早朝の堤防サビキ釣りでアジ15匹【三重・四日市港】トリプルヒットも達成
2023年09月05日 17:00
抜粋
8月上旬、朝の涼しい時間帯にサビキ釣りの調査をしようと、三重県四日市の四日市港へ行ってきたのでレポートする。釣果は12~15cmのアジを15匹と、アジの成長を確認することができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)


四日市港でサビキ釣り
三重県四日市の四日市港へ午前5時に到着したが、釣り人の姿が見えない。エッどうなっているの?
大潮で満潮時間が午前6時26分。サビキ釣りには絶好の潮回りなのに、誰も釣っていないなんておかしい。釣れていないってことか。なんだか不安になってきた。
到着したときは釣り人の姿が見えなかった(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)当日のサビキ仕掛け
今シーズンはサッパの回遊が遅れているのか、あまり釣れていない。夏だというのに、どの漁港や堤防でもサビキの釣り人が少ないように思う。
小アジの成長具合が気になるので、調査を兼ねてサオを出す。いつも通りリールをセットしたサオを伸ばし、魚型集魚板(大)と市販のサビキ仕掛けとオモリをスナップサルカンで付ければ準備は完了。カゴもコマセのアミエビも使わないシンプルな仕掛けだ。
当日のサビキ仕掛け(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)サオ下ヘスルスルと仕掛けを落とし込む。オモリが着底したら、イトフケを取り、ミチイトを張った状態でサオ先を上下しながら誘いを入れて底からアタリを探っていく。
アタリがなければサオを腕いっぱいまで持ち上げ、ゆっくり下ろして当たりダナを広く探る。
それでも反応がなければ、リールを2~3回巻いて同じことを繰り返す。
アジ15cmをキャッチ
すると、ブルブルとサオ先が震えてトントントンとお辞儀を繰り返した。リールを巻くと、心地いい引きが伝わってくる。上がってきたのは15cmほどに成長したアジ。釣り人がいなかったので心配したが、アジの顔を見てひと安心。
次からはオモリが着底したらリールを2回巻いて底を中心に探っていく。アタリが出て、アベレージサイズの13cm前後を1匹ずつ追加した。
気がづくと、近くにサビキの釣り人が、離れた場所には落とし込みの人も見えるようになった。
気がつくとサビキ釣りの人が(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)アジトリプルヒット
これで気が楽になって釣りに集中していると、コツコツ、ギュンとサオ先が曲がった。リールを巻くと重い。力強い引きで楽しませてくれたのは3匹のアジ。トリプルヒットだ。
力強い引きで楽しませてくれた3匹のアジ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)アベレージサイズは13cm前後
よーしアジの群れが回遊してきたぞと喜んだが、その後はポツリポツリになってしまった。
近くのサビキの釣り人は、カゴにアミエビを詰めて集魚効果を高めコンスタントにアジを釣っている。
私は小まめに誘いを入れてアジにアピールしていくが、満潮時間が近づくとアタリが少なくなった。時間とともに太陽の日差しが強く照りつけて暑くなってきた。アジの成長を確認することができたので、午前6時半ごろにサオを納めた。
アジの成長を確認できた(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)最終釣果
釣果は12~15cmのアジ15匹。これから秋にかけ、さらに成長したアジの強い引きを楽しめるだろう。
釣果は12~15cmのアジ15匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)今回のアジは南蛮漬けの食べごろサイズ。帰宅後すぐに調理し、夕食には骨も気にならずにおいしくいただいた。
アジの南蛮漬け(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
四日市港


















