若松漁港でのチョイ投げ釣りで10cm超えハゼ36匹キャッチ【三重】
2023年10月05日 11:30
抜粋
まだまだ暑い日が続いているが、9月4日の天気予報は曇りマーク。早朝なら涼しく釣りができると思い、三重県鈴鹿市の若松漁港ヘハゼ釣りに出かけた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)


若松漁港でハゼ釣り
午前6時に到着。予報通り曇り空で、日差しが遮られるのでわりと涼しく感じる。当日の潮回りは中潮で、満潮は午前8時40分。どんどん上げ潮に乗ってハゼが近場に寄ってくる時間帯だ。
若松漁港のポイント図(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)港内を見渡すと、南堤の先端ではサビキの数人がサオを出していた。秋は誰もいない水門前からサオを出そうと準備する。すぐにサオが出せるように前もってリールをセットしたコンパクトロッドを伸ばす。小型テンビンにオモリ4号、市販の流線6号2本バリ仕掛けをスナップサルカンで付ければ準備完了だ。
若松漁港・水門前(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)カットしたイシゴカイを刺し、水門近くにある小突堤から南堤方向ヘチョイ投げする。流木やゴミが上げ潮に乗って流れてくるので、サオを寝かしたり立てたりしてイトが引っ掛からないようにする。オモリが着底したらミチイトを張り、ゆっくりサビいてハゼを誘う。足元まで誘ってきたがアタリが出ない。2投、3投しても反応がないので、ハゼはいないのかと不安になってくる。
コンスタントにハゼがヒット
4投目は水門方向を探ってみると、ようやくコツンコツンと小さいアタリが出た。軽くアワせてリールを巻くと、水面から飛び出したのは下唇の皮一枚にハリ掛かりした7cmのかわいいハゼだ。ファーストヒットはうれしいが、小さいので魚体には触らずハリを持ったまま外してリリース。
若松漁港の様子(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)ハゼがいるのが分かったのでちょっと安心。同じく水門方向へ投入すると、今度はコンコンと先ほどより明確なアタリにヒットしたのは10cmオーバー。サイズアップしたハゼを見てニヤリ。
10cm超えも交じった(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)サイズアップの次はダブルヒットだと気合を入れて水門周辺へ投入する。コンコンときたら少し待って次のプルプルでリールを巻くと、良い感じの重量が伝わってくる。水面から引き抜くと、予想通りハゼのダブルヒットに成功した。
10cm超えハゼ36匹キープ
これで余裕ができ、その後はシングル、ダブルと連チャンでヒット。小型はリリースし、10cm以上をキープしていく。
港内にはネコが多く、なかには鈴を付けたネコもいる。釣れたハゼに興味津々。背後から近寄ってくるが、ハゼはメッシュのふた付きバッカンに放り込んであるので手出しできない。
ハゼ36匹ゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)潮が上げてくると、漁船が出入りするたびに波が護岸に押し寄せてくるので道具を護岸から遠ざける。アタリが少なくなったので港内も探ってみたがアタリなし。北堤の方向へ投入するとアタリが復活した。
曇天の涼しいなか釣りを楽しんで午前7時半すぎにサオを納めた。ハゼは10~13cm36匹キープ。数釣りも楽しいが、今度は15cm以上のヒネハゼの顔が見てみたい。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
若松漁港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年9月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。


















