ジグヘッドリグの使い方って知ってる?その特徴や結び方・水中アクション動画をチェック!
2020年04月01日 16:22
抜粋
ジグヘッドリグの使い方って知ってる?その特徴や結び方・水中アクション動画をチェック!
皆さんは、ウェイトシンカーの付いたフック・ジグヘッドを使ったことがありますか?
アジングやメバリングを始めた人は、真っ先に触れるタイプのフックですよね。
バス釣りはもちろん、シーバス釣りでも使われるようになっています。
ジグヘッドリグとは、これにワームを付けてひとつの仕掛けにしたものです。
その使い方やラインの結び方・水中アクション動画をご紹介しましょう。
バス釣りだけじゃない!あらゆる釣りで活用されるジグヘッドリグとは?
ジグヘッドリグとは、ウェイトの役割を果たすシンカー部分が付いたフックにワームをセットして使う仕掛けのことです。
仕掛け自体が非常にシンプルにまとまるのが特徴で、ウェイトやフックのサイズを変えることで、さまざまなシチュエーションの釣りに対応することができます。
シャッドテールワームとジグヘッドをセットした水中アクション動画はこちら
ジグヘッドリグの結び方
この仕掛けの結び方は、とても簡単です。
ジグヘッドのシンカー部分から丸いラインアイが突き出しているので、そこに結べばOKです。
結び方は、ユニノットでもパロマーノットでもかまいません。
スピニングタックルを用いた使い方は超簡単!
ジグヘッドリグの使い方は、ウェイトが5グラムより軽いものなら、スピニングタックルを使いましょう。
キャストして底までフォールさせてから、ロッドを立ててラインをピンと張ってください。
実はこれだけで魚を誘っていることになります。
それでバイトがなければ、ロッドティップをシェイクしたり、リールを巻いてラインを引っ張りながらスイミングさせるといいでしょう。
ピンテールワームとジグヘッドをセットした水中アクション動画はこちら
ジグヘッドリグなら、海釣り・バス釣りを問わず、あらゆる対象魚を狙うことができます。
釣り初心者に最もオススメしたいリグのひとつといえるでしょう。
針先が剥き出しになっているので、キャストするときに周囲に人がいないことを、必ず確認してくださいね!