西野放水路での小アユ釣りで数釣り成功【滋賀・琵琶湖】小刻みな誘いが的中
2023年06月12日 16:30
抜粋
5月中旬、そろそろ小アユシーズン開幕だろうと、滋賀県長浜市の琵琶湖北東部にある西野放水路に出かけた。先日昨シーズンの同じ時期に、まだ早いとは思いつつも前回塩津大川に行った時は見事に惨敗だった。そんな失敗を教訓に、今回は琵琶湖で勝負をしようと考えたのだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也)


西野放水路で小アユ釣り
滋賀県長浜市の琵琶湖北東部にある、西野放水路は手前に大きな駐車場があり、車を止めることができる。すぐそばにはトイレもあるので重宝する。この場所から薄暗いトンネルを300mほど歩くと釣り場がある。
ほぼ毎回川での小アユ釣りがメインなので、いつもと勝手が違うが早く場所に慣れて釣果を伸ばすことを考える。
ポイントに通じるトンネル(提供:週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也)当日の仕掛け
今回は4.5mのノベザオ、玉ウキ、ラセン、小アユ仕掛け2号6本バリ、オモリ2号で挑む。
現場に到着して、一番いいポイントは先客が入っていた。対岸を見ると釣り人が少ない。いいポイントで釣りができそうだと思い、移動して対岸に腰を下ろし、釣りの準備を行う。
準備しながら、隣の常連さんに情報を聞いた。仕掛けのこと、小アユの状況など。現場で仕入れる情報が一番新鮮で、確実な情報であることは間違いない。有益な情報を仕入れ、いざ実釣。
西野放水路のポイント風景(提供:週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也)上下の誘いで一気にアタリ増加
こまめにエサを投入。頻繁に仕掛けの投入点を変え、いろいろ試してみる。しかし釣れない。周りを見渡しても釣れていないように思える。
先ほどの有益な情報で常連さんはもう少し日が昇ってくると、小アユが釣れると言われたことを胸に、ひたすら同じことを繰り返す。
30分以上たったころ、今シーズン初めての小アユが釣れた。だが後が続かない。入れ食いとはいかない。周りを見ると、コンスタントに小アユを釣り上げている人がいる。
どこが違うのかよく観察してみると、1つ分かったことがあった。サオを小刻みに上下に動かしていた。早速試してみる。すると今までとは違う。小アユが釣れるのだ。今までとは明らかに違い、釣れる頻度も増えた。
ダブルで掛かることも(提供:週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也)良型もちらほら交じった
昼近くになり、魚をいったんバケツからクーラーに入れようと袋に入れていた時、アドバイスをもらった人からよう釣れとるなーと言われた。サオ頭までとはいかないまでも、それなりに釣れているようだ。
昼になり朝早くから来ていて一番釣り上げていた人が帰るというので、その場所を譲ってもらい追い込みをかけた。
日が昇って温度も上がり、魚の活性は少し下がってはきていたが、その中でもポツポツと小アユを釣る上げることができた。たまにハスが掛かると、強い引きも楽しめた。
こんな良型もちらほら交じった(提供:週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也)今季初釣行は上々の釣果
昼すぎになり十分に堪能できたので、納竿することにした。
今回感じたことは、きちんとエサをまいて小アユをなるべくそこにとどまらせることが重要で、惜しまずまきエサをすること。シラスが高騰しているので、小麦やパン粉でカサ増しして量を確保する。
エサ以外のポイントとしては仕掛け。川には川の仕掛けがいいと思うし、水深のある湖には湖の仕掛けが必要になると思う。ある程度いろいろな仕掛けを持参して、その場に合った釣り方で挑んでほしい。
近所に住む親に今年初の小アユを届けてきたが、大変喜んでいた。
筆者の当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也)<週刊つりニュース中部版 APC・千田哲也/TSURINEWS編>
西野放水路


















