淡水域のルアー釣行で「ニゴイ」3匹【愛知・矢作ダム】ルアーサイズがキモ

2023年11月23日 17:00

[TSURINEWS]

抜粋

渓流釣りもほとんどの河川で禁漁となり、冬の季節を迎える。でも雑魚は禁漁ではないので、ニゴイを釣りに愛知県豊田市の矢作ダムのバックウォーターへ出かけてきた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤孝一)

淡水域のルアー釣行で「ニゴイ」3匹【愛知・矢作ダム】ルアーサイズがキモ

ルアーでニゴイを釣る

矢作ダムのバックウォーターは、今年の春と比べると砂が多くなった気がする。夏の始めに大雨が降った影響だろうか。来年の釣り計画を立てる参考にしたい。

釣行は10月3日。曇り空で涼しくなってきて、釣りをしていても気持ちが良い。今回はオールドタックルを持ち出してきた。1本目はシマノのスピードスプールBB1。古いリールだけど現役で楽しめる。ラインはナイロンライン2号。

2本目はダイワスーパーミリオネアGS5000をフジスピードスティクライトアクションのロッドに、ラインはナイロンライン3号を巻いてある。このシステムは古いので、今のリールとロッドに比べると重い。それでも慣れれば大丈夫、十分に使える。

釣り始めは2本目のタックルで、ルアーはバイブレーション。川底を擦るように泳がせる。数投でニゴイが追いかけてきた。でもヒットしない。なぜ?すごく警戒しているようだ。

そこでルアーを10gのスプーン、ダイワのチヌークに変更して川底を跳ねるようなアクションで誘ってみるとヒット。一気にロッドが絞り込まれたが、ハリ掛かりが浅かったようでファイトの途中でバレてしまった。良いサイズのニゴイだったから残念だ。

その後ニゴイの反応が悪くなってきたので、1本目のタックルに変更。ダイワのチヌーク7gを結び、群れで泳ぐニゴイを標的にキャスト。川底を跳ねるようなアクションで誘ってみると、ニゴイが逃げていく。なんでだろう……。

ルアーサイズをダウンすると好反応

何度もチャレンジするが、毎回逃げていく。ミノーに替えても、バイブレーションに替えても、ニゴイは逃げていく。スプーンもカラーやウェイトを変えてみたが、やはりニゴイは逃げていく。逃げる理由が見つからないまま、釣り続けて納竿の時間がきてしまった。

タックルを片付けながらふと思い付いたことがあり、残りわずかな時間だったが、スプーンのサイズをひと回り小さいものに替えて試してみた。これがウソのように大当たり。今までの反応がウソのように激しく追いかけてくるニゴイ。そしてヒット。サイズは小さいけれど、久しぶりに魚のファイトを味わった。

淡水域のルアー釣行で「ニゴイ」3匹【愛知・矢作ダム】ルアーサイズがキモルアーを小さくすると反応が急変(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤孝一)

今回はわずかな時間で3匹のニゴイと戯れることができた。普段は外道扱いの魚でも遊んでみると楽しいですよ。

今回使用したリール、シマノのスピードスプールBB1は、40年以上前に購入したリール。大切に使ってきたかは秘密だが、今でも現役で使える。遠心力ブレーキにボールベアリングを使用しているので、スプールの回転は良い。ダイワのスーパーミリオネアGS5000、これはリサイクルショップで500円ぐらいで見つけたものだ。

古いグリスを新しいものに変えただけで使えるようになった。このリールも遠心力ブレーキを使っていた。スプールを支えるのは、ベアリングではなくてメタル。それでもスプールの回転は良い。メタルの方が耐久性もあるのかな。いずれにしても古いリールを使っての釣行も面白い。

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤孝一/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
矢作ダム
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年11月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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