釣り用ラインの選び方特集!釣り方にマッチしたものを選びたい

2023年08月16日 07:01

[FISHING JAPAN]

抜粋

釣り用ラインの選び方特集!釣り方にマッチしたものを選びたい

数多くの魚が居ますから、釣り方もそれぞれ異なります。

用いる仕掛けやルアーも変わるので、それらを結ぶラインも、操作性の高まるものを選びたいところです。

ここでは、PEライン・ナイロンライン・フロロカーボンラインの3つをピックアップ。

それぞれにマッチした使い方について、分かりやすくご紹介しましょう。

釣り用ラインってどれを選ぶのが正解なの?

釣り用ラインには、大きく分けて3種類のタイプが用意されています。

まずは、撚り糸構造のPEラインから取り上げてみましょう。

最近のどんな釣りにもよく使われるようになった、PEライン。

発売当初は、かなり高額な販売価格設定で、なかなか手を出しにくい印象がありましたが、今では千円台で購入できるものが出回るようになりました。

原糸と呼ばれる1本のラインが、複数束ねられてPEラインを構築しています。

イメージは、凧あげに用いた凧糸でしょうか。

撚り合わせて1本になるように仕上げてありますから、両端を持って引っ張ると、とても強いのが特徴です。

伸びがほとんどないので、感度が高め。

魚のアタリを極めて敏感にとらえることができるのが、PEライン最大のメリットではないでしょうか。

PEラインには、4本の原糸を撚り合わせているものや、8本の原糸を撚り合わせているものがあり、ごわごわしているのが4本撚り、しなやかなのが8本撚りだ!と言われています。

実際そうなのか確かめてみましたが、4本撚りでもかなりしなやかに感じるものがありました。

販売価格は、使っている原糸の少ない4本撚りタイプのほうが安く、同じ号数を比較すると、8本撚りタイプよりも購入しやすい印象が強いです。

撚りでいえば、12本撚りタイプもリリースされていて、当然原糸は最も細いものになります。

しなやかさを最優先したいなら、12本撚りタイプを選択するのがいいかもしれません。

ただし、構成している原糸が細くなるので、水中で藻や障害物などに触れると、結構カンタンに傷付いてしまう危険性が高いです。

傷は、PEラインそのものの破断につながり、安心して仕掛けやルアーを操作しづらくなるでしょう。

傷付くのを防ぐために、PEラインの先端にはショックリーダーラインを結びますが、釣りをしていると、先端だけ障害物に触れる!なんて展開は望めません。

必ずPEラインの部分を、直接擦ってしまう事態が発生します。

そんなときに、擦れに強いのは、原糸の太い4本撚りタイプということに。

自分の釣り方や対象魚に照らし合わせて、どの撚りタイプを使うかを決めてください。

もし初めてPEラインを使うなら、しなやかだけれど高価で擦れに弱い8本撚り・12本撚りタイプより、擦れにある程度対処できて安価な4本撚りタイプのほうが、扱いやすいかもしれません。

実際にさまざまな4本撚りタイプのPEラインを使ってみましたが、トラブルを抑えて活用しやすかったのが、こちらのアイテムです。

シマノ(SHIMANO) PEライン パワープロ Z 100m 1.0号 イエロー PP-M42N 釣り糸 ライン 1号

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ナイロンラインの特徴をチェック!

釣り用ラインには、撚り糸ではない単一構造=モノフィラメントラインがあります。

ナイロンラインは、まさにモノフィラメントラインで、しっかりと伸びてくれるのか特徴です。

伸びれば魚が急に暴れても、クッションの役割を果たしてくれるので、バラシを抑えることができます。

ただし、この伸びるという特性が、デメリットになることも。

魚からのアタリをとらえるのが、若干遅れてしまうことがあります。

それから、ナイロン素材そのものが、水をよく吸う特性も持っています。

吸水すると弱るので、取り換え・巻き換えを結構ひんぱんにおこなわなくてはなりません。

そのまま使い続けてしまうと、プチッと切れる危険性か高まるのです。

販売価格は安価なので、PEラインほどの出費にはなりませんが、ひんぱんに巻き換えるとなると、その都度費用は発生することになります。

ナイロンラインは、エサ釣り・ルアー釣りともに活用できます。

ハリスやショックリーダーラインとしても使えるのが嬉しいです。

バリバス(VARIVAS) VARIVAS SW(ソルトウォーター) ナイロン 100m クリアブルー 4LB

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フロロカーボンラインってどんなライン?

