偏光グラス特集!釣りで使うとどんな効果があるの?
2023年09月04日 07:01
抜粋

偏光グラス特集!釣りで使うとどんな効果があるの?
釣り場でよく見かけるのが、偏光グラスをかけているアングラーです。
一般的なサングラスと違って、どんな効果が見込めるのでしょうか。
ここでは、釣りで使う偏光グラスの特徴や役割について、分かりやすくご紹介します。
偏光グラスとは
偏光グラスとは、レンズの間に偏光フィルタを挟んだ、色付きのメガネのことです。
度付きのレンズを使えば、視力調整機能を持った偏光グラスを作ることも可能になります。
一般的なサングラスは、レンズの色を濃くして光を遮り、眩しさを抑えます。
でもその手法だと、見たい対象も暗くて見えにくい状態になるかもしれません。
偏光グラスなら、レンズとレンズの間に偏光フィルタを挟んでいる状態なので、レンズの色を濃くしなくても反射光をブロック。
一方向からの光のみを透過させるので、乱反射している光を抑え込めるのです。
例えば、海水面をイメージしてください。
日照のある時間帯では、常に太陽光が当たって反射し、ギラギラしています。
これでは水中の様子を、じっくり観察することができません。
どこに岩が転がっていて、どこに藻が生えているのかが分かれば、魚の居場所を想定してから仕掛けやルアーを投入することができます。
明らかに、釣れる可能性が高まるわけです。
海水面のギラギラこそ、まさに乱反射している釣りに不必要な光。
これを偏光グラスをかけて眺めれば、しっかりとギラギラを抑え込んで、水中の様子を見渡せることになります。
また偏光グラスには、紫外線をカットしてくれる効果も備わっています。
目に良くない紫外線が抑えられるのなら、長時間の釣りにも耐えやすくなるでしょう。
あとひとつ、偏光グラスは飛んでくる物から目を守る効果も持っています。
ルアー釣りをしていると、木の枝や草などにフックを引っ掛けてしまう場合が多々あります。
そんなとき、ロッドを強く引っ張って外しにかかるのですが、いきなりルアーが外れて、自分に向かって飛んでくることが。
目にルアーが当たったら、大ケガを負ってしまうかもしれません。
偏光グラスをかけていれば、直接目に当たることを防いでくれますし、ケガを負うリスクも減るでしょう。
ダイワからリリースされている偏光グラスをチェック!
釣りに使うのにおすすめの偏光グラスを取り上げてみましょう。
まずは、ダイワから。
薄くて軽量に作られているので、長時間装着していてもさほど疲れないでしょう。
偏光機能に優れた、トリアセテートレンズを装備しています。
レンズ自体は、傷に強い両面ハードコートが施されています。
テンプルは、耳にあたる部分を湾曲させた形状になっていて、耳からズレにくい設計に。
大きめなレンズで、視界を確保しやすいのも特徴です。
偏光度=反射光をカットする割合は95%で、可視光線透過率=自然光を通す割合は16%になっています。
紫外線は、99%以上カットすることができます。
レンズの色であるブラウンは、水中の様子を観察するのに長けている印象を持ちました。

[DAIWA] 偏光グラス DN-8023 ブラウン
シマノの偏光グラスも釣りで使ってみよう!
シマノからも、偏光グラスがリリースされています。
レンズの色はスモークで、サイズはフリーサイズ。
偏光度は99%以上で、可視光線透過率は13%になっています。
紫外線の透過率は、0.1%です。
フレームの素材はニッケル合金で、 テンプルの部分はナイロン。
レンズは、ポリカーボネート製です。
スモークカラーという色を釣り場で実際に体験してみたのですが、強い陽射しを抑え込んでくれるのはもちろん、反射光も効率よく遮ってくれました。
全体的に視界に移るもの全てを、自然な色合いに見せてくれているように感じます。
長く装着していても、あまり違和感が残らないのではないでしょうか。
グリーンカラーのレンズを使ったときも、同じような印象を持ちました。

