如意丸でのタチウオテンヤ&タイラバ釣行で両本命をキャッチ【三重】
2023年10月05日 16:30
抜粋
三重県伊勢市神社港の如意丸が週刊つりニュースの協定船宿入りしたことを聞き、偶然釣友に誘われて乗船予定であることを思い出した。早速釣行記を依頼されたわけだが、本来釣行記なら釣って釣って釣りまくってがベターだろうが、今回は釣れなくても構わないので、タチウオ半分、残りはタイラバでお願いしてある。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)


如意丸で欲張りリレー釣行
タチウオは少し細かいのが交じりだしたとはいえ、近年稀に見るドラゴン豊作に沸いている。でも……私たち多動性のダメな釣り人は、1種類の釣り物じゃ飽きちゃうのだ。如意丸も半日でどっちも便というわがままを快く受けてくれたので、9月5日にタチウオ~マダイの欲張りリレーを楽しんできた。
お世話になった如意丸(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)当日朝のうちは台風の余波で多少ドタバタしていたが、概ね釣り日和である。重役出勤でのんびりとタチウオポイントに到着すると、辺りは船、船、そして船!三重県と愛知県の名だたる遊漁船が大集合。
タチウオは怒涛の入れ食い(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)今回のメンバーである赤瀬君は、自らが販売する剣屋の頑鉄を使用してのジギング、私は当然タチウオテンヤである。
ドラゴン級頭に入れ食い
テンヤやテンビン吹き流しとジグが同船した場合、圧倒的にエサに軍配が上がる。1投目から指3本の小型ながら、ホイホイ釣れる私の隣で赤瀬君はジグのカラー、フックのセッティングを変えまくって最適解を探している。
ジギングで6本級(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)「まあまあ今日くらいテストは置いといてイワシ巻いとこーよ」と誘っていると、彼にドラグが滑る指6本のドラゴンがヒット。これでパターンを見つけた彼は、ハイペースでタチウオの数を重ねていく。
ジグにヒットしてきた良型タチウオ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)ムキー!鉛でポンポン釣られたら、私たちイワシくさいテンヤ衆は面目が立たないじゃないか。こうなったら……、「はい、タチウオ終了~!船長タイラバ行きましょー!今んとこ全員引き分けってことで」。
テンヤでも好調にキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)タイラバで多彩にヒット
2回戦はマダイ。全員タイラバ巻き巻きである。潮の加減ではなく、釣果の偏りを危惧しての釣り物変更だったので、マダイポイントは池のように潮が動かない。
食べごろサイズのマダイヒット(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)釣れても小ダイサイズばかりだが、船長は潮が残っている場所を探して次々とランガンしていく。
タイラバではブリも外道?(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)タイラバとしては外道になっちゃうブリやマゴチなどをポツポツ拾っていきながら沖上がり前になったころ、軟弱な私たちはたった半日だっていうのに、タイラバさえ飽き始めていた。
マゴチのダブルヒットも(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)ラストにかけて良型続々登場
「もうお家帰りたいな~」なんてそんなことを考えていると、潮を読んでいた船長が「今から入るトコ、たぶん食いますわ」。みんな半信半疑でポチャンと落としたプロスペック極に、良型マダイがアタってくる。
タイラバにヒット(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)船長もこっそり巻き巻きで、50cmの食べごろサイズのマダイをゲット。流すたびにアタリは出るので、全員お持ち帰りを手にしたところで時間切れ、もとい集中力切れ。クーラー満タンの釣果もたまにはいいが、釣りは後ろ髪を引かれるぐらいで止めるのがちょうどいいのだ。
当日の船中釣果(提供:週刊つりニュース中部版 APC・峯卓)如意丸船長、次は半日でアオリとタイとブリをいっときましょか(笑)。
<週刊つりニュース中部版 APC・峯卓/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年9月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。

















