東京湾で開催された船アジ釣り教室で子供たちに笑顔【林遊船】食育にも
2023年07月17日 06:00
抜粋
6月18日(日)、東京湾原木中山の林遊船で、9回目のアジ釣り教室を開催しました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)


林遊船でアジ釣り教室
参加者は20人ほどで、単独や夫婦、そして小学2年生を中心に親子で参加してくださったグループが8組も。元気でかわいい子どもたちに囲まれ、船宿の前は朝からにぎやかです!
7時30分、ライフジャケットとレンタルタックルの準備ができ次第、潮が引きすぎる前に川岸の船着場へ移動。順次船に乗り込みます。
「1時間ちょっと走りますからね~」と中島船長のアナウンスで出船。すると、真っ黒な鵜の大群がザザザーと羽ばたく姿に、子どもたちは「うわ!すごいー」と大興奮。船釣りが初めての子も、船酔いの心配はどこへやら。船から眺めるめずらしい景色を楽しみながら、到着が待ちきれない様子。
羽田付近を通過するころ、飛行機が近くを離着陸していく様子にも歓声が上がり、ほどなくして川崎周辺のポイントに到着。
ほぼ全員がレンタルタックルなので、簡単に釣り方のレクチャーをしてからスタート。指示ダナは下から2m。まきエサはイワシのミンチ、付けエサはイソメを使用。仕掛けは子どもでも取り込み時に扱いやすい1.5mの2本バリ仕掛けを用意しました(食い渋り対策でハリスは1.25、1.5、1.75号まで準備)。
「とにかくまきエサをしっかり撒き続けて魚を集めましょう!」。皆で心を一つに、根気強く竿を振り続けます。
まきエサが効き本命登場
開始から30分、ようやくまきエサが効き始め、まずは右舷大ドモの松原さんに15cm級アジがヒット。
ダブルでアジゲット(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)その後も立て続けに竿が曲がり、ママの恵子さんはすっかりコツをつかんだ様子です。「ママすごい」と初参加のお姉ちゃん・怜禾ちゃんが目をキラキラさせて、その様子を見つめています。
隣では、2回目の挑戦となる弟の壮佑くん。今回は1人で竿を握ります。しばらくすると、壮佑くんに待望のアタリ。「きた!」と待望のヒットに、真剣な表情が一変。笑顔がこぼれます。
本命アジヒットにニッコリ(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)その隣には、初参加の友だち・爽くん。こちらでも竿が曲がります。ママの奈央子さんは釣り経験者なので、エサ付けから取り込みまで落ち着いていて、とてもスムーズです。
20cm超え交じりでヒット
その隣の胴の間には、すっかりベテランに成長した創佑くん。マイタックルを振る姿はすっかりサマになっていて、魚の取り込みまでお任せあれ!
アジ釣りはおてのもの(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)ママの麻衣子さんとそれぞれ竿を持ち、20cm超の良型を含め、チャンスタイムを逃すことなく順調に数を伸ばしていきます。
良型アジを仕留めた(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)ミヨシ側には初参加の陸玖くん、万友奈さん親子。1本の竿を仲よく持ち、1、2……と一緒に数を数えながら正確にタナを合わせ、初めてながらコンスタントに本命ゲット。
初挑戦で本命キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)ミヨシには、同じく初挑戦の優樹くん、弘樹さん親子。中盤にはすっかりコツをつかみ、後半はコンスタントに釣り上げました。初対面のお友だちも多かったのですが、釣りをきっかけに、積極的に話をする姿はとても微笑ましかったです。
たくさん釣れてご満悦(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)好キャッチで笑顔いっぱい
反対側には、いつも夫婦で参加の悠介さん・理恵さん。悠介さんにはダブルも。
ダブルヒットに笑顔(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)理恵さんは中盤船酔いに苦しみましたが、終盤に復活して20cm級がヒット。最後まであきらめない気持ちはすごく大切だとあらためて感じました。
見事良型手中(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)参加2回目の舜典くん・平佳さん親子は、今回お姉さんの由和さんと3人での参加。パパの平佳さんは2本の竿を見守りながら完璧にサポート。
親子一緒に大喜び(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)隣の航介くん・和音さん親子と、その友だちの大樹くん・龍郎さん親子は終始和やかムード。和音さんは釣りのベテラン。心強いパパのアドバイスで、航介くんもたくさんアジが釣れて大満足です!
本命ゲットに笑顔(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)バチコンでも本命ゲット
12時を回るころには、お土産には十分な数が釣れて、皆さんすっかり満足した様子。
助っ人の田辺さんは、胴突きのバチコン仕掛け(ソフトルアー)を持参。ひととおり落ち着いてから船首で仕掛けを落とすと、立て続けに本命ヒット!「けっこうアタるよ!」とのことなので、私もたまらずタックルを拝借。
バチコンでアジ連発(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)すると、まずはフォールでヒット。その後はフワリと誘い上げたり、少し巻きを入れてみても、コンとやる気のあるアタリ。17cm前後のアジが何尾も釣れて私も大満足!
13時45分に納竿。今回は7~63尾と過去最高の釣果。ゲストに30cm前後の美味しいイシモチも何尾か釣れました!
釣りたてアジ料理を堪能
下船後には「釣りたてのアジを美味しく食べよう会」も開催。調理師免許所持の宮﨑さんのアドバイスで、子どもたちは自分で釣ったアジを刺し身、なめろう、アジフライにアジご飯と、いろいろなメニューを作ることができました。
釣ったアジをみんなで捌く(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)東京湾のアジは脂が乗っていて本当に美味しいので、レジャーとしてのファミリーフィッシングや食育にもオススメ。私自身、子どもたちのうれしそうな笑顔に癒された一日でした。
<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>


















