東京湾の午前LTアジ船で30cm頭に釣る人75尾【荒川屋】潮動くと入れ食いに
2023年11月09日 11:30
抜粋
東京湾金沢八景の荒川屋の午前LT(ライト)アジ乗合船では、8月の旧盆すぎから中アジ、9月中旬には尺超も交じるようになってきた。そこで10月10日(火)、良型アジ釣りを楽しませてもらってきた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)


荒川屋でLTアジ釣り
出船1時間前の6時半に到着。8月に落成した新店舗ができていて、山下貞光大船長とあいさつを交わして入店。受付は1階正面にあり、乗船手続きと釣り座の選択を済ませる。
乗船受付店舗が新築された(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)2階の休憩エリアでは、同宿の船を使った釣り方レクチャービデオが放映されており、初心者同行の人は早めに入店し、それを活用することを薦める。
休憩エリア(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)旧ビル入口右手前の船着場へ降り、池島剛船長とあいさつを交わして半日アジの札が立った第一山下丸に乗船。受付で選んだ左舷前の釣り座に置かれたクッションシートに座った。
池島剛船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船長がまきエサ(イワシミンチ)とエサ(赤短)の入った容器を持ってきてくれたので近況を聞くと、「このところ潮が澄んでしまって、水深25mくらいの釣り場を探っています。型がよくなってきたぶん、夏のように数が釣れることは少ないですが、日並によって竿頭は10~30尾、初心者で2~3尾。天気が荒れるとオデコが出てしまうこともあります」と話してくれた。
追浜沖で釣りスタート
7時半、航行中の安全注意事項がアナウンスされ、左舷3人、右舷2人の布陣で出港。航程約10分で追浜沖の釣り場に到着した。
ミヨシを北に向けて船位が安定すると、「水深は25mです。ビシを海底まで沈めて、まきエサは底から振り出し、タナは底から仕掛けの長さぶんくらい取ってください。貸し竿の人は、底からリール5巻きのところでアタリを待ってください。はい、どうぞ」と投入OKの合図が出て、エンジン流しで開始。
LTアジのタックル(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船長から潮が澄んで食いが渋いと聞いていたので、私はハリス1.75号、全長2mの仕掛けで、エサは先バリに持参のマイクロワーム、枝バリに支給の赤短を刺した。そして、タナはクッションゴムも考慮して海底から2.5m上を狙った。
最大30cm頭に良型続々ヒット
船中ファーストヒットは右舷前に入っていた常連の府川さんが釣り上げた25cm級アジ。続いて、右舷トモの遠藤さんに27cm級がきた。
良型アジを一荷でゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)左舷胴の間は、「夏に釣れなかったのでリベンジに来ました」という鈴木はるかさん、一華ちゃん(小2)親子。エサ付けに暴れる青イソメに奮闘しつつ、貸竿のリールの巻数を正確に数えるのもクリアし、見事25cm級アジをゲットした。
荒川屋で良型アジ手中(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)私のファーストヒットは8時。置き竿を手に持ち、まきエサを振って誘い上げると竿先がグンと曲がり、先バリのマイクロワームに27cm級が掛かってきた。その後、赤短に2尾、ワームに4尾、計6尾をキープしたが、府川さんは26~27cm級の一荷を含め、すでに20尾に到達していた。
マイクロワームで26cm級アジ確保(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)この時間帯が潮止まりで、私は仕掛けがミチイトにからむ手前マツリに苦戦。短い仕掛けを使用する鈴木さん親子は、青イソメエサで次々と本命を追釣し、ダブルスコアペースで差を広げられてしまう。そして干潮の潮止まり直後、一華ちゃんが船中最大の30cmを釣り上げ、降参。ちなみに、府川さんは潮止まり後の上げ潮で入れ食い状態だった。
LTアジを満喫(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)竿頭は75尾確保
私も上げ潮が効き始めた10時ごろから手前マツリがなくなったが、フグの攻撃が激しくなり、1時間で6尾追釣が精一杯。11時に沖上りを迎えた。
竿頭はアジ75尾(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船中釣果は25~30cmアジ12~75尾。クロダイ、カサゴなどが少々交じった。
船長のコメント
今日は中型アジ主体によく釣れましたが、40cm級の特大アジが釣れるような日は、ほかの魚が避けるのか、数が出ない傾向にあります。
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>

















