611CNⅡより高価です。値段は購入の際の最重要要素かと思います。
デメリット2:PS-900GP-Diは乾電池で利用できないです。バッテリーでもある程度大きいバッテリーでないと長時間使用できません。 PS-611CNⅡに比べると倍以上の消費でした。PS-900GP-Diは後付けバッテリーが必須ですので船内が狭い人や広く使いたい人には不向きかもしれないです。
デメリット3:PS-611CNⅡより本体重量がありますので自分でうまく艤装するなどしなければいけません。マウントするのに後付けのパーツはなく、色々工夫が必要です。
2つとも良さがあり一長一短
ゴムボートデビューの人や魚探初心者の人であれば必要最低限の機能は備わっているPS-611CNⅡをおすすめいたします。
深場をメインで釣りをされる方,もしくは大画面で鮮明に見たい人はPS-900GP-Diが良いでしょう。
魚群探知機で快適な釣りライフを(提供:TSURINEWSライター・岸本真彦)<岸本真彦/TSURINEWSライター>
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