釣りのウェーダー特集!ウェーダーのタイプとおすすめアイテムをピックアップ
2020年04月09日 21:13
抜粋
釣りのウェーダー特集!ウェーダーのタイプとおすすめアイテムをピックアップ
河川やサーフに立ち込んで釣りをしたいとき、ウェーダーは必需品です。
水分を通さない素材で作られていてブーツと直結、ソールは滑らないようにラジアルやピンスパイク仕様になっていますよ。
シーバスやヒラメゲームはもちろん、バス釣りのフローターゲームでも欠かせませんよね。
ヒップウェーダータイプ
ウェーダーには、さまざまなデザインのものがラインナップされています。
最もコンパクトなのが、ヒップウェーダー。
これはヒザ上くらいまでの水深に対応したウェーダーで、小さな河川の本流や渓流などで使いやすいタイプです。
コンパクトで覆う部分が少ないですから、ムレは軽くて済みますよ。
ウエストハイウェーダータイプやチェストハイウェーダータイプ
次に大きいのが、ウエストハイウェーダーです。
太ももくらいまで水に浸かることができるので、河川全域とサーフで活用するのに向いているでしょう。
いわゆるオールラウンドタイプですから、最初の1着におすすめできます。
そして最後にご紹介するのが、チェストハイウェーダー。
腰程度まで水に浸かれるので、ウェーディングはもちろんフローターゲームにも使えます。
ダイワのおすすめウェーダー
ダイワ(DAIWA) フィッシングウェーダー タイトフィット ソルトウェーダー(先丸) ブラック S SW-4502R-T
フェルトスパイクソールを装備した、ダイワの人気ウェーダーです。
ハイバック仕様になっているので、水深のあるポイントにも進入しやすくなっていますよ。
ただし、ポケット部分は防水仕様ではないので、中に濡れたら困るものは入れないようにしましょう。
シマノのおすすめウェーダー
シマノ(SHIMANO) XEFO ドライシールド ストッキングウェーダー WA-224J ブラック L
このウェーダーは、最初からブーツが付いていないタイプです。
代わりにストッキングが装着されていて、その上から別売りのブーツを履くようになっていますよ。
もしブーツやソールが破損しても、ウェーダー全てを買い換える必要がないので、リーズナブルかもしれません。
コスパ優先のおすすめウェーダー
smilefoot チェストハイ ウェーダー 釣り スーツ 防水透湿 胸ポケット フェルトソール 胴付長靴 24.5cm~27.0cm 渓流 海 田植え 水産業 漁業 鮮魚店 水場仕事 (24.5~25.5 cm)
多用途に使うことを目的とし、コスパ優秀なウェーダーを探してみました。
ハイチェストウェーダータイプなので、立ち込みからフローターゲームにまで活用できますよ。
メインのウェーダーが傷んだ際の予備用として、クルマに常時積んでおくと便利でしょう。