堤防サビキ釣り釣果アップの極意3選 【ハリの種類と大きさにこだわるべし】

2023年06月09日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

サビキ釣りは、全国各地でこれからシーズンを迎える初心者向けの釣り……と思っておられる方も多いのではないだろうか。だが、ちょっとしたことに気を配るだけで、圧倒的に釣果に差がつく奥が深い釣りでもある。今回は、著者が実践しているサビキ釣りのコツを紹介していこう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター荻野祐樹)

堤防サビキ釣り釣果アップの極意3選 【ハリの種類と大きさにこだわるべし】

コツ1:ポイント選び

最盛期に入ると、各地にアジ(時折イワシ)の大群が回遊してくる。正直釣り場のどこであっても釣果を得ることが出来るのだが、ここではより釣果を稼ぐためのポイントをみていこう。

釣り人の有無

サビキ釣りは釣果が出始めると、必ずと言っていいほど釣り人がやってくる。そうすると多くのエサが釣り場周辺に撒かれるため、魚が長期にわたって着きやすくなる。従って、釣り人が少ない場所よりも、多い場所の方が魚の回遊が見込める。ただ、釣りをする際はくれぐれもマナーに注意しよう。

潮のヨレが発生する場所

回遊魚=潮通しの良い場所、というイメージが強いが、潮の流れが速すぎるとエサがあっという間に流されて釣り辛い。そのため、潮の流れが適度にヨレて溜まるような場所の方が、より釣果を得やすいのだ。

堤防サビキ釣り釣果アップの極意3選 【ハリの種類と大きさにこだわるべし】 ワンド部は狙い目(提供:TSURINEWSライター荻野祐樹)

常夜灯の有無

夜釣りで狙う場合、常夜灯の光に集まるプランクトンを狙って、アジやイワシが集まってくる。こういった場所はピンポイントで狙うことが可能だ。

釣れている距離を事前に確認

「足元でよく釣れている」という情報があるならウキは無くても良いが、少し離れた場所で食ってくるなら、ウキを付けて少し投げた方が良く釣れる。釣行前に釣具店に立ち寄り、事前に情報収集しておこう。

コツ2:ハリの種類選び

サビキバリは、基本的に疑似餌が付いたハリになっている。各メーカーから実にさまざまな種類が販売されているが、数ある仕掛けの中でどれを選ぶのかが非常に大切だ。一般的なのはスキン、サバ皮、ハゲ皮の三種類。特にスキンは数種類あるので、詳しく見ていこう。

スキン

アジ・イワシ狙いで迷ったらコレ、と言えるほどのスタンダード。見た目がアミエビそっくりなので、どの条件であっても安定して釣れる。

堤防サビキ釣り釣果アップの極意3選 【ハリの種類と大きさにこだわるべし】 スキンサビキはテッパン(提供:TSURINEWSライター荻野祐樹)

ピンクスキンが一般的だが、ホワイトやグリーンタイプもあるほか、マメアジ専用の物も発売されており、ラインナップは充実している。

コツ3:ハリの大きさ選び

サビキ釣りのハリの号数なんて気にしたことない……という方も多いかもしれない。実はハリのサイズを使い分けるのも、釣果アップのコツの一つ。参考にするのは、釣果情報に掲載されているアジのサイズ。イワシの場合は種類だ。詳しくみていこう。

マメアジ・カタクチイワシ

シーズン初期のマメアジやカタクチイワシには、大きなサイズのハリは適さない。「マメアジ専用」「イワシ専用」というタイプ(ハリサイズは0.5号から)が販売されているので、このタイプがオススメ。通常のサビキなら、出来るだけハリサイズが小さなもの(3号~4号程度)を選ぼう。

コアジ・マイワシ

シーズンが最も長いのが、10~20cm弱のコアジサイズ。10cm前後なら4号(ハリス0.6号)、15cm前後なら5号(同0.8号)、20cmまでなら6号程度(同1号)が目安。マイワシが釣れている場合も、同様に考えたい。

食い渋り時は小さなハリを

良いサイズが釣れる時期でも、エサのアミエビとかけ離れたサイズのハリを使用してしまうと、極端に食いが悪くなる。基本は5号~6号を使用したいが、このサイズはハリスが細いことが多いので(0.8号~1号程度)、25cmクラスが掛かった時は取り込み時にタモを使用しよう。

サバが釣れる時は太ハリスを

時として25cm程度の小サバが混じることがあるが、ライン切れを防ぐためにも最低1号程度のハリスが欲しい。もし30cmクラスが混じるならハリは7号以上、ハリスも最低1.5号(出来れば2号以上)欲しいところだ。特に夜間は大型のサバが釣れることがあるので、事前に釣果情報をしっかりと確認しておこう。

堤防サビキ釣り釣果アップの極意3選 【ハリの種類と大きさにこだわるべし】このサイズになると引きも強烈(提供:TSURINEWSライター荻野祐樹)

ポイントとハリ選びはとっても重要!

「アジが釣れ始めた!」という情報が出たポイントは、そこから秋口までずっとアジが釣れ続く可能性が高い。そしてより釣果を伸ばすためには、サビキバリの種類と号数選びがとても重要だ。逆に言えば、アジが釣れているという情報があるポイントで、サイズと種類がマッチした仕掛けを選べばほぼ確実に釣れる。日ごろから釣果情報に注目しておき、その時々に合った仕掛けを使って楽しんでもらいたい。

<荻野祐樹/TSURINEWSライター>

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