外房のイサキ釣りで全員規定数50尾を達成【千葉・ニビヤ吉栄丸】数型ともに絶好調
2023年07月12日 06:00
抜粋
外房大原ではヒラメが禁漁になり、代わってイサキ狙いが本格化。魚影の濃さは抜群で、良型が揃うと折り紙付きだ。トップは規定数の50尾に到達する日もあり、まさに「数を楽しむのがイサキ釣り」の本領を発揮している。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)


外房大原のイサキ釣り
6月18日(日)、ニビヤ吉栄丸から出船。良〜大型中心に数が上がり、高級ゲストもバッチリ。本番突入を感じさせる釣行となった。
明るくなり始めた4時半前に、山口廣船長の操船で僚船とともに出港。ポイントの多さを物語るかのように、各船は大きく広がる感じで展開していく。
出船場所周辺略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)良型がダブルヒット
5時の竿入れを待って開始。船長の指示ダナは18m。この釣りは正確にタナを守り、シャクリをマメにするのが鉄則。タナがボケたり置き竿では、そうは釣れない。
期待を込めての第1投。コマセを撒いてタナに合わせると、ひったくるようなアタリ。すぐに2尾目が掛かったようなアタリがあり、かなりの重量感。上がってきたのは35cm級のダブル。続いて、同じような引きで同型のダブル。周りでも良型が上がってくる。
ヒラメもヒットする
開始10分、私の竿に小さなアタリ。イサキではなさそうなので本命が掛かるのを待っていると、突然リールを巻けないほどの重量がかかる。引くでもなく、ただただ重いだけ。正体は、2kg半はありそうな良型ヒラメ。小さなアタリはアジだったようで、それを食ったのだろう。
船は2時間流しっぱなしで、入れ食いが続く。ほとんどが30cm超の良型で、足元のバケツがドンドン黒くなっていく。
右舷トモの高橋幸宏さん(八千代市)は、「この船長はかならず釣らせてくれるので頼もしい」と十数年通っている常連。
高橋さんにヒットしたイサキ(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)貸し竿でも好調にヒット
同行の樋廻克則さん(船橋市)は、当日は貸し竿ながら着実に数を伸ばし、高橋さんを圧倒。それを見た船長は「貸し竿の人のほうが手返しがいいな」とコメント。
樋廻さんが掛けた多点掛けのイサキ(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)入れ食いタイムに突入
右舷胴の間の岡部晃夫さん(四街道市)は、最近イサキやハナダイにハマっているとのこと。当日はシャクリが決まり、入れ食いタイムには次々と良型をゲット。過去最高レベルに釣れたらしく、「ますます沖釣りにのめり込みそう」と笑顔。
その後は移動しながらの釣りとなったが、どこでもそれなりにアタリがあり、全員が規定数に到達。9時すぎに早上がりとなった。
岡部さんも多点掛けで本命手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)抱卵イサキが釣れるハイシーズン
卵がたっぷり入った抱卵イサキは、今が最盛期。良型の数釣りと最高の食味を楽しみに、ぜひ出かけてほしい。
なお、同船では希望でキントキや中深場のオニカサゴ狙いも出船するので、こちらも要チェックだ。
筆者の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・坂本康年)<週刊つりニュース関東版APC・坂本康年/TSURINEWS編>
ニビヤ吉栄丸


















