秋メバルってどうすれば釣れるの?ポイント選びや釣り方+おすすめタックル特集
2023年09月10日 07:01
抜粋

秋メバルってどうすれば釣れるの?ポイント選びや釣り方+おすすめタックル特集
秋メバルという言い方をすると、そんな釣りパターンがあるのか!という印象を与えてしまいますが、秋ほどメバルを狙うのに難しい季節はありません。
海水温がまだまだ高過ぎて、深場に落ちている個体が接岸しきれていないからです。
そこでここでは、そんな9月のメバリングでも釣果が期待できるポイント選びや釣り方について、深掘りしてみましょう。
秋メバル攻略法!ポイント選びからスタート
秋メバル、特に9月に入ってすぐの釣りを展開するとき、やはりポイント選びはかなり重要になってきます。
海水温は夏場の影響が色濃く残っていて、例えば漁港の船溜まりへ出向くと、どんより濁った状態になっていることが。
こうなるとメバルは寄ってきません。
目に見えて潮通しの良いポイントを選ぶことが、秋メバル攻略のカギになります。
具体的には、深場に隣接している防波堤の先端付近。
そこにはテトラなどのカバーやストラクチャーが点在している可能性があります。
潮通しの良さと相まって、深場からメバルが真っ先にたどり着いてくれるポイントといえるでしょう。
日照のある昼間にそこに出向いて、藻が生えていないか確認してください。
藻は、潮通しの良い場所に繁茂する特徴を持っているからです。
メバルが藻に付いて、夜になったら捕食モードに切り換わってくれるかもしれません。
そんなポイントを見つけたとしても、水温計で海水温を測るのを忘れないようにしましょう。
目安は、20℃以下。
8℃から18℃ぐらいの間が適温だと感じていますが、9月に入ってすぐの海にそれを期待するのは、なかなか難しいでしょう。
黒潮などの暖かい潮の影響を受けるエリアでは、特に海水温が下がり始めるのが秋後半になりがちです。
それでも潮通しの良いポイントなら、他のエリアより海水温が下がる可能性があるので、秋メバルが釣れる確率も上がるはず。
丁寧に釣り場観察を繰り返しながら、深場に隣接した潮通しの良いポイントを見つけ出してください。
意外と思わぬ場所で、該当するポイントに出会えるかもしれません。
外洋に面している釣り場なら、他の場所よりも見つけられるでしょう。
その際、ラインの先に結んでおきたいのは、小振りな鉄板系バイブレーションルアーです。
キャストしたときに空気抵抗が少なく、しっかりと飛距離を伸ばせるメリットを持っています。
また着水してからのフォールスピードが早く、ボトムを取ることがスムーズにおこなえます。
それから、フック。
トレブルフックやダブルフックに、藻が生えていれば絡むので、藻の有無を確認するのに向いています。

フラッシュユニオン(Flash Union) フルメタルソニック 2020 5g #006 スプリングレッドクロー
秋メバル狙いにはフグ対策も必要!
秋メバルの中には、夏場からポイントに居残っている個体も混じります。
サイズは大小さまざまですが、これがなかなかに手強いのです。
数が少ないことも手伝って、バイト数は少なめで、こちらも誘いにもすぐには乗ってきません。
ジグ単によるアプローチで誘えばだいじょうぶかな?と実践してみても、齧ってくるのフグばかりという展開に。
そこでラインに結ぶのは、やはり鉄板系バイブレーションルアーからということに。
マイクロメタルジグや、エリアトラウトゲームで用いるスプーンルアーも、かなり活躍してくれるので投入してみてください。
おすすめの秋メバル用ルアーはこちら!
秋メバル攻略のためのおすすめルアーをご紹介しましょう。
シンキングタイプのハードルアーなら、深場まできっちり探ることができます。
前述の鉄板系バイブレーションルアーやマイクロメタルジグなどに混じって、シンペンを使ってみてください。
全長50mmを下回るサイズのシンペンなら、フォールさせながらバイトを誘発することも可能です。
ロッドワークに対して俊敏に反応してくれますし、藻も拾ってくれるでしょう。
ラッキークラフトから発売中のワンダーシリーズなら、さまざまなサイズがラインナップされています。
ロングキャストしたいときは、70mmぐらいのものを選ぶといいかもしれません。

ラッキークラフト(Lucky Craft) ワンダー45MLG FKアカキンフレークゴースト
秋メバルを釣るのにおすすめのタックルを選んでみた!
秋メバルを釣るのに適している、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
ロッドは、メバリングゲーム用のロングレングスなスピニングロッドがマッチします。
リールは、ライトラインを豊富に巻ける2000番サイズのスピニングリールがいいでしょう。

ダイワ(DAIWA) メバリングロッド 月下美人 AIR AGS・R 74UL-S・R 釣り竿
ダイワからリリースされているメバリングゲーム用スピニングロッド・月下美人AIR AGSシリーズの中から、74UL-Sを選んでみました。
全長は2.24mと長めのブランクスなので、ロングキャストはもちろん、潮の流れにルアーを乗せるドリフト釣法を実践するのにも長けています。
2ピース仕様で、仕舞寸法は116cmにまで縮まります。
ウエイトは60gと、長さの割りには軽く仕上がっています。
ブランクスの先径/元径は、0.7/8.9mmと細め。
適合するルアーウエイトは、0.3gから5gまで。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら1lbから3lbまでで、PEラインは0.1号から0.3号までとなっています。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99%に設計されています。
実際に手に取って継いでみると、とてもシャープでありながら、しなやかな曲がりを見せてくれるブランクスだと感じました。
これならロングキャストはカンタンにおこなえますし、潮の流れにルアーを乗せてからの操作も楽でしょう。
ガイドには、ダイワオリジナルのAGSが搭載されていて、ラインが絡まりにくいメリットを持っています。
積極的にキャスト数を増やせるので、釣れるメバルの数も増えていくはずです。
実売価格は2万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
秋メバル攻略に欠かせない1本となってくれますから、まずは釣具店で手に取って確認してみてください。

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス FC LT2000S-XH
ダイワから発売中の人気スピニングリール・フリームスシリーズの中から、2000番サイズのエクストラハイギア仕様を選んでみました。
ギア比は6.2対1に設定されているので、ハンドル1巻きにつき81cmのラインを回収することができるようになっています。
最大ドラグ力は5.0kgで、ウエイトは185gと軽め。
ラインキャパは、PEラインなら0.4号を200mも巻くことができます。
最近のメバリングゲームでは、もっと細いPEラインを巻くことが多いですから、じゅうぶんなラインストック量といえそうです。
モノフィラメントラインなら、2.5lbを200m巻けます。
ハンドルの長さは40mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。
実際にフィールドで使ってみると、とても軽くて巻き心地が軽快なスピニングリールという印象を受けました。
ローター回転もスムーズなので、ラインスラックが発生したら、素早く回収できるのが強みです。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
メバリングゲームはもちろん、アジングやトラウトゲームなどにも転用可能ですから、1台持っておくととても重宝するのは間違いありません。
有効なルアーを駆使してタフな秋メバルを攻略しよう!
秋メバルの特徴や釣り方・有効なポイント、おすすめのルアー&タックルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
深場から接岸してくるのを待ち伏せしながら、ビッグサイズのメバルを釣り上げてみましょう。
なかなか手ごわい展開になりがちですが、釣れたときの達成感はかなり大きいです。
潮通しの良いポイントを探しながら、ナイトゲームにつなげていくのが攻略の手がかりになります。















