船キス釣りで親子釣行満喫【三重・ひろまる】3時間で釣る人50匹超え
2023年08月01日 09:41
抜粋
夏休み、ファミリーレジャーとして釣りを楽しむのにピッタリのターゲットがキス。手軽に釣れて食べておいしい人気者だ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)


ひろまるでキス釣り
投げ釣りの主役で浜や堤防から狙えるが、ビギナーが手堅く釣果を得ようと思うと船釣りがお勧め。今回、アクセス良好で手軽に楽しめる四日市沖の船のキス釣りについてリポートしたい。
キス便の定員は8人でデッキも広々(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)四日市沖を訪れたのは7月9日、乗船したのは三重県四日市市にある磯津漁港出船のひろまる。サワラやマゴチを狙ったルアーゲームをメインとしている船だが、夏場はキス釣りに力を入れていて、午前中に3時間ずつの2便制で出船している。当日は午前6時発の1便に乗った。
船長が釣りをアシストしてくれるので安心(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)四日市沖のキスポイントは港を出てすぐ。伊勢湾内なので波も穏やか。船に不慣れな人も不安が少ないだろう。
また、当海域のキス釣りで使用されるオモリは10号前後と軽く、バスロッドなどで十分代用が可能。さらに、水深数mの浅場を狙うことが多いため底取りやオマツリの心配が少なく、釣り場の条件面でも釣り人を選ばないのが最大の特徴だ。
コンスタントに本命ヒット
さて、それでは話を実釣にもどそう。釣りを開始してすぐ、まず右舷前部にいた児玉さんが船中最初のキスをキャッチ。
これとほぼ同時に、大ドモに釣り座を構えていた市之瀬さんファミリーも親子そろって本命をキャッチしていった。
市之瀬さんの奥さんもダブルお見事(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)当日は雨が降ったりやんだりで、潮も濁りが入っており、お世辞にもキス日和とは言えなかった。それでも持ち前の魚影の濃さのためか、コンスタントにキスが掛かってきた。
滉希君にキス(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)20cm級の良型キスも登場
そのうち、市之瀬滉希(こうき)君のサオに重量感のある引きが来た。無事取り込んだのは伊勢湾の名物ギマ。型は30cmほどの立派なサイズ。キスよりもふた回りは大きな獲物に滉希君も大満足だった。
こうき君にギマ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)その後、船はさらに浅いポイントに移動。より岸に近い場所に入った。投げ釣りではあと一歩届かないおいしいエリアを、船を流してじっくり攻めていく感じだ。
すると、その期待は釣果となって現れた。左舷前の方にいた福田楓君のサオ先を激しく叩くアタリ。リールを巻く楓君に聞くと、今日一番の重さだという。無事キャッチしたのは20cm級のナイスサイズのキス。お父さんに先んじて良型のキスをキャッチした。
福田楓君20cmのナイスなキスをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)活性上がりダブルヒットも
この場所には型の良いキスが多いようで、船中最初のキスを手にした児玉さんも見事良型キスをゲット。胴の間の市之瀬さんファミリーにも良い当たりが来てサイズアップ成功。
市之瀬さん本命ダブル(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)さらに、キスの活性も上がってきたようで、市之瀬さん夫婦が立て続けに一荷でキスを上げたり、市之瀬晴希君と滉希君が兄弟でダブルヒットを演じたりと一気に盛り上がってきた。
晴希君もナイスなキス(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)いい人50匹以上でお土産十分
降っていた雨も止んで釣りに集中しやすくなったほか、ほどよい陽光が海に差し始めたのが奏功したのか、キスの釣果は上り調子に。アタリが絶えないまま納竿時間を迎えることができた。
楓君のお父さんもキスゲット(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)今回の釣果はいい人で50匹以上。3時間ほどの釣行で、これだけの釣果が得られればお土産は十二分だ。ちなみに先日は同じ釣行時間で90匹上げた人がいたとのこと。当海域の魚影の濃さには驚くばかりだ。
3時間ほどで50匹超の爆釣を演じた児玉さん(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)セクション
なお、先にも触れたが同船のキス釣りは午前中に3時時間ごとの二便制。時間は短いがその分料金はリーズナブルで、なんと乗合料金は1人3千円。
エサと仕掛けは持参が必要だが、氷は船に用意されており、キス用のレンタル道具もあるとのこと。
折り畳みイスも用意され腰掛けて楽しめる(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)ちなみに親子連れの場合、大人1人につき子供(小学生以下)は1人まで無料とのことなので、まさに家族で遊ぶのにピッタリだ。家族で釣りに出掛け、浜や堤防で釣り人の多さや釣果が振るわないことにお悩みなら、ぜひ手軽な船のキス釣りを楽しんでみては。
キス釣りを満喫した市之瀬さん親子(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

















