フライフィッシングで66cm大型ニジマス手中【栃木・東古屋湖】50cm超えを複数安打
2023年06月20日 11:30
抜粋
5月中旬、栃木県塩谷町にある東古屋湖へ。同湖は大型ニジマスが毎週放流されている人気の釣り場だ。当日は、50cm超は4ヒット3キャッチで、申し分ない釣果となった。特大にはなかなか出会えないが、これだけ釣れれば満足。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)


東古屋湖でトラウト釣行
5月中旬、栃木県塩谷町にある東古屋湖を訪れた。同湖はダム湖を利用した管理釣り場で、大型ニジマスが毎週放流されている人気の釣り場。
東古屋湖周辺略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)水深は最大で20m以上。タナ合わせや天気、風などの天候によって狙いが変わり、考えることが多くて楽しい。
放流されているのはニジマスとサクラマスが中心。いずれも回遊魚だ。居着き性が高いブラウントラウトやイワナとは違って、回遊に当たらなければなかなか釣果は望めない。
当日のタックル
ローボートを借りて7時に出舟。まずは、上流部のキャンプ場沖を探ってみる。
当日のタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)キャンプ場沖で62.5cm
最初の1時間はアタリすらない状態。2時間が経過してようやくヒット。引きはよかったが、ネットに収まったのは35cm級ニジマス。ここで粘ることにする。
釣れたレンジよりも少し深くして、キャスト&リトリーブを繰り返す。すると、10分ほどして待望のガツン、クネクネと重量級のアタリ。このあたりは低木が沈んでおり、潜られるとブレイク必至。走られる前に力勝負で一気に引き寄せ、ボート脇で弱らせてからランディング。体高のある62.5cmニジマスだった。
しかし、アタリはこの2回だけ。そこで、下流へと移動しながらラン&ガンで岬周りを探っていくことに。
次は管理棟沖。ここは水深があるので、風にボートを押してもらいながら、ダウンショットゾンカーでフライにアクションをつけながら探っていく。すると、チビマス2尾にチビサクラ1尾のあと、再び重量級のアタリ。しかし、食いが浅かったのか、30秒ほどでフックアウト。
当日1尾目の大型ニジマス(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)松手沢ワンドで57cm
そこで、再び浅場狙いで松手沢ワンドに入る。実績の高いポイントだが、今シーズンはあまり釣れていないらしい。いつもなら大型の姿が確認できるのだが、当日は目視できない。それでも、ワンド入口、左右の浅場、インレットの溝の中と細かくトレースしていく。
魚が見えないので、リトリーブレンジはボトム。浮力のあるストリーマーで縦のアクションをつけながらデッドスローで引いてくる。すると、狙いどおりにクネクネの魚信。大きな抵抗もなく、すんなりとネットに収まったのは57cmニジマス。
しかし、ここでのアタリはこの1回だけ。沢からの水流が少ないのだろうか、例年に比べて魚が入っていないように思えた。そこで、ワンドを出て、松手沢の川筋に沿って下流へ移動しながら探っていくが、アタリなし。
深場を狙って66cmニジマス
午後は再びキャンプ場上流まで移動して、少し水深のある場所を狙う。仕掛けを再びダウンショットに変えて、フライをアピールさせながら探っていく。フライにアクションをつけて魚にスイッチを入れること、食い付く間を作ること、この2点を重視。
30分ほどしてチビマスが釣れたすぐあとに、当日4度目のビッグヒット。ラインから伝わるクネクネの感触がたまらない。ここは水深があるので、水面近くに魚体が確認できてからは、引きを楽しみながらランディング。当日最大の66cmニジマスだった。
当日最大の66cmニジマス(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)最終釣果
15時すぎに納竿。釣果は28~66cmニジマス11尾。50cm超は4ヒット3キャッチで、申し分ない釣果だ。特大にはなかなか出会えないが、これだけ釣れれば満足。
これから徐々に水位が下がり、水温の上昇とともに釣りづらくなるが、もうしばらくは楽しめると思う。
<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
東古屋湖管理事務所
電話:0287-47-1150


















