富山湾アカムツ釣りで2,630g特大のモンスターアカムツ浮上【ORCA】
2023年08月19日 11:30
抜粋
8月に入りアカムツ「ノドグロ」は数より型が良くなります。富山の遊漁船でも1kgオーバーのアカムツがチラホラ顔を見せて始めていたので、船に予約を入れ、メンバーさんと3人での釣行です。メンバー全員安打。その中には、稀にしか顔を見せない、特大サイズ52cmのモンスターが出現!その時の釣行レポートをお伝えしたいと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター荒木清)


ORCAでアカムツ釣り
AM3時に、岩瀬カナル会館に集合し、まだ暗い中、船は大海原へ出船です。この日は満船で、8人。風は北の風が吹く、天気晴れ予報、熱くなる中での釣行です。
ORCAから出船(提供:TSURINEWSライター荒木清)潮の流れは早くもなく、遅くもなくといった感じで、風が心地いい感じです。
アカムツ釣りのタックル
ORCAさんでは、1本針を推進しているので、1本針仕掛けを作成。1本針だと心細いかと思われがちですが、全くそんなことはなく、むしろ1本針の方が手返しよく釣りが可能です。
アカムツ仕掛け(提供:TSURINEWSライター荒木清)暗いうちからスタート
この写真では明るく見えますが、実際にはもっと暗いです。ゴープロを回していましたが、暗すぎて断念。そんな暗いうちから釣れるのかとお聞きしたところ……船長「暗くても釣れます。今、暑いですし……」と苦笑い。暗いうちからの釣りは初めての経験です。
アカムツ狙いの様子(提供:TSURINEWSライター荒木清)この日は少し明るくなってから釣れ始め、それでもまだ暗い状態です。暗いうちからのアプローチの仕方や、仕掛けなどは、また考えなければならないようです。
1匹目からキロオーバーアカムツ
なんと!この日はまだ薄暗い時からHIT。ゆっくりとスローな誘いで、ティップに「コンッ」とアタリが出て即合わせです。この時ためらうとバレの原因になりますので、注意が必要です。
アカムツ釣りでヒット(提供:TSURINEWSライター荒木清)海底まで落として→糸ふけを取り→少し上げて「20~50cm」ステイ5~長いときは10秒以上です。そんなに待っていても来ないよ!?と、思われても仕方ありませんが……実際に釣れます。この日、最長17秒待ってHITし、しかもなかなかのサイズが釣れたのです。
良型本命を取り込んだ(提供:TSURINEWSライター荒木清)スローな釣りが当たり
この日よかった釣り方は、スロー系の釣り。落とすのもスロー、誘いもスローが良く釣れます。本来のゆっくりとした釣りより、もっとゆっくりとした形。落とす際も10mからサミングをきつく入れ、ゆっくりと落とします。誘い上げは、1m2秒~3秒。
1本バリ仕掛けでアカムツを狙う(提供:TSURINEWSライター荒木清)底から元の位置に戻しステイして待っていると「コンッ」や「ニューッ」、「ガツガツ……」などあたりが出ます。この日はほぼ、しゃくり上げではアタリが出ず、デットスローの誘い+ステイのアプローチでHITしたのです。
ロングステイで爆釣
この日のアカムツ釣りはあまり激しく動かす釣り、頻繫に動かす釣りは×で、逆にスローやデットスローの誘いが良かった様に思います。実際にステイやロングステイが攻略のカギとなり、10匹中、なんと9匹がこの釣りで釣れたのです。
波があり、潮が少し早いときなどに良い釣果をもたらします。餌を海中で必要以上に動かさない事も、釣果に繋がる一つのヒキダシとして持っておくと良いです。
2kgオーバーモンスター浮上
朝、まだ早い7時前の事です。棚を切り直し、20センチ上げたくらいで、竿先に、違和感でステイ。1、2、3、4、5、6秒で、かすかなアタリをフッキング!電動リールをONにしてもなかなか、上がってこない……「ヤバイでかい……。」と思い、すかさずドラグをほんの少しだけ閉め、やり取り開始。
10m上がってきては、引っ張られ、それの繰り返しです。何とか70m切ったあたりから、アカムツが弱ったのか、巻き上げがスムーズに。ここで速度は変えずに一定に上げてきます。上がってこないからと言って、ドラグを急に閉める行為や、竿を煽る行為はお勧めしないです。水圧、アカムツの引き、潮の流れにより、バレの確率がアップ致します。
1kg超えアカムツ浮上(提供:TSURINEWSライター荒木清)何とか20mまで来ると……引きが一気に加速。アカムツも必死です。20m~最後まで「ガンガンガン」とすごい引き。上がってきたのは、なんと!滅多にお目にかかれないサイズの2kgオーバーです。船長もお客さんも興奮です。
アカムツ2630g確保(提供:TSURINEWSライター荒木清)船長が測りで測りますが、なかなか波が落ちつかず、1舜の波がないタイミングで測定。なんと2630g!もはや体高は鯉です。次は目指せ3kgオーバーです。
波があるときの攻略法
その日のうちに状況は目まぐるしく変わったりします。この日は予報が外れ、北東が後半から強くなり、白波が立ち始める始末。釣りをしていればわかる方多いと思います。そんな時様に、ロッドは何本か持ってくると良いです。普段のアカムツの使っている竿と、穂先が細くて柔らかい物「タイラバロッド推進」。その2つがあれば大丈夫だと思います。
富山湾のアカムツ狙いの様子(提供:TSURINEWSライター荒木清)穂先が細いものはアタリが取りやすいため、波があるときなどに効果を発揮します。「置竿は×」で波がある時は手持ちをお勧め致します。何故なら置竿でも釣れないことはないと、思いますが、波がある時は必要以上に餌や仕掛け、オモリなどが踊りアカムツの警戒心を煽ると考えます。
事実、波がある時に沖竿で釣れたのは本当にごくわずかです。大変かもしれませんが、苦労した分、アカムツに逢える確率は上がると思います。
最終釣果は自分・アカムツ10匹・アラ2匹、Zさん・アカムツ6匹・ユメカサゴ2匹、Y君・アカムツ3匹。
注意点
まず1つ目はORCAさんでは、葉タバコがNGです。電子タバコなどを持ってくることをお勧め致します。2つ目は季節により時間が大幅に変わるため、前の日に確認すると良いと思います。3つ目はこの時期は、特に暑いため、熱中症対策や食あたりの心配があるため、飲み物や食べ物は冷やしておくことをお勧めします。4つ目、釣れた魚は氷のきいた塩水にすぐに入れると良いです。
<荒木清/TSURINEWSライター>
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