堤防フカセ釣りで46cmクロダイ手中【愛知・豊浜港】ボラアタリが本命呼び込む
2023年09月19日 17:00
抜粋
愛知県・南知多町の豊浜港へ、クロダイ狙いでウキフカセ釣りに行ってきた。釣行当日は、激しいボラアタリが本命クロダイを呼び、良型46、40cmと両目が開いた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)


豊浜港でウキフカセ釣り
プチ講習会のとき歯が立たなかった愛知県・南知多町の豊浜港。リベンジしようとメンバーに連絡を取ったが、残念ながら都合がつかないとのこと。では私一人で出陣しようと8月中旬、午前4時30分に自宅を出発した。
豊浜駐車場に到着すると、やはり車だらけだ。釣り桟橋には大勢の人がおり、その左側手前には数人のサビキ釣りファンがいたが、入ろうと思っていたポイントはポツンと空いていた。
豊浜港のポイント図(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)コマセ
釣り座が確保できてひと安心。それではコマセを作ろう。コマセは、ベースのマルキユーのウキダンゴX、濁りオカラ、チヌスパイスを先に混ぜ合わせ、続いて細びきさなぎとアミエビ1kgを入れる。さなぎにアミエビのエキスを吸わせた後に全体をよくかき混ぜれば出来上がり。握り加減は海水で調整すればいい。
タナ調整
次はタナ調整。ダンゴを付けて投入し、ステージ作りも兼ねる。満潮が近いので深いと予想。8投で合わせることができ、ここからエサをハリに刺してダンゴ(ウキダンゴ)釣りスタートだ。
当日の仕掛け(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)ボラアタリが本命クロダイを呼ぶ
投入後、すぐにボラアタリが出たため期待したが、待てど暮らせど変化は現れず、下げ潮に突入。ボラアタリの後のアタリがなく、仕掛けチェンジやオモリの追加など試行錯誤の時間が続いたが、やっと実になった。
ダンゴが割れてから数分、仕掛けを回収するつもりでサオを手にした瞬間、ウキがスーッと海中に沈んでいった。ここで大きくアワセを入れると、しっかりした手応え。ボラではないことを祈り慎重にやり取り。数度の締め込みをかわし、海面を割ったクロダイ46cmをタモに収めた。片目が開いてひと安心。ボラアタリがクロダイを呼んでくれた。
待望のクロダイ46cm(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)40cmクロダイを追加
ぜひ両目を開かせたい。すさまじいボラアタリをかいくぐって次のアタリを待つが、そう簡単に釣れてこない。
辛抱の時間帯が続き、1時間後にやっと本命らしきアタリがきた。サオ尻を持って戦闘態勢に入ると、見つめていたウキが海中に消し込まれる大きなアタリ。反射的にアワセを入れるとハリ掛かりした。
強烈なパワーでのされてしまい台船の中に入ろうとするが、サオ先を海中に突き刺して応戦する。台船から上手に引きずり出し、障害物のない所でクロダイと綱引き。勝負に勝利してタモに収めたクロダイは40cmだった。
強い引き満喫中(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)最終釣果
その後、干潮になるとアタリは遠のき、ボラアタリもない時間が過ぎていく。上げ潮に入って2時間、夕方の時合いに突入したが、ダンゴが切れて最後の投入。
そのダンゴが割れた瞬間にウキが沈んだ。間髪入れずにアワセを入れるとサオが曲がったが、引き込みは弱い。楽しませてくれなさそうなので一気に抜き上げた。3匹目を釣り上げ、ダンゴ切れで納竿した。
最後は遊ばせてもらった堤防に海水を流し、きれいにして終了した。
当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)<週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫/TSURINEWS編>
豊浜漁港


















