エサとワームの中間【人工虫エサって本当に釣れるの?】 釣れるけどコツは必要
2023年06月24日 17:00
抜粋
パワーイソメなるものをご存知だろうか?簡単に言えば偽物の人工虫エサだ。ワームのような素材で、イソメそっくりに作ってある。このエサとワームの中間ともいうべき驚異の人工エサ、(パワーイソメ等)についてどんな物なのか?本当に釣れるのか?をご紹介したい。ちなみにこの記事は偽物ではない。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)


人工エサ(パワーイソメ等)とは?
さて、この人工エサ(パワーイソメ等)とは何か?まずはそこからだが、本物の虫エサ(イソメ、ゴカイ)といったい何が違うのか?虫エサは動き回るし、噛みつく。
本物の虫エサ(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)さらにちぎると体液をまき散らすし、臭いもキツイ。こんな所だろう。だが魚を釣ることにおいては抜群だ。動きで寄せて、臭いで食わすってところだろう。
集魚力抜群の虫エサ(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)では、パワーイソメ等の人工エサはどうかというと、まず当たり前だがそのままでは動かない。水の流れでユラユラと動きはするが、魚はちゃんと見破る。
イソメエキスや旨味成分を配合してあるようだが、臭いについてはブルーベリーやピーチなどがあるので悪臭はない(臭いがキツイものもある)。
この点は女性や子どもにもおすすめしたい。ピーチやブルーベリーの臭いがどれだけ魚に効くのかは不明だが、少なくとも釣り人側にはストレスはない。
サイズも初めから細目、太目と用意して売られているので、好みで選べるのもうれしい。さらに虫エサと違い、ジッパーをきちんと閉めれば長期保存が効く点もありがたい。
パワーイソメのパッケージ(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)美味しい?らしい
この人工エサ、パワーイソメを一度川でフグに与えた事がある。というのも、仕掛けを水面に垂らしたらフグが寄って来たのだ。すると、フグは美味しそうにパワーイソメをパクパクと食べるではないか。
よほど気に入ったのか、その後も寄って来てはこの人工エサをついばんでいた。このパワーイソメは保存液に漬かっているが、本体もこの保存液も無害だそうだ。人はもちろん(人は食べない方がいい)魚が食べても大丈夫なのだ。
このようにワームと違い、一部の魚にとっては人工エサは”本物のエサ”としても機能していると言ってもいいくらいだ。そのくらい味にこだわっているのかもしれない。
エサ取りにも人気(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)動かして誘って釣る
人工エサ(パワーイソメ等)は、確かに本物のエサに限りなく近い所まで来ている。しかしながら、やはり本家の虫エサには敵わない。
だから動かして誘って釣る。とは言っても、難しいテクニックが必要なわけではない。竿を少し煽ってやるだけでいい。この辺はワームの扱いに似ている。いかに本物のエサと同じように見せるかがポイントとなる。
ワームに近い使用感(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)本当に釣れるのか?
これについては残念ながら筆者はこの人工エサ(パワーイソメ等)で釣れた事がない。ハゼやキスを釣りに川や海で試したが、アタリこそあるが針には掛からなかった。
エサの付け方や誘い方、また、本格的にサーフで場所も絞って釣りをすれば結果は違ったかもしれないが、本物の虫エサに変えたとたんに釣れ出した事を考えると、それなりに使い込んでコツを掴む必要があるのだと感じた。
フグが好んで食べるのを見てわかったが、けっして魚が釣れないわけではない。しかしながら、人工エサ(パワーイソメ等)で釣るには、季節や場所、誘い方などある程度の条件は必要なのだと思った。
これについては保存した人工エサ(パワーイソメ等)がまだあるので、再度挑戦してその結果を記事にしてみたいと思う。
人工エサのガルプ!(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)<宮坂剛志/TSURINEWSライター>
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