台風後の陸っぱりライトゲーム釣行でメバル5尾【大阪】2inchバスワームが的中
2023年07月02日 11:00
抜粋
先日は台風後の水潮を受けて、苦戦した。今回はそれからさらに一日後の、さすがに水潮の影響も抜けているかなという満月大潮。夕刻のアジングスタート、夜のメバルというプランを立てた。しかし引き続きの笹濁りと浮きゴミに苦しめられながら、なんとか、だった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


当日の状況
大阪湾奥、6月2日は台風の吹き降りで海はめちゃくちゃ。その翌日の3日はとんでもない水潮で、木の幹が流れてくるレベル。笹濁り。私も2時間半ノーフィッシュで、最後にメバル辛勝という釣果だった。
美しい夕刻の満月(提供:TSURINEWSライター井上海生)その翌日の釣行をレポートする。アジングロッド一本。夕刻の回遊をちょろっとアジ、その後の時間はメバルを狙う計画だ。6.4ftアジングロッドのレングスで、アジメバルともに足元も探れる。ラインは最近何かと気に入っているPEライン0.1号。これで2魚種狙っていく。
アジスタートでシーバスバラシ
釣り場に到着して見ると、まだ水潮の雰囲気が残っているな、という感じがした。そんな予感はしていたが、アジは真水を嫌う雰囲気がないので、マヅメの食いだけなら来るんじゃないかと、リグをシェイク。
結果、アタリもなし。レンジは中層以下をキーとし、沖から足元まで丁寧に探ったがかすりもしなかった。ただ、ひとつだけシーバスが食ってきた。1.8inchのワームでふわ釣りしていると、リグを上にひったくっていって見事なエラ洗い。一撃で外されてしまった。
夜からメバル
あたりに闇の帳が下りると、メバルに切りかえる。前日も深夜に近い時間から釣ることができたので、大丈夫だろうと楽観していた。
注意すべきはレンジだ。水潮の影響が残る海では、さすがにメバルは表層に単純には浮いてこない。塩分濃度の違いで、エラ呼吸ができないからだろう。そこでレンジは、一応表層をチェックしたあとで(ちょっと何か触った)、表中層、中層と下げていく。このところ絶好調だったプラグは封印した。
ベイトフィッシュパターンのメバル(提供:TSURINEWSライター井上海生)先日の釣果からベイトフィッシュパターンと読めているので、ワームは2inchのバスワームでいく。これが奏功して、開始30分ほどで3尾出た。すべて中層以下だ。
オープン明暗で2尾追加
釣っていて鬱陶しいのが浮きゴミだ。どうしてもコーナーやキワに溜まっていて一回一回ひっかかり、溜息が出る。一級ポイントのキワが潰れているとメバルは確実にアタリが少なくなる。どうしようか?
ということで、いつもは何があってもキワにご執心の私が、早々にオープンウォーターに狙いを切り替えた。やや遠くの何かの光が当たっている明暗を意識しながら、0.8gのヘッドをペンデュラムでフルキャストして、ゼロカウントからゆーっくりスローリトリーブ。若干沈めながら魚のアタリを待つ作戦が的中。2尾追加できた。
オープンでもメバルが出る(提供:TSURINEWSライター井上海生)この日は日曜日。昨日は寝不足だったため、21時で上がることにした。お疲れ様、自分。
連夜の神経戦でヘトヘトに
帰宅すると連夜の神経戦の疲れが押し寄せてきた。5月末まではフィーバー。台風と大量雨後ではここまで状況がかわるかと痛感した。これだから毎日同じような顔をしていても海は舐められたものではない。気軽に釣れないという精神状態も所作を悪循環にするような。
だが連日の釣行で、シーバスがようやく食い始めたのが印象に残った。前日に2尾、この日には1尾かけた。マイクロクルクルバチすぎてプラグに反応させられないのが難しいところだ。軽量ジグ単だと1本バリの分外れやすい。
次の満月周りは3週間くらい先だが、そこで勝負をかけて有休を消費し、3連続くらい晴れの日に釣行してやるか。必ず勝ってやる、と気負い立つ。ずっと釣っているのに不思議なもので、私は全然飽きることがないのだ。
<井上海生/TSURINEWSライター>
大阪湾奥


















