船でのコマセ釣りで36cm頭に秋イサキが入れ食いに【愛知・石川丸】
2023年10月19日 11:30
抜粋
秋イサキ狙いで9月16日、愛知県・南知多町師崎港の石川丸に乗船した。当日は順調に本命イサキが釣れクーラー満タン。36cmの良型も登場した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)


石川丸からイサキ釣り
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いて、一向に涼しくならない。この日も名古屋は35度の猛暑予報で、タックルの準備を終えて出船前のキャビンに入ると汗がにじみ出てくるほどだ。
午前6時に出船。ポイントの大山沖まで約1時間10分ほどの航程だ。その間キャビンの中で仮眠を取った。
午前7時になったので自分の釣り座に戻り、コマセカゴにアミエビを詰めてスタンバイOKだ。しばらくするとポイントに到着した。私の釣り座は右舷トモなので、後方を向いてサオを出す。
開始直後は反対舷にアタリが集中
船長から「水深は34m。タナは26~27mでやってください。準備できた人から始めてください」とのアナウンスで釣り開始となった。仕掛けはテンビン吹き流し。仕掛けとテンビンが絡まないように投入した。
潮は右舷から左舷に流れていて、右舷側の人はミチイトが船の下に入っていく。右舷は潮上になったようで、潮下の左舷の人たちは1投目から良型イサキを釣り上げている。
しかし右舷側の人たちは誰1人イサキを上げている姿は見られない。コマセ振り係となったようだ。私にもアタリすらないのに、左舷の人たちは次々とイサキを釣り上げている。
ポツポツとイサキがヒット
左舷トモの人がイサキを5匹釣り上げたころ、やっと私のサオにもアタリが出た。しっかり食い込んだのを確認してリールを巻き上げる。30cmほどの良型が水面に見え、テンビンを先に船べりに入れてから、ハリスを持って取り込んだ。
ハリを外してからハサミでエラを切って血抜きをしてから、海水の入ったバケツに入れてひと安心。ヒットしたタナは27mだったので、船長の指示ダナで食ってきた。その後は27mに合わせてからパラパラとコマセを出してアタリを待った。
左舷では入れ食いが続いているのに、私には時々食ってくる程度だ。前半は左舷の人たちの半分以下の釣果だった。
秋のイサキは食い気満々(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)良型イサキも登場
中盤に入ると少し潮の流れが変わったのか、左舷、右舷ともに同じくらいのペースでイサキが上がるようになった。水深は多少の変化はあっても、タナは同じ27mで食ってきた。
サイズは大きいものは35cm前後で、引きも強い。小さいものは25cm前後で引きも弱く、ヒットした時点である程度のサイズも分かるようになった。時々ダブルもあって楽しい時間が続く。
後半は入れ食い状態
後半に入ると船長の指示ダナは26m。左舷よりも右舷の方がよくアタるようになった。これで前半の遅れを取り戻せたら良いのだが。
残り1時間となったころからは右舷側は入れ食い状態となって、どんどん追加していく。私もどんどん釣り上げて、クーラー満タン近くになってきた。
後半の巻き返しで釣果を伸ばすことができた(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)最終釣果
残り30分にはこの日一番の引きがあり、ジャンボイサキかと思わせる強い引きのアタリがあった。慎重にリールを巻くと、水面に見えたのは30cmオーバーのアイゴだ。背ビレが危険なので、メゴチバサミでつかんでリリースした。
この日の釣果はイサキ25~36cmを41匹とムロアジ27、30cm各1匹だった。
釣果はイサキ41匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)25cmのイサキは三枚下ろしにしてからフライにしたが、揚げたては絶品だった。イサキのタタキも作ってみたら酒のツマミには最高だった。
イサキのタタキは絶品(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)<週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>
石川丸

大型船3隻体制で、四季折々の人気の釣り物が楽しめます。春はアジやメバル、マダイ、夏はイサキやキス、タコ、タチウオ、秋はマダイやカワハギ、冬はフグやヒラメ、青物など中小物から大物までお任せください。ビギナーからベテランまで幅広いお客様に愛される船宿です。


















