メバルプラッギングは「ハリ先が命」 フックの確認方法と交換手順を徹底解説
2023年06月09日 11:30
抜粋
釣りはハリ先が命。ハリの鮮度で釣果がかわる。さしもケチな私さえ、こまめにハリをチェックしては、ダメなものは捨てることにしている。特にワンバイトの価値が重いメバルのプラッギングでは、1尾獲れるかはハリ次第。ハリ先のチェックと交換方法を解説しよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


ハリ先が命のプラッギング
メバルのプラッギングでハリ先の価値はあまりにも重い。入れ食い状態ならまだしも、メバルはワーム・ファーストの釣りで、プラグで1尾釣れたら「すごい」というレベルの海もある。そうなると、メバルがアタックしてきたときにフッキングが決まるかは、本当にハリの鮮度の問題でしかない、とまで言い切れる。
メバルプラッギングではハリが第一(提供:TSURINEWSライター井上海生)メバルプラグにはまた、アジやシーバスも食ってくるもので、どちらもショートバイトだったり、食うのが下手だったりする。シーバスはエラ洗いでハリを外しにくるので、その動きをうまく吸収して寄せられるかも、ハリ先のキレがものを言う。
ハリ先の確認方法
では、ハリ先の鮮度・キレについてどう見るかを解説しよう。その方法は至って簡単で、手指の爪にハリを立ててみればいい。
ハリ先鮮度チェック(提供:TSURINEWSライター井上海生)こうして「するする」とハリが滑ってしまうと、ハリ先が甘くなっている証拠だ。こうなったら交換時期である。ハリ先がしっかりと爪で止まって動かなければ、鮮度は問題ない。また何尾も釣ったり、護岸にルアーをぶつけていると、ハリが歪んでしまうことがある。こういう状態でも、やはり希少なバイトを逃したくないなら交換だ。
ハリの交換
ハリの交換もカンタンなもので、まず、スプリットリングオープナーを持ってきて、スプリットリングを開けて古いハリを取る。それから新しいハリに交換する。――以上である。
ハリ交換中(提供:TSURINEWSライター井上海生)ハリのサイズは、メーカーのルアーのスペック紹介にでも出ているサイズを参考にすれば良い。ちなみにこのルアーは、#14という小さなハリを使っている。実はD社のハリに合わせたサイズで、今回一緒に交換したI社のハリはもうひとつ大きな#12なのだが、実釣に特に問題はなし。
メーカーによって同じ#サイズでも微妙にハリの実寸はかわったりするので、本当に細かいところまで見ない限りはあまり気にしなくてもいいように思う……。
ジグヘッドでも同様
今回はルアーのトレブルフックのハリのフレッシュネスと、交換の手順について重要度を解説しているが、実は、こういう部分はジグヘッドのハリの方がちゃんと見た方がいい。というのも、プラグのハリはほとんどが3本バリ、ジグヘッドは1本である。3本バリならばどこか1本が甘くなっていてもフッキングするが、ジグ単の釣りでは、そのハリ1本の鮮度がすべて。
特にアジングのようなフックアウトしやすい釣りでは、実は常に新品のハリを使いたいくらい、ハリ先の鮮度・キレを気にしたい。フックシャープナーはライトゲームのハリを研ぐにはほぼ使いものにならないので、潔く新品交換するのが賢いところだろう。
ハリはそんなに高くない
ルアーはロストを避け、ストラクチャーに引っかけるなどしてハリ先の鮮度を損なうようなヘマをしないように慎重に使っていれば、まあ酷使してもハリは半年くらいは保ったりする。だから交換費用を気にする必要は、あまりない。私がここで紹介したハリも十分すぎるほどハリ先が尖った普及品だが、これだけの本数が入ってネットで500円。安かった。
意外に安いハリ(提供:TSURINEWSライター井上海生)暖かくなる時期、バチ抜けが起きる場所を中心に、メバルはプラグでしとめやすくなる。ジグ単で釣るのとはまた別の面白さがあるので、ぜひプラグで遊んでみたい。ならば、まずハリ先の鮮度だ。実は新品状態のルアーもハリは甘かったりするので、よく気をつけよう。
<井上海生/TSURINEWSライター>
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