明石沖ボートジギング釣行で60cm超えメジロ筆頭にブリ族を好キャッチ【兵庫】
2023年11月03日 16:30
抜粋
9月もボートジギングに釣行し青物が釣れたのですが、爽快感の無いレベルの釣果が続き、群れさえいれば……とぼやきながら、凹むはショボンでした。今回は、狙うエリアを変えて、ベイトの魚探反応のあるポイントを探っていき、3番目のポイントで群れを見つけました。自分で探って、それが当たるボート釣りは、おもしろいです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)


播磨灘のハマチ釣況
8月の酷暑で水温上昇して、イワシの適水温以上になりイワシが消えた途端、ハマチも追っかけでいなくなりました。そのまま9月までどうにもよろしくない状況を作ってしまったのが、この時期の播磨灘でした。
最近は水温も落ち着き秋の様相となり、シラス漁の2艘引きの網船も動き始めました。ベイトがいるなら姿を消していたハマチクラスがどこかにいるはずで、明石沖のホームグラウンドを狙っていましたが、パッとしない釣果。しかし、小さい群れは散在しているようなので、彼らが居着く食堂がどこかにあるはずです。
去年も同じタイミングで快釣
本日の旧暦と、昨年の旧暦同日は快釣でした。高活性の群れで、朝一からメジロ5匹を連続で、さらにハマチを釣って疲労困憊してしまい、8時に沖上がりの滅多になかった日でした。
過去の快釣日を旧暦と本年の新暦で照合すると、月の動きの旧暦ですから、ほぼ同じような潮の日となります。潮の具合で時合いが出る魚には、そんな気にさせる潮周りがあって、アナログ的ですが高確率で良い思いができます。
ただし、天候に恵まれ水温の急変が無ければです。志高らかに出航して、期待感も大きくポイントを探って、3番目のポイントで引き当てた群れの活性は、釣り船に乗っているのと違い素人判断ですが、「してやったり」で、かなり嬉しかったです。
ベイト反応を狙う
アジのませ(活きエサ)釣りの乗合船は、南の鹿の瀬方面で釣っているので、そこには群れがいるのでしょう。まあ、小アジのませの船団の平坦なポイントはジギングでは潮筋が違い難しく、いつもは狙わずに、過去に実績のある南西の鹿の瀬周辺ポイントを何カ所か回ってみることにしました。
魚探にベイト反応が出ない場所はパスして、潮の当たる面にベイト反応が出るところを探ります。明石海峡の転流時刻が7時過ぎなので、潮が効き始めるのは8時を回ってからになりそうです。
昨年快釣ができた潮の日ですから、飛ぶ鳥の献立のごとくに欲を見せて、ひとり気ままに1カ所目のポイントへボートを走らせます。予定するポイントは、水深20-30mのカケアガリや起伏のある上げの潮が当たる場所を候補にして探ります。その1カ所目、2カ所目とベイトはいるのですが、ジグに反応をするのが現れません。
使用ジグ 赤金が主体だった(提供:TSURINEWSライター丸山明)60cm強のメジロ登場
そして3カ所目のひと流し目からジグを突っつくような感触があり、いけそうだとニヤリ。ふた流し目、水深27mでゴツンと喰ってきました。60cm少々のメジロです。太っていてパワーもあり美味しそうなのが釣れました。
潮上に移動してから、次に釣れたのはツバスよりは大きいハマチの若衆でした。落とすたびに毎回喰ってきます。そのあとがスカタンで、2回ハリ外れをして、おまけにサワラカッターでジグを切られ、3流しの無駄。
それでも、活性はさらに上がり、同寸のメジロを2匹とハマチを追加できました。これで、目標の5匹。いじめのようなリリースはしないで、食べるための釣りだと5匹が限度ですが、おもしろくて欲をかいてもう1回潮上に向かいました。
脂がのっておデブなメジロ(提供:TSURINEWSライター丸山明)ラストはダブルヒット
ここで、またハリ外れをやらかしましたが、底を取り直すと再び喰ってきました。引きが何となく変な感じ、案の定に前後フックにかかるダブルでした。羽目を外した最終は、ダブルで活性の高さのエサの奪い合いでした。
まだまだ釣れるでしょうが、1週間分の食料調達完了で9時過ぎ、早めの打ち切り沖上がりとしました。探ったポイントで、小メジロ63cm位を3匹と小ハマチを4匹の7匹で、これで良しの沖上がりができたのは、留飲を下げる快釣です。たまにはこんな日もないと面白くないですからね。
ダブルできたハマチ 活性が高い(提供:TSURINEWSライター丸山明)今後の展望
これから、シラス漁が本番になります。ベイトはシラスになるエサ替わりになり、ジグが少し難しくなる時ですが、タチウオの子が回ればジグで十分な勝負ができます。ただ、いざという時のシラスにはチョクリ釣りの準備も必要でしょう。シラスを喰って丸々としたハマチは絶品の寿司だねになります。秋本番がこれから楽しみです。
本日の釣果(提供:TSURINEWSライター丸山明)<丸山明/TSURINEWSライター>


















