河川でのウキ釣りで1m超えソウギョ登場【埼玉・元荒川】渇水狙いが的中
2023年08月26日 16:30
抜粋
8月8日(火)、埼玉県さいたま市を流れる元荒川へと釣行した。連日雨の降らない状況ゆえに同河川ライブカメラを参考にしつつ作戦が大当たりとなった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)


元荒川
同河川は利根川水系であり中川の支流として埼玉県を流れる一級河川だ。元荒川は農業用水路として機能しており上流より数えて4つの堰堤が設けられており、越谷市で中川と合流している。
ゆえに季節や天候により水位も変動するので釣りとしては河川状況に応じたポイント選びが重要な河川である。
タックル
ソウギョ狙いのタックル(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)今回はソウギョ釣りをウキ釣りで狙うのだが、竿はプロマリンブルーレイ3号にダイワレブロス5000番を使い、ミチイトはサンラインクインスタ―4号を直結で玉ウキを通し、がまかつ鯉鈎16号針を結び、エサはパンを使用する。
当日のタックルとエサ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)事前に河川ライブカメラ確認
釣行数日前より同河川ライブカメラを確認するとしばらく雨が降らず渇水状況になっているようで、水位がかなり低い状況だ。
ライブカメラを数日間確認してからのチャレンジ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)私的にこれほど減水している状況ははじめてなので逆に本命狙いであればチャンスなのではないかと釣行を決断した。
ソウギョ狙いのウキ釣りタックル(作図:TSURINEWSライターなおぱぱ)現地到着後準備中に本命確認
現地到着は朝7時すぎとわりとゆっくりめに到着。河川を見るなりかなりの減水状況である。
渇水状況は大チャンス?(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)私的にはコレは期待出来そうだと釣場まで歩きながら期待を膨らませた。準備に取り掛かるとすぐさま本命がウロウロしているのが見えた。
早々にエサに反応するも掛からず
準備が整い寄せは撒かずに流してみると開始25分程度で巨大魚が豪快に反応すると同時にウキが消し込んだ。
だが、アワセても掛からずじまいでやってしまったとしばし唖然と落ち込んでしまう。
しばらく寄せに徹すると再度本命登場
ダメなのか?とこれまでも2度、3度同じことをやらかしているが、現在の水位なら必ず再度本命は来るだろうと寄せに徹する。
なぜなら岸際にある草を食べることが出来ないくらい同河川は減水している状況だからだ。そして待つこと30分、再び近くに本命が現れてくれた。
パンぷかに無反応も沈めるとヒット
今日の状況的にパンを撒いてもコイの寄りもよろしくなくカメばかりが反応している。
状況的にパンは沈めて使う(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)やはり水位が低すぎることも影響しているようだ。本命が近くに来ていることを確認して深場へパンを沈めると……豪快にウキが沈んで竿が満月に。
青空に映える豪快なしなり(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)メーターオーバーのソウギョ登場
そこまで労せず本命を掛けて久々の強烈な手応えを楽しませてもらう。サイズ的にはメーターオーバーであるがやや細身といった感じだ。
早々に本命手中で大満足な筆者(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)水位も低く足場も良く私が優勢だったからか8分でタモ入れできてソウギョに勝利することができた。
狙いが定まり満足感に浸る
やはり数日前からのライブカメラ状況をみていてこれ以上ない減水状況ゆえに釣りやすいのではないかと判断していたことが間違いなかった。
今回出会えたソウギョ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)エサは岸際の草や木が食べずらい状況なのでパンを流せば寄りやすいと作戦がハマッくれて満足感だ。
リリース後は多魚種狙いに集中
サイズ感としては体長104cm重量10.77kg(風袋重量差し引き)とメーターオーバーであるがスリムな印象だ。
尾びれ末端で104cmとメーターオーバー(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)無事に写真撮影に計測とリリースを済ませたら、多魚種を狙ってパンを沈めてみる。するとウキが2度豪快に沈んで向こうアワセで掛かるとなかなかの引きだ。特有の強めな引きを楽しんで60cmのアメリカナマズが釣れた。
総重量から風袋を引くと10.77kg(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)3時間粘りアメリカナマズを追加
その後もコイは寄らずたまたま近くに来たはぐれゴイもパンに見向きもしない状況だった。
移動しつつ61cmのアメリカナマズを釣る(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)だが思い返すと先月同ポイントで大型アメリカナマズを狙って5.15kgの大物が釣れたので期待して粘ってみた。
釣れたアメリカナマズはわりと大型(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)なんとか居そうなポイントを移動しながら狙っていき61cmが追加で釣れた。そして35度超えな灼熱の気温に参り納竿することにした。また時間を見つけてチャレンジしたいと思う。
今回のソウギョ釣りで学んだこと3選
今回の釣行で学んだこと3選を紹介しよう。
渇水は大チャンス
やはり岸際の草が主食であるソウギョなだけに渇水で岸際の木や草が食べにくい状況だったことは流れてくるモノを食べる他になく、釣師側からすれば大チャンスであったことが釣果に繋がったのは間違いない。
ライブカメラ確認が正解
数日前から確認していた映像で河川状況を把握していた。夏季はゲリラ豪雨や急激な天候変化もあるので連日水位を確認して5月~6月の状況を照らし合わせてみて間違いないだろうと考察しており現地に来てみると見事に正解だった。
減水状況はバトルにも影響する
淡水大魚だけに掛けてからも釣りがドキドキしてしまうが、減水しているだけに戦いやすく釣師に有利な状況であった。ゆえに落ち着いてやりとりができて今回は容易く勝利することが出来た。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
元荒川
