シマノ(SHIMANO) 釣り用 偏光サングラス 撥水メタルフィッシンググラスPC グロスシルバー&トランスペアレントブラウン スモーク HG-065P
偏光グラスと一緒に釣り場で装着したいおすすめの釣りウエアを選んでみた!
偏光グラスと一緒に釣り場で装着すのに適している、おすすめの釣りウエアをご紹介しましょう。
まずは、腰巻きタイプのライフジャケットから。
軽量で動きやすい特徴を持っているので、さまざまな年齢層にマッチします。

ダイワ(DAIWA) 自動膨張/ライフジャケット DF-2222 レッド フリー
ダイワからリリースされている腰巻きタイプのライフジャケット・DF-2222の中から、よく目立つレッドカラーを選んでみました。
従来のライフジャケットと比較して、コンパクト化と腰ベルト部分の耐久性アップを実現しています。
強度と耐久性は、国土交通省基準対応モデルだからこそ求められる要素で、まさに安心の証しです。
国土交通省型式承認品として、桜マークが付与されています。
小型船舶用救命胴衣のTYPE-Aに属しています。
本体には、ボンベとカートリッジの装着状態がひと目で判別できる、ダブルインジケーターを搭載しています。
また立体裁断を活用した設計なので、幅広いウエストラインにも上手くフィットしてくれます。
ウエストサイズは、70cmから130cmを目安に作られています。
浮力は、7.5kg/24時間以上に設定されています。
実際にフィールドで装着してみると、とても軽くて、付けているのを忘れてしまうぐらいの装着感です。
実売価格は2万円台と、とても購入しやすい価格帯に収まっています。
これなら偏光グラスと一緒に購入することも、検討しやすいでしょう。
空気室膨張に必要なガスボンベには、使用期限が設けられています。
購入の際に必ず確認をして、使用期限に至る前に交換するようにしましょう。
購入した釣具店で相談すれば、ガスボンベの交換作業に応じてくれるかもしれません。
もし自分で交換作業をおこなうのが不安な場合は、釣具店に問い合わせしてみましょう。

シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット (コンパクトタイプ・膨脹式救命具) レッド フリー VF-053U
シマノから発売中の腰巻き式ライフジャケット・ラフトエアジャケットシリーズの中から、フリーサイズのレッドカラーモデルを選んでみました。
素材に関しては、外カバーはナイロン100%、他の箇所はポリエステル100%、空気室はナイロン100%でポリウレタン加工が施されています。
ウエストの調整幅は、70cmから100cmになっています。
従来のシマノ・ラフトエアジャケットと比べると、外カバーサイズは約40%のコンパクト化を達成しています。
そのぶん100gの軽量化にもつながっていて、大きくてかさばるライフジャケットのように、キャスティングの邪魔になったり、狭い船上ですれ違う際に邪魔になることも抑えられています。
真冬の際に防寒着を重ね着していても、そのウェアの上から装着できるのが大きなメリットでしょう。
背面に回せば、キャスティングの邪魔になりません。
実際に釣り場で使ってみると、とても軽くて動きやすく感じました。
出っ張り部分が少ないので、ボートデッキ上で他のアングラーとすれ違うときも、ほとんど干渉しません。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
さまざまなカラーバリエーションが用意されていますから、釣りの服装に合わせてコーディネートしてみましょう。
偏光グラスを使いこなして釣りを楽しもう!
偏光グラスの特徴やメリット、おすすめの機種についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
普段からメガネをかけているアングラーには、オーバーグラスタイプの偏光グラスもリリースされています。
もちろん度入りレンズで偏光グラスを作ることもできるので、最寄りのメガネ専門店で相談してみることをおすすめします。
海水が付着したら、布などでキレイに拭き取ってから使用を続けましょう。
















