「アシの葉っぱ」をエサにして108cmソウギョが釣れた!【埼玉・元荒川】
2023年09月15日 17:00
抜粋
8月26日(土)、埼玉県さいたま市を流れる元荒川へと3時間限定で釣行。これまでは食パンでソウギョを狙ってきたが、名前がソウギョなだけに草をエサにして釣ることも良い経験になると思い狙ってみた。結果的にソウギョを見つけ、アシを浮かべて釣ることができた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)


元荒川でソウギョ釣り
同河川は利根川水系であり中川の支流として埼玉県を流れる一級河川だ。元荒川は農業用水路として機能しており上流より数えて4つの堰堤が設けられており、越谷市で中川と合流している。ゆえに季節や天候により水位も変動するので釣りとしては河川状況に応じたポイント選びが重要な河川である。
ソウギョは名前からして草が大好物だ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)ウキ釣りタックル
今回はソウギョをウキ釣りで狙うのだが、竿はプロマリンブルーベイ3号にダイワレブロス5000番を使い、ミチイトはサンラインクインスタ―4号を直結で玉ウキを通し、がまかつ鯉鈎16号針を結び、エサはアシの葉を使用する。
ソウギョ釣りタックル&仕掛け図(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)「草」をエサにして狙う
これまでは食パンでソウギョを狙ってきたが今回エサは釣場で手に入るアシを使って狙うことにした。名前の通りソウギョは草が大好物なのにコレは経験しておかなければならないと思い今回食パンを封印した。
現地到着は7時すぎで土曜日ということもあり、すでに先行者が居るのではないかと勘ぐっていたが誰も居ないようだ。私的に信頼度高めのポイントへ入り川を眺めていると本命が対岸と下流で岸際の草をバリバリと食べているのが見えた。
今回はアシを束ねてエサにする(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)下流のソウギョを狙う
狙いとしては難易度があがる対岸側のソウギョではなく下流で確認できたソウギョに狙いを定めることにした。ソウギョは巨体なだけに警戒心も当然ながら強いのでなるべく静かに攻めたいところである。
対岸ではソウギョが活発に草を食べている(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)雑草は寄せエサに
ソウギョも居ると分かりまずは一安心だ。エサはそこら中に茂っているアシの葉を調達する。もちろんそこらの雑草も寄せエサで流されにくい岸際に浮かべておく。今回はエサがエサなので外道の心配は一切ナシ。実はパンを使った釣りでは毎回お邪魔虫のカメ仙人とは無縁である。
パンエサで狙うとカメ仙人に悩まされる(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)アシ(葦)の葉に本命がヒット
下流に居たソウギョもいつの間にか確認できなくなっていた。雑草とアシを岸際に浮かべていき何度か流していると数分後、とある雑草の動きが止まり沈んでいく。ソウギョに間違いなく、アシを3束重ね茎の部分を輪ゴムで止めてハリを葉の裏に通して岸際に浮かべておくと・・・本命登場。
すると何個が浮かべているうちのひとつのハリ付きのエサに来てくれた。ムシャムシャと食べていきハリの部分まで咥えた瞬間アワセると掛かった。とても元気の良い個体で沖へ向かい走り回る。よっしゃーと誰も居ない釣場で声を出してバトル開始だ。
素晴らしい引きを楽しませてくれるソウギョ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)47分のバトル制し108cmソウギョ登場
前回のソウギョバトルは、わずか8分で仕留めたこともあり自信があった筆者だが、思いのほかパワーもあり簡単にはいかない。寄せては走られを何度も何度も繰返し、タモ入れに気を使いながら47分間のバトルに無事勝利することができた。
気を抜けないソウギョバトルを長時間楽しむ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)毎度釣り上げる度に楽しませてくれるソウギョに感謝しつつサイズ計測する。体長108cmとメーターオーバーでとてもキレイな個体に大満足だ。毎度ながらにリリースし、まだ釣る時間はあったものの気分よく納竿とした。また時間を見つけて釣行したい。
メーターオーバーソウギョと記念撮影(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)草で釣るソウギョ釣りのメリット3選
最後に草をエサに使うメリットをまとめてみた。
1、パンエサと違って外道皆無
パンエサと決定的に違うのは外道がいないことである。生態的に岸際の草や木をメインに食べている(実は雑食で様々なモノを食べる)ので草は大好物である。いつもはパンで狙うのでライバル魚は多いがコレなら外道皆無となる。
2、エサ代かからずエコな釣り
なんといってもアシや雑草ならエサ代が掛からない点が嬉しいところである。ソウギョ釣りシーズンであれば時期的に釣場でいとも簡単に手に入るのは嬉しいところだ。
釣場はソウギョのエサに困らない(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)3.いかにもソウギョ釣り感
名前の通り草がつく名前なので『草で釣る』というのはとてもユニークな釣りである。いかにもであるがソウギョならではの釣り方なので特殊である。こんな釣りは他にはなく『本当にコレで釣れるの?』と疑ってしまうが実際に釣れるのである。
ソウギョ釣りは勝利した瞬間の満足感が最高(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
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