エギング釣行で2500gアオリイカ手中【静岡・伊豆】藻場を夜光エギで攻めてヒット
2023年07月12日 17:30
抜粋
伊豆の春烏賊の釣果が聞こえてだして数か月。海の状況は春烏賊後期の様相で、藻の生え方も場所により短くなってまばらです。しかし、まだまだ、良型の回遊を目撃しているので、今回はその状況下での釣行の模様をお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・野中功二)


梅雨の中休みのエギング釣行
梅雨の中休みで天候は晴れ、田子の地磯に向かいました。スタート時から晴天で、風はやや右から吹いている状況。潮位は下げ潮8分の潮変わりといわれている潮のタイミングで、海面がザワザワしているものの、目視でアオリイカは確認できません。
釣行開始
ポイントに10:30に現場に到着。堤防にはヤエン釣り師の姿が多く、エギングをしている人は少ない感じです。
晴れていたので、使用するエギは定番のケイムラからスタート。夜間に湾内に入ってきたアオリイカが滞在していれば反応は良いだろうと考えました。エギを目視できる水深まで回収してきたら、アクション後にエギを停止させる「ステイ」を行います。アオリイカが追尾してくるのを確認するためです。
海面にはベイトが飛び跳ねる状況。海に生命感はあったので、あとはアオリイカが現れてくれるのを待つだけです。
田子めがね対岸藻場(提供:TSURINEWSライター・野中功二)良いサイズのアオリイカが顔出し
藻の揺らぎに潮の流れを確認し、チャンスタイムを察知。沖から伸びる潮目の変化を探ります。潮が動いてくれるとアオリイカもやる気スイッチが入ることが多いです。
沖に帯に生えるホンダワラにさしかかりエギをゆっくりと落とし込むとラインが止まりました。まさか?と思い合わせると、春烏賊サイズのアオリイカが姿を見せてくれました。
田子で釣れた2500gのアオリイカ(提供:TSURINEWSライター・野中功二)ポイント移動で良型手中
その後、田子を早々に見切って、地元の稲取港に向かいました。
稲取港(提供:TSURINEWSライター・野中功二)ここでもホンダワラの密集しているポイントを攻め、藻の隙間にテンションフォールさせるとラインが止まり1杯をキャッチ。
稲取港で釣れたアオリイカ(提供:TSURINEWSライター・野中功二)続いてエギをゆっくり見せるために足つきのエギにチェンジしてアオリイカの回遊ルート上にキャスト。数回アクションさせると、突然ラインが張り停止。すかさずスプールを抑えてアワセるとドラグが勢いよく出ていき、ここでも待望のナイスサイズを手中に収めることができました。
釣果につながったポイント
今回は藻場での釣行を行いましたが、このような場所は藻の生え際が暗くなることがあるため、夜光のエギがよく当たりました。
早いアクションには無反応で、通常のダートアクションやそこそこ重量のあるエギの出番が多い印象。豊富なエギを持ち込んだことも釣果につながったポイントだと思います。加えて潮の満ち引きやベイトの往来、海の変化にも注意が必要です。
使用したタックル&仕掛け
ロッド:XESTA アサルトジェットタイプS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC3000
ライン:DUEL TX8 0.6号
リーダー:DUEL パワーリーダー3号FC 30m
エギ:SD90DUEL EZ-Qパタパタ3.5号他
足場が低く藻場と対峙するときのロングロッドは武器になります。
ポイントの熟知が釣果アップのコツ
今回は春の藻場を攻めたため、ホンダワラにラインが擦れるリスクもありましたが、大きなアオリイカは時期的にそのような場所に現れるので準備は怠らないようにしたいところです。
ホンダワラと卵(提供:TSURINEWSライター・野中功二)潮の変化、ポイントの癖など把握して行くと無駄な時間を使わずアオリイカに出会えると思います。安全のため、堤防など足場の良い場所でもライフジャケットを着用して楽しい釣行をしてみてください。
<野中功二/TSURINEWSライター>
稲取港


















