「~釣りしてみよか~釣りフェスティバル in 上天草」初開催で子供達の笑顔弾ける【熊本】
2023年11月26日 17:00
抜粋
熊本県上天草市を舞台にした釣りイベント『~釣りしてみよか~ 釣りフェスティバル in 上天草』が11月12日、同市内の「mio camino AMAKUSA(ミオ・カミーノ天草)」をメイン会場に開催されました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)


~釣りしてみよか~ 釣りフェスティバル in 上天草
熊本県上天草市を舞台にした釣りイベント『~釣りしてみよか~ 釣りフェスティバル in 上天草』(主催:「~釣りしてみよか~ 釣りフェスティバル in 上天草」実行委員会)が11月12日、同市内の観光施設「mio camino AMAKUSA(ミオ・カミーノ天草)」をメイン会場に開催されました。
釣りフェス(提供:TSURINEWS編集部)当日は前日に比べて気温が大きく下がり、また、強い北風が吹く中、ファミリーから中高年まで幅広い層の来場がありました。トークイベントでは釣り場保全・環境保全を共に考え、各ワークショップでは来場者とワークショップ参加者、また、来場者同士のコミュニケーションが生まれるなどアットホームな雰囲気での開催となりました。
釣り大会にファミリーが多数参加
「1匹釣ったら1ゴミ拾う」がテーマの釣り大会では、ファミリー6組を含む計26人が参加しました。大会当日は、強風に見舞われる中での開催となり、釣りの時間が1時間半から1時間に短縮に。さらに、干潮時での実施ということもあり、厳しい釣果になると委員会側は危惧していました。
しかし、蓋を開けてみると……爆釣に次ぐ爆釣!参加された方は、天草釣堀レジャーランド様よりお借りしたレンタルタックルを見事に操り、天秤仕掛けをポイントに落とし込んでいました。水深は1m未満でも、プリプリの良型シロギスがコンスタントに上がっており、釣りあげたお子さんの満面の笑みが印象的でした。
上天草市公式釣り人がサポート
釣れた魚の種類も豊富で、「チャリコ(マダイの幼魚)・ヘダイ・マチヌ・ベラ・シロギス・(フグも、、)」と大会を通じて5目釣りも達成でき、上天草市の海の豊かさを実感しました。今回釣り竿を初めて握る参加者の方もいましたが、「上天草市公式釣り人」の丁寧で優しいアドバイス&手ほどきもあり、「はじめて魚を釣った!」という嬉しい声も会場に響きました。
ゴミ拾いでは釣り竿も
釣り大会終了後は、大会会場付近の清掃活動を実施。気温が下がり、寒くなっていく中、袋いっぱいにゴミを詰めていく参加者の方がほとんどでした。
ゴミ拾い模様(提供:TSURINEWS編集部)中には、釣り竿や、車のタイヤのカバーなど大物を拾う方もおり、清掃活動部門でも盛り上がりをみせました。県外の方の参加もあり、大盛況のまま釣り大会を終えることができました。
釣り部門(数)受賞者
1位 本田晏寿ちゃん・龍之心くん(家族3名で参加)(9匹)
⇒シロギスの他にヘダイやチヌを釣りあげる
本田ファミリー(提供:TSURINEWS編集部)2位 松江光弘さん(8匹)
⇒シロギスを中心に、大会唯一のチャリコを釣りあげる
3位 元田良太さん(6匹)
⇒良型のシロギスを釣りあげる
釣り部門(重さ)受賞者
1位 本田晏寿ちゃん・龍之心くん(家族3名で参加)(363g)
⇒ヘダイ・チヌの存在が大きく、釣り部門内でダブル優勝
2位 松本光弘さん(304g)
⇒チャリコの存在が大きく、数で勝負同様見事2位にランクイン
3位 富田則幸さん(255g)
⇒自身のタックルを持参し、気合十分!釣った数は少ないものの、良型のベラを釣り上げランクイン
清掃活動部門受賞者
1位 元田良太さん(26ポイント)
⇒一人で袋3つ分のゴミを拾う。2ポイント対象となる3本のペットボトルと2個の空き缶を拾い、見事1位に。
2位 立石圭さん(家族4人で参加)(18ポイント)
⇒車のタイヤカバーなど大型なゴミと釣り具のパッケージなど数多く拾い、ランクイン
立石ファミリー(提供:TSURINEWS編集部)3位 本田晏寿ちゃん・龍之心くん(家族3名で参加)(14ポイント)
⇒浜辺に落ちていた「竿」を始め、タバコなど多くのゴミを拾う
魚食部門受賞者
・本田晏寿ちゃん・龍之心くん
⇒家族でヘダイを塩焼きに。魚捌き挑戦画像もgood!
