コマセマダイ釣りで4.8kg頭に良型本命顔出し【千葉・庄幸丸】好ゲストにイサキ
2023年06月14日 06:00
抜粋
内房勝山の庄幸丸のマダイ乗合では、5月に入って乗っ込みマダイの釣果が上向き、5~6kg級大ダイの登場が続いた。そこで、5月中旬に釣行。潮の流れが緩慢で数は揃わなかったが、船中で0.8~4.8kgマダイが6尾上がった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)


庄幸丸でコマセマダイ釣り
内房勝山の庄幸丸のマダイ乗合に、余裕を持って集合時刻の30分前に到着。出船30分前に若女将が受付場所に来て、乗船手続きを完了。左舷トモ寄り2番に席をいただいた。
勝浦港略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)定刻の5時に左舷7人、右舷6人の釣り人を乗せて出船。航程20分で大房岬の南西沖に広がる、横瀬と呼ばれる水深67m前後の釣り場に到着した。
天候は晴れ。風は北から3~4mで、海面はナギ。潮色は澄んだ青緑色で、表層は南へ流れていたが、タナを取ったミチイトの傾きから底潮は緩いと判断できた。
釣り場は勝山沖〜館山沖(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)コマセ釣りタックルと仕掛け
私が最初にセットした仕掛けは、全長10m、付けエサは支給された冷凍オキアミブロックから形のいいものを選んで使用。コマセには型崩れしたものと小粒を使う。ステンカンに6~7分目ほど入れ、タナ取りした状態でもコマセが適度に出ていくようにした。
当日のタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)開始早々に2.5kgマダイ
船長から「47mでやって」と投入OKの合図でビシ(ステン缶)から投入。ミチイトのマークを見て、指示ダナよりも5m深く沈めたところでスプールにブレーキを掛けてクラッチをON。止めたところから指示ダナまでコマセを1カ所または2カ所で振り、指示ダナまで巻き上げて停止。船の揺れに任せて置き竿でアタリを待った。
開始から5分ほどで、左舷トモの櫻井さんにヒット。慎重に浮かせたマダイはきれいな色の2.5kg級メス。仕掛けはハリス4号10mだそうで、私と同じ仕様だ。
幸先のいいスタートだったが、その後1時間ほど船中沈黙。2尾目は6時半ごろで、左舷前寄り3番目の人に同級がきた。
櫻井さんの2.5kg級(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船中最大マダイ4.8kg浮上
その5分後、今度は私の席の真裏にあたる右舷トモ寄り2番で大ダイがヒット。船長のアドバイスを受けていた高石さんが「ラッキーです」と謙遜しながら抱えて見せてくれたのは4.8kgオスだった。仕掛けはハリス4号12mで、中間をスイベルで接続していた。
高石さんに船中最大の4.8kg(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)富浦沖へポイント移動
2尾続いたが、その後も1時間ほど船中沈黙。8時に船は富浦沖へ小移動し、ゾーセ根と呼ばれるポイントのタナ35mで再開。
冨浦沖ゾーセ根の景色(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)潮の動きが悪く、周囲の僚船を眺めていても小型~中型マダイが忘れたころに取り込まれる程度。私は3~4分のインターバルで仕掛けを回収するが、本命のアタリはこなかった。
27cmイサキに3kgマダイヒット
久しぶりにアタリが出たのは、底潮の流れが右舷前方向に変わった午前11時ごろ。
ゾーセ根でもヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)左舷前寄り1番で27cm級イサキが2尾上がり、続けて右舷前寄り2番の新井さんに3kg級マダイがヒット。仕掛けは、ハリス4号10mだそうだが、中間にガン玉を噛ませていた。
新井さんの3kg級(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)時合い到来マダイ連釣
時合いがきたのか、この10分後に左舷前寄り1番に入っていた常連の秋山さんにヒット。1.5kg級マダイが釣り上げられた。
秋山さんの1.5kg級(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)30分後には右舷前寄り1番の平野さんが2kg級マダイを釣り上げて当日の幕引き、正午に沖上がりした。
平野さんに2kg級(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船中の最終釣果は0.8~4.8kgマダイ0~1尾、イサキが数尾交じった。
この釣行3日後には船中1~7尾、最大6.3kgが出た。潮の動きによっては期待度十分だ。
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>


















