サーフでの投げ釣りで20cm級サヨリ27匹キャッチ【三重・吉崎海岸】
2023年10月07日 16:30
抜粋
9月9日、6月に釣行した三重県の吉崎海岸で本格的にキスを狙おうと妻と釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)


吉崎海岸で投げ釣り
午前9時30分ごろ吉崎海岸の駐車場に到着。整備された遊歩道を歩いて吉崎海岸へ向かうと、すでに釣り人が50m間隔で投げ釣りをしていた。
遊歩道を歩いて海岸へ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)空いている場所に荷物をまとめて配置する。濁りはなく、砂浜がはっきり見える。波も穏やかで微風、釣り日和だった。
吉崎海岸の様子(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)キスヒットも後が続かず
午前10時ごろに釣り開始。100mほど投げてゆっくり探りながら反応を見るがアタリはない。周囲の人も釣れていないようで、状況が変わってキスは減ってしまったようだ。11時ごろ試行錯誤の末に最初の1匹をキャッチ。キスの反応が渋いのではなく、魚影が薄くなったようだ。何とか釣れるが数が伸びない。
開始早々にキスヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)続けていると、波打ち際から2~3m沖に魚影が見えた。長細い魚体で先端には角がある。サヨリだ。狙ってみる価値はありそうだが、サヨリ仕掛けは用意していないため買いに走った。
投げ釣り仕掛け(作図:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)フィッシング遊の四日市店に行き、釣り場の状況を説明して仕掛けとエサのアドバイスを求める。仕掛け2セットと予備のハリス、エサはキス用のイシゴカイを流用し、まきエサ用のアミエビを勧めてくれた。
狙い通りサヨリゲット
釣り場に戻り、投げ釣り用のタックルにサヨリ仕掛けをセットする。サヨリがいるところまで投入できることを確認して釣り始めると、3投目でサヨリをキャッチ。いることが分かったので妻もサヨリ釣りを始めた。
仕掛けを投入し、表層に漂うシモリの動きを見てアタリを判断する。波の向きと反対に動く、不規則に動く、向きを変えるなど、シモリの変化がアタリとなるので、このような動きをしたら即上げてみる。サヨリは群れで行動しているようで、追い食いにも成功した。
吉崎海岸でサヨリキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)サイズは15cmほどで大きくはないが、それでもよく引いて面白い。当日は投げザオで狙ったが、磯ザオ2号くらいが最適かもしれない。長めの磯ザオなら手元に投入すればすぐに狙える。
他の人がキスを狙うなか、私たちだけがサヨリを狙ってキャッチしていたので注目を集めた。
方針転換が奏功
午後3時ごろからは風向きが南に変わり、波が高くなって釣りづらくなったが、少々遠めに仕掛けを入れてもサヨリは活発に食ってきた。
吉崎海岸でサヨリゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)午後4時に納竿。釣果はサヨリ20cm級27匹、キス10cm級5匹、セイゴ3匹(リリース)、トウゴロウイワシ3匹(リリース)。キス狙いの方が時間は長かったが比較的短時間で効率よくサヨリをキャッチできた。一時は貧果でどうなることかと思ったが、新たなターゲットとしてサヨリに変更したことで食材を手に入れることができた。サヨリ釣りって面白い!
絶品サヨリの刺し身を堪能
釣ったサヨリは刺し身にしたが、身は透き通る白身で、ねっとりとした食感、ほんのりとした甘みがあっておいしい。食材としてもとてもいいので、機会があれば積極的に狙っていきたい。
サヨリの刺し身(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)ネットでサヨリの釣果を検索してみたところ、愛知県側の複数の漁港でも同日にサヨリの釣果が上がっていた。この時期は伊勢湾の至るところにサヨリがいるようだ。
<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>
吉崎海岸
この記事は『週刊つり投げ釣り中部版』2023年9月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。

















