東京湾のカワハギ釣りで船中本命500尾オーバーと爆釣【千葉・吉野屋】
2023年10月12日 16:51
抜粋
東京湾浦安の吉野屋のカワハギ乗合で船中17~45尾の好釣果を記録。今がチャンスと9月13日(水)に釣行したところ、25人乗船で竿頭以下3人が60尾超え、船中505尾という爆釣となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)


吉野屋でカワハギ釣り
同行者の菊池守さんとともに、出船定刻の1時間前に到着。カワハギ船の座席予約ボードを見ると、すでに20枚の札が外されている。
店内に入ると、吉野眞太郎親方と公大代表が笑顔で出迎えてくれ、乗船手続きを済ませてから店前の船着場へ向かった。
カワハギの看板が立った第三吉野屋丸に乗船。石原一樹船長とあいさつを交わして、右舷前寄り4番に私、5番に菊池さんが並んで座った。
釣り場は第二海堡周辺(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)左舷13人、右舷12人の釣り人を乗せて7時に出船。航程約1時間で第二海堡際の釣り場に到着。船長から「このあたりからやっていきます。準備をしておいてください」とアナウンス。
開始直後から本命入れ食い
天候は晴れ、海面はベタナギ。潮は濁りを含んだ緑茶色で、大潮の下げ潮が南へ流れていた。干潮が10時17分ごろなので、この急流も収まる方向に。
8時、船の舳先を潮上へ向けると、船長から「水深は10m前後ですが、流していくと変わりますから底ダチはひん繁に取り直してください。根掛かりも多いですから注意してください。どうぞー」と投入OKの合図。
カワハギ狙いのタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)この日は浅場に適した仕掛けで、エサは持参したアサリの剥き身(持参してない人は店内か船内で購入のこと)を装着した。
私は最初の投入で小さなアタリをとらえた。聞き上げると、一発でハリ掛かり。中バリに掛かってきたのは18cmカワハギ。開始から10秒ほどで船中1尾目をゲットした。続いて、菊池さんも16cm本命をキャッチ。
船中1尾目のカワハギ手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)開始1分後には、海堡の壁に向いている左舷側は13~18cm級カワハギの入れ食い。右舷は沖に向いていたので、ベラなどのゲストに交じって本命はポツリポツリだった。
28cm良型頭に数を伸ばす
船は海堡の周辺を潮の流れに合わせて流しかえ、船の位置や向きが変わると右舷側にもアタリが訪れた。ミヨシの近藤さん、前寄り6番目の四女野さんに15~16cm級、田所さんには20cm級の良型がきた。
吉野屋でカワハギヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)私も11時ごろまではアタリが少なく、キープ3尾と苦戦。菊池さんは仕掛けを遠目に投げ入れてカーブフォールを利用してエサを魚にアピール。私よりも多くのアタリを出し、3.5号のハゲバリを使って10~11cm級ワッペンも掛ける名人技で7尾に到達。
カワハギ狙いで順調に数を伸ばす(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)昼ごろに船の向きが変わり、私たちの釣り座が海堡の壁に向くと、小さなアタリが連発し、15~18cm級を5連釣。13時には8尾で、菊池さんと並んだ。
そのころ、右舷トモ寄り2番に入っていた加藤さんが、28cmと18cm級の一荷を披露。船中でも尺近い大型が2~3尾顔を出した。
特大サイズの28cm登場(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)私は残り1時間で15~16cm級を2尾追加し、ツ抜けで14時の沖上がりを迎えた。
船中500尾超えの爆釣
船中釣果は13~30cmカワハギ1~63尾で、左舷ミヨシが竿頭、次頭が左舷前寄り2番で62尾、3番手が左舷トモで60尾だった。
海堡周辺では岸壁寄りはテンションさえ保っていればアタリは出たが、沖向きの釣り座はカーブフォールで魚にエサをアピールし、寄せる工夫をしないとアタリを出せない。
良型のカワハギが数釣れた(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)海堡周辺は数年周期で爆釣があるが、いつまでも続く釣り場ではない。今後は深場に落ちていく魚に合わせて、ゼロテンションなど仕掛けの緊張を解いて魚の警戒心を薄くさせる釣法などが必要になってくるだろう。
船長のコメント
「今釣っている場所は大型も交じりますが、小型が多いので、仕掛けを動かしつつアタリが常に取れるように張っていかないと瞬時にエサが取られます」
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>

















