アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイント

2023年06月06日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

5月に入ると、和歌山県以外の関東地方からも早期解禁情報が入ってきた。いよいよアユ釣りシーズンの開幕。今回も、アマゴでよく紹介している三重県松阪市飯高地区を流れる櫛田川上流を紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之)

アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイント

櫛田川のアユ解禁日

今年の解禁は6月18日。放流は湖産1400kgを波瀬川中心に放流されている。昨年まで実施されていた下流での海産遡上のくみ上げ放流は諸事情により、この原稿を書いている5月上旬には行われていない。

櫛田川上流は大きく本流と波瀬川に分かれる。国道166号線を奈良方面に走ると、1つ目のトンネルを抜けた田引地区から上流の森地区合流点までが本流。

森の蓮川には蓮ダムがあり、初期の本流は水温が低く、7月以降が狙いめ。だが放流も少なく、数釣りは期待できない。しかし水量は多く、型も上流域より大きい。波瀬川でお土産を確保し、本流で釣趣を楽しむのもおすすめだ。

アユが釣れるポイント

森地区で蓮川と波瀬川が合流する。国道沿いの波瀬川はダムの影響を受けず、放流量も多く水質も良くおいしい魚が釣れる。

湖産が放流されているため釣りやすく、渓流相で一度サオが入るとしばらく数は出ない。反応が悪くなったらポイントを変わるか、足で稼ぎたい。場所によっては両岸が切り立って、川通しが難しい所があるので無理は禁物だ。

蓮川は合流からダムまで放流されているが、水質は良くなくお勧めできない。ダム上はダム湖産の遡上物が楽しめるが、昨年は芳しくなかった。駐車スペースが限られ、昨年もUターンし帰っていく車を見かけた。

さて今回は波瀬川から2カ所紹介したい。

1. 倉橋(森地区)

森の合流から国道を進むと、1つ目の橋が鍋倉橋だ。アプローチは橋のすぐ手前を左に入り1本目を右に曲がると橋下をくぐった所に駐車スペースがあり、ここからアプローチできる。

橋から下流はしばらく右岸側に岩盤が入っており、ここは昼からのポイント。下流の旧鍋倉橋手前の開きがメインポイントで、頭大の石がびっしり入る浅トロが続き、朝一は群れアユ狙いの泳がせ釣りがおすすめだ。

アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイント鍋倉橋の下流(提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之)

橋の下流は10時以降がねらい目

10時ごろには瀬肩の波立ちにナワバリアユが着きだすので、引き釣りでテンポよく狙おう。旧鍋倉橋下流はガチャガチャのポイント。狙いは昼からだが、いれば一発で掛かる。右岸側を釣った後は、右岸側から左岸側の足元も忘れず狙おう。

この下は開きになっており、下流の中州から上流に向かって静かに泳がせで狙う。ここから下流は絞り込みや落ち込みなど、変化に富んだポイントが続く。短ザオでオモリを使い、しっかり底に沈めよう。やる気のある魚が狙えるが、逆に一度抜かれるとしばらく掛かりにくい。

橋の上流は丁寧に狙う

橋上流はすぐに短い瀬がある。人気ポイントで常にサオが入っていると思うが、石1つ1つを丁寧に狙う。瀬の上にトロ場があり、ここも魚がたまるポイント。朝一は群れており、魚が掛かると散ってしまうが、時合いがくれば下流の瀬か上流の瀬に入る。その時間帯を逃さず攻めの釣りをすると、数が伸びる。

ここから上流は瀬と落ち込みが続くが、岩盤絡みのポイントのため昼からが良い。500mほど釣り上ると、笠松のエン堤がありここも人気ポイント。エン堤から下流鍋倉橋までは専用区になっており、一日遊べる。

アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイント鍋倉橋の上流(提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之)

2. 波瀬小学校前(蛍雪橋上下)

合流点からしばらく上流に走ると、波瀬小学校が対岸に現れる。蛍雪橋を渡って右に曲がると、河原に降りていける。駐車スペースも広く、足場も良いので初心者、家族釣れにおすすめだ。

橋直下は川幅も狭く、左岸側の瀬背でやる気のある魚を狙ってほしい。瀬の下はチャラ瀬になっており、ここも一筋一筋丁寧に止め気味で狙ってほしい。

アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイント小学校前上流(提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之)

有力なポイントを丁寧に狙う

下流はエン堤に続くトロ場が続き、泳がせで狙う。エン堤すぐ上に良い石が入っており、やる気のある魚が着く。橋上流は流れ込みから沈み石が絡むポイント。石に着いている魚は勝負が早いが数は狙えない。

すぐ上の瀬がメインだが、ここも石1つ1つを丁寧に狙う。ここから上流は波瀬大橋、天理教下と人気ポイントが続く。

アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイント小学校前下流(提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之)

おすすめの仕掛け

さて仕掛けだが、サオは8mがおすすめ。ハリは高水時を除きチラシを使っている。湖産アユはまとわりつく感じで、朝一番は追いが弱くバレが多いため、キープ優先と根掛かり防止だ。小河川なので根掛かりすると一発で場荒れしてしまう。10時ごろから活性が高くなると、イカリに交換して攻めの釣りをしている。

私は湖産アユの場合、時間帯で魚が変わるイメージで攻め方を変えている。特に波瀬川は上流域のため、朝一の低水温はあまりオトリを動かさない方が良いと思う。

アユのトモ釣りおすすめ河川:櫛田川上流【三重】アユの放流量が多い有力ポイントタックル図(提供:週刊つりニュース中部版APC・石橋英之)

<週刊つりニュース中部版APC・石橋英之/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
櫛田川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年5月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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