ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣る

2023年07月29日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

盛夏の季節になり、天気予報は連日猛暑日。確かに真昼間は日差しがきつく、本当に危ないかもしれません。海水温は気温より低いので、海風は涼しさを感じさせますが、日差しを遮るものがありません。夏の海釣りは、真っ向勝負を避ける工夫がいりますね。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・丸山明)

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣る

夏は涼しい時間帯を釣る

夏の日の出は早く、朝早くに釣りができる時期です。朝マズメに集中して釣りをすると、釣れない時間帯に陽に照らされることもないので、朝に一気に釣る計画を立てます。朝マズメは、魚が釣れやすいとされる基本の時間帯です。朝の潮が絶好になることを期待して、早起きして釣り場に向かいます。

熱中症にならないために重要なことは、終了時刻をあらかじめ9時や10時に決め、釣れ続けても、釣れなくても残業なしで納竿すること。酷暑で後悔しないためにも夏の釣りは、引き上げ時が肝要です。

いつもより多めの氷に飲み物を入れて、夏対策をお忘れなく。

海の日に禁漁エリアが1日解除

明石沖のマダコ釣りは、禁漁の期間とエリアがあります。第1種共同漁業権に該当するマダコは、アワビや伊勢海老と同一対象です。

釣り船もボート釣りも禁漁期間やエリアを順守しますが、シーズンで唯一「海の日」は禁漁エリアが解除され、タコツボ漁のエリアなどでマダコ釣りができます。

網漁もしないタコつぼエリアで、規制解除の海の日はかなりの魅力です。マダコ不漁が続き、規制が厳しく来年からは海の日も禁漁になるので、ある意味ハイシーズンで釣りができる最後の日ともいえます。

網が入らないエリアなので、酷暑の日でも朝活で、型物を狙えそうです。数よりおいしいサイズの中型を釣り、質、量ともに狙う禁漁エリアの最終回です。

1日目:禁漁エリア解除のマダコ釣り

いつもは横目でにらんでいた禁漁エリアが解禁されたため、今日は合法的に釣りができます。ひとり気ままなボート釣り、6時に釣り場の明石二見沖に行くと、この日を待ちかねたボートがわんさかと、すでにマダコを狙っている状況。私も以前のマイポイントへ向かいます。潮が効くところで、マダコの寄り場になっているはずです。

水深8〜10mで起伏があり、潮の具合も良い場所なのでしょう。タコつぼも多く、そのロープに引っかからないようにタコエギを投入。上げ潮が、ボートを0.8ノットで流す絶好の具合です。

すると、ヌンと乗りがあり、送りながら訊くと重みが乗りました!間を取って力いっぱいアワセるとズンと重い手応えあり。1ハイ目は、美味しそうな500gの中型サイズをキャッチしました。

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣る500gの中型マダコをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

1kg級のマダコ顔出し

ここから400〜500gの中型が続き順調。さすがに網漁がないエリアは、型がそろっています。マダコは、タコつぼ漁で獲れる傷のない個体が一番高値で取引されるらしく、そのエリアは大事にされているようです。

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣るタコエギは赤と緑が活躍(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

プランクトンが多いのでイワシの群れがあり、その下を探っていきます。プランクトンが多ければ甲殻類も多く、それが好物のマダコのエサ場になっているでしょう。タコの足にはカニがついていて、釣り上げるとバラまかれるように散らばるので、間違いないです。

6ハイ釣って、7ハイ目。重みの違う乗りに思い切りアワセを入れると、どしんとした手応えが。この重さを味わうのがマダコ釣りの真骨頂。1kg級が姿を見せ、一気に抜き上げ、足を広げるとバケツより大きな良型でした。

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣る1kg級の本命をキャッチ(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

予定の9時前、1kg級を含めて中型がそろい、7ハイの釣果で満足して沖上がり。酷暑になる前に帰港して、タコをさばきます。

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣るマダコ釣りの釣果(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

2日目:初物のハマチジギング

明石海峡でハマチの群れを見かけるようになったと聞いていたので、播磨灘も待望の青物釣りが到来したと見込んで、マダコ釣りの翌日に、明石沖へひとりでボートを早朝に走らせました。

6時40分海峡の潮流が上げ潮に転じ明石沖は、1ノットの流れ。それにボートを乗せ、20-30mのカケアガリで、まずは青物狙いのキャスティングです。フローティングミノー99mm14gという小さいルアーを投げては引いてきます。

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣るハマチジギングタックル(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

喰うと表層でしぶきが上がり、おでこを見せる迫力ですが、なかなか喰ってくれません。ボイルが見えるはずですが、これも1回見た程度。ベイトが表層でなく底層にいるのかもしれません。1時間キャスティングをしましたがあきらめて、底層狙いのジギングに変更です。

同じ潮筋でのカケアガリでジギング。3回流してコツンとアタリ。突っついた!いた!次は、尾っぽではたいたようなパンとしたアタリ。見てろっ!群れがいるならば喰わせるとばかりに、ジャークを大きくフォールを長くに誘いを変えると、見事にバイト!パワフルにドラグを鳴らします。

玉網に入ったのは、50cmオーバーのおデブなハマチ。おはようハマチ君、君の負けだ!

ボート釣りでマダコと初物ハマチ手中【兵庫・明石沖】夏は涼しい時間帯を釣る体高のある50cm超えのハマチをゲット(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

続いて、同じ潮筋で、着底後一巻き目のフォールで喰い、緩い動きのフォールがはまったようです。ベイトは、カタクチイワシでしょうから、シルエットの小さいジグが当たりのようです。

速いピッチよりフォールで誘うのがパターンで、目の前をフーワッフーワッと泳がせると3匹目の55cmのおデブをキャッチ。9月にはメジロになるような群れで、久しぶりの青物の引きです。

太陽が高くなる前に納竿

この3匹目を釣ったところで、9時。太陽がギラギラし始め、帰港まで1時間の航程があり、酷暑対策の沖上がりをします。まだまだ釣れ続くでしょうが、おデブが3匹いれば堪能できますので、ここは涼しいうちに終了です。

明石沖に青物、最初の釣行で感触がつかめました。次は、若魚のツバスが来ますし、9月にはメジロサイズが闊歩します。これから初冬迄のイエローテイルゲームがスタートです。

<丸山明/TSURINEWSライター>

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