東京湾の船ハゼ釣りで16cm頭に釣る人91尾と好調【深川冨士見】
2023年11月15日 17:00
抜粋
すっかり秋めいてきた東京湾奥で旬を迎えたハゼ釣り。晴天ナギ予報が出た10月21日(土)、深川冨士見からハゼ乗合船で木更津沖に釣行すると、12cmをレギュラーサイズに平均40尾前後の好釣果を上げた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)


深川冨士見でハゼ釣り
出船30分前に到着。大女将とあいさつを交わし、店前の釣船橋を渡って船着場に向かう。
この日はタチウオ乗合船も出るということで、船着場には2隻の船が並んでいた。ハゼ乗合船は手前の冨士見丸。初顔合わせの登藤晃弘船長とあいさつを交わし、全員が乗船してから空いていた右舷トモへ座った。
船着場詳細(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)1時間ほど移動して釣り開始
7時15分、船長からライフジャケット着用など航行中の注意事項がアナウンスされ、左舷6人、右舷6人の布陣で出港。深川の低い橋を潜り抜けて東京湾に出ると、北西からの追い風に乗ってポイントへ向かう。
航程約1時間で、木更津港内自衛隊駐屯地前の水深3~4mの釣り場に到着。ヤマダテが決まり、船首が風上へ向けられて安定すると、船長から「水深は3m強です。はい、どうぞ」と仕掛け投入OKの合図。エンジン流しで開始となった。
運河の中を東京湾へ向けて出港(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)延べ竿で勝負
船べりに並んだ竿は、すべて手バネ(中通し延べ竿が多かった)で、中通し延べ竿とリール竿の両方を持参した私も、空気を読んでリール竿はしまい、中通し延べ竿を1本出すことにした。
窪山さんは竹の9尺を対で(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)ハゼのレギュラーサイズは12cmほど
天候は晴れ、風は北西から6~7m前後吹いていたが、港内へ入ると堤防が風除けになり、海面はナギだった。潮色は、わずかに濁りが入った緑茶色。
開始早々に竿を曲げたのは、右舷1番前で3.5mグラス製中通し竿を対で使う金田さん。当日のレギュラーサイズの12cmハゼを釣り上げた。
右1番前は金田さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)15cm級の良型も釣れる
続いて、船中前寄りから順にヒットが続き、左舷1番前の小林さんが12cmをゲット。左舷3番の浅井さんは、11尺のグラス製中通し竿を使って30分でツ抜け。そして左舷前2番の馬場さんは、竹製9尺の和竿で15cm級の良型が釣り上げた。
左1番前の小林さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)当日最大は16cm
右舷2番の松本さんと3番の山田さんは、グラス製9尺中通し竿をお揃いで対使い。2人も快調に本命を連発し、松本さんは当日最大級の16cmもゲットした。
山田さんは金田さん、杉本さんの3人組で(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)トモ寄りの釣り座もハゼが釣れる
前寄りに比べてトモ寄りは出遅れた感があったが、左舷トモの小倉さんと横山さんは楽しそうにポツリポツリと釣り上げていた。
左トモ2番は横山さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)良型ハゼ連発
右舷トモ2番に入っていた窪山さんは、出だし12cm級豆アジに悩まされていたものの、船が中之島公園周辺にくると、13~14cm級の良型ハゼを連発。
9時半、私もグラス3mの中通し竿1本で参入。1投目はレギュラーサイズを枝バリで釣り上げた。
その後、内港公園前などの3~5mを転々と探り、よいところでは14~16cm級の大型も連発。窪山さんも16cmの大型を釣り上げ、満足そうだった。
窪山さん良型ハゼを連発(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)竿頭は91尾
終盤はヒイラギ、イシモチ、セイゴの攻撃が激しくなってペースダウンしたが、私も本命をポツポツ拾って、14時の沖上がりに20尾に到達した。
左前2番目の馬場さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)最終釣果は10~16cmハゼ20~91尾で、浅井さんが竿頭だった。
左前3番目は浅井さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)船長のコメント
今後もハゼ乗合船は斉藤正雄と私(登藤晃弘)が交代で担当しますので、よろしくお願いいたします。
富士見丸の登藤晃弘船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年11月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。