釣り用ラインの単一構造=モノフィラメントラインには、フロロカーボンラインも含まれます。

素材にフロロカーボンを使っていて、比重が高いのが特徴です。

ナイロンは比重が低く、水面に浮かびやすいのですが、フロロカーボンはその逆。

自らどんどん沈んでいくので、ボトムを感知する能力に長けています。

水は吸わない素材ですから、劣化はナイロンよりも遅いでしょう。

フロロカーボンラインは、エサ釣り・ルアー釣りに使うことができ、ハリスやショックリーダーラインを沈めたいときに活用してみましょう。

以前のフロロカーボンラインは、結び目が弱い!といわれていましたが、最近のアイテムでそれを感じたことはありません。

ただし、フロロカーボンラインを製作するのに使われる原材料が不足していて、かなり高額な価格設定になってきました。

その中でも、比較的安価な販売価格に収まっているのが、こちらのアイテムです。

シマノ(SHIMANO) フロロライン マスティフFC LB-B41V 90m 4lb クリア

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ラインの特性を理解してアジングを楽しみたい!おすすめのタックルを選んでみた!

アジングゲームにマッチするラインは、伸びの少ないPEラインか、水に沈みやすいフロロカーボンラインになります。

それらを使ってアジングを実践するのに適している、おすすめのタックルをご紹介しましょう。

シマノ(SHIMANO) 22 ソアレ SS アジング S48SUL-S

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シマノからリリースされている、ショートレングスなアジングゲーム用スピニングロッド・ソアレSSシリーズの中から、S48SUL-Sを選んでみました。

全長は1.42mなので、とても振り回しやすいでしょう。

継数は2本で、仕舞寸法は73.5cmにまで縮まります。

ウエイトは46gと軽めで、ブランクスの先径は0.8mmです。

適合するルアーウェイトは、0.3gから6gまで。

適合するラインは、PEラインなら0.1号から0.4号まで、モノフィラメントラインなら1lbから3lbまでです。

ブランクスのカーボン素材含有率は、99.3%になっています。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー C2000S

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シマノから発売中の汎用型スピニングリール・ナスキーシリーズの中から、C2000番サイズのノーマルギア仕様を選んでみました。

ギア比は5.0対1ですから、ハンドル1巻きにつき66cmのラインを回収することができるようになっています。

実用ドラグ力は2.0kgで、最大ドラグ力は3.0kg。

ウエイトは210gと軽めで、スプール寸法は直径が42mm、ストロークが12mm。

ラインキャパは、PEラインなら0.6号を150m、モノフィラメントラインなら3lbを125m巻けます。

ハンドルの長さは45mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。

実際に手に取ってみると、とてもコンパクトで滑らかな回転運動を味わえると感じました。

ローター回転もスムーズそのもので、糸フケ処理に柔軟な対応ができます。

実売価格は8千円台と、とても低価格な設定に収まっています。

釣り用ラインの特性を把握して使いこなしてみよう!

釣り用ラインそれぞれの特性や釣り方、おすすめの釣りタックルを取り上げましたが、いかがでしたか?

PEライン・ナイロンライン・フロロカーボンラインの中で、最も安価なのはナイロンラインです。

最も伸びが無く感度が高いのは、PEラインです。

どんどん水中へと沈んでいき、水を吸わないのは、フロロカーボンラインです。

それぞれに一長一短がありますが、釣り方に合わせて使い方を自分で決めてください。

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