魚食部門本田さん(提供:TSURINEWS編集部)・佐藤佑樹さん(家族3人で参加)
⇒九州地方以外から唯一のエントリー、釣ったキスを天ぷらに!本格的です!
釣り場紹介部門×2名
・松江光弘さん
⇒美しい夕日と共に釣り場紹介をしていただきました。綺麗に捌かれた身はグッドコンディション!
釣り場紹介部門松江さん(提供:TSURINEWS編集部)・DYさん
⇒大会会場の綺麗な釣り場写真をアップ。次は、爆釣を狙いましょう!
トークショー
トークショーでは、釣りタレントの高本采実さんと海中清掃家の土井佑太(マリンスイーパー)さんをゲストに迎え、お二人が取り組む釣り場・環境保全活動に関する紹介のほか、今釣り人にできることを語り合いました。
トークショー模様(提供:TSURINEWS編集部)上天草の海中映像も放映
土井さんは事前に撮影した上天草の海中映像を公開し、「本当はゴミがある様子を撮りたかったが、ほとんど無かった。メバルなどの魚がたくさんいた」と、上天草の海のきれいさや魚の多さについて語りました。
水中画像放映(提供:TSURINEWS編集部)活発な質問も
会場からは「(日頃の活動で)一般ゴミと釣りゴミでどちらが多く感じるか」「釣れる魚のエリアに変化は感じるか」といった質問があり、高本さんと土井さんが自身の経験を基に回答するなど、自分ごととして考えながら聞いている参加者が多く見受けられました。
ワークショップ
ワークショップには、上天草市公式釣り人や海上保安庁、アングラーズマイスターなどが出展し、来場者とのコミュニケーションを楽しみました。ルアーフィッシングの初心者教室や、エギ(餌木)のリフォームのブースでは、来場者が熱心に質問するなど盛り上がりました。
ワークショップ(提供:TSURINEWS編集部)釣りフェスティバル in 上天草の概要
最後に、今回のイベントの概要を紹介します。
主催
『~釣りしてみよか~ 釣りフェスティバル in 上天草』実行委員会(上天草市、上天草市公式釣り人)
運営
上天草市公式釣り人、株式会社週刊つりニュース
日程
2023年11月12日(日曜日)
開催内容
トークイベント・ワークショップ・釣り大会
イベント会場
mio camino AMAKUSA(ミオ・カミーノ天草)
熊本県上天草市松島町合津6215番17
釣り大会会場
熊本県上天草市松島町合津6136
上天草市について
熊本県の西部、有明海と八代海が接する天草地域の玄関口に位置し、天草地域に浮かぶ大矢野島、上島、そのほかの島々から構成。2004(平成16)年3月31日に天草の玄関口として結びつきの強かった天草上島4町(大矢野町、松島町、姫戸町、龍ヶ岳町)が合併して上天草市が誕生しました。市のほぼ全体が雲仙天草国立公園に含まれ、日本三大松島の一つにあげられる松島の風景や龍ヶ岳・白嶽をはじめとする九州自然歩道(観海アルプス)からの眺望など景勝地として四季折々に美しい表情を見せています。
週刊つりニュースについて
週刊つりニュース東京本社(提供:TSURINEWS)東京、名古屋、大阪、福岡(北九州)に拠点を置く、釣り業界の総合メディア企業。創刊58年の釣り専門紙『週刊つりニュース』の発行、業界最大級のウェブマガジン『TSURINEWS』運営など。東京本社には「釣り文化資料館」を併設。2022年7月には本社ビルの一角で、サカナに特化した本屋『SAKANA BOOKS(サカナブックス)』をオープン。
<TSURINEWS編集部>














