船から夏カワハギを狙う【千葉・加平丸】27cm頭に釣る人5尾
2023年08月30日 16:30
抜粋
8月6日(日)、越中島釣友会の有志4人で内房上総湊の加平丸を仕立て、夏カワハギの痛快な引きを堪能してきた。当日は数こそ出なかったが最大27cmのカワハギをはじめ、良型が揃った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)


加平丸でカワハギ釣り
5時に到着。船長宅で乗船手続きをして、出港10分前に接岸された第二加平丸に乗船。左舷前に江原さん、トモに多田さん、右舷前に井上さん、トモに私が入った。
出港前に山田孝一船長がアサリの剥き身を1パックずつ配り、私は以前に船長から教わったエサの洗い方を実践。エサのアサリは小さなビニールパックに入っていて、その中に海水を満たして軽く揉み、ザルに開ければちょうどいい仕上がりになる。
釣り場が近いので、3本バリ仕掛けのすべてのハリにエサを装着。下バリと中バリにはアサリ、上バリには持参のブラックタイガーエビの切り身を使った。
上総湊港周辺略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)1投目から良型がヒット
6時に出港。航程約15分で竹岡沖の水深15m前後のポイントに到着。船長の合図で開始。
オモリを正面10mほどに投入。オモリ着底時に仕掛けが海底に対して斜めに位置することにより、カワハギの口にハリが吸い込まれやすくする作戦だ。
上総湊港の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)1投目、仕掛けが船下まで戻ってきたところで、朝食を取るため置き竿で眺めていると、開始3分で竿先がガン、ガン、ガンと暴れて魚がヒット。竿を手に取ってリールを巻くと、本命の引きを確認。アサリを付けた下バリに掛かってきたのは24cm級の良型だった。
その5分後、右舷前の井上さんがブラックタイガーエビエサで同級をゲット。掛かっていたのは、同じく下バリだった。その後、左前に30cm級サバフグがきて、1流し目は15分で終了。
井上さんに良型(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)27cmの大型も登場
100mほど移動して2流し目に移ると、左前の江原さんがアサリエサを付けた下バリで22cm級、左後方の多田さんが18cm級を釣り上げ、早々に全員が型を揃えた。
多田さんも本命ゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)3流し目は、私の置き竿に当日2回目の本命のアタリ。竿を手に取ると、1尾目よりもはるかに強い手応え。上バリのエビエサに掛かってきた大型を抜き上げた。メジャーに乗せると27cm。これが当日の船中最大だった。
筆者の27cmサバフグの猛攻に苦戦
ここまで順調だったが、このころからサバフグの攻撃が激しくなる。船長もそれを察したかのように移動を決断。9時から金谷沖の水深20m前後を流すが、井上さんが24cm級カサゴを釣り上げた程度で、船は少しずつ竹岡沖方向へ戻るように移動していく。
11時ごろ、南東へ向かう潮が流れ始めると、徐々にサバフグの攻撃が減る。同時に、潮先となった前方の2人にアタリが集中。井上さんと江原さんが交互に良型本命を釣り、私が3尾目を掛けたのは正午すぎ。2人の仕掛けをすり抜けた21cmが、中バリのアサリに掛かってきた。
江原さんの25cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船中釣果は1~5尾
大きな雷雲が接近してくる前の13時に沖上がり。船中釣果は18~27cmカワハギ1~5尾で、井上さんと江原さんが竿頭だった。
【船長のコメント】
「カワハギ乗合船は9月からスタートしますので、ぜひ遊びに来てください」
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>












