ライト五目船でイナダにシロアマダイ含みで多彩魚種登場【茅ヶ崎・まごうの丸】
2023年11月28日 11:30
抜粋
10月25日(水)、相模湾茅ヶ崎のまごうの丸からライト五目に出船。私がパーソナリティをしているラジオ番組のリスナーから「釣りのレクチャーをしてください」と依頼があり3人が同行した。全員、釣り経験はあるが、この釣りは初めて。今回はその模様をお伝えしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)


まごうの丸でライト五目釣り
出船前、コマセカゴの調節やタナ取り~誘い方を説明。6時、6人の客を乗せ出港。私たちは右舷に並んで座る。三橋船長の操船で航程15分ほどの江の島沖水深40mへ。「底から6m巻き上げてから、さらに6m上までシャクってきて」と開始のアナウンス。
茅ヶ崎漁港略図(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)豊富な魚種が船中に揚がる
10分ほど誘っていると、20cm級カイワリ。続いて同級のサバフグ。「着底したら急いでタナまで巻き上げないとフグにやられちゃうよ」と船長。
そんななか、左隣の埼玉から参加した大津さんの竿が曲がった。タモ取りしたのは丸々と太った48cmイナダ。
その直後、私に25cm級マダイ、7時すぎには力強い引き込みで45cmイナダ。大ドモの中野さんには25cm級ハナダイ。
丸々太ったイナダ(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)40cmのシロアマダイを手中
8時、潮止まりになってもフグの猛攻は続く。8時半すぎ、潮が動き始めると、いいアタリきて慎重にリーリング。姿を見せたのはキロ級マダイ。しかし、海面で痛恨のバラシ。このあと、ヘビーリスナーのウリ坊さんが48cmイナダを取り込み移動となる。
次のポイントに着くと「水深60m。底から3m上げたら、8mまで誘って」と再開のアナウンス。この流しは厄介者はアタらず、下バリにオキアミを付けて黙々とシャクリに専念。
9時半、大津さんが「いい引きです」と慎重に巻き上げる。浮いてきたのは40cm級シロアマダイ。高級魚の登場に大喜び。
シロアマダイは船中2尾(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)ラジオの生中継も行う
10時、いつもの生中継に突入。ロケーションの説明とリスナーにインタビュー。「アタリが多く楽しいです」、「ハリス切れ多発で困ってます」、「面白い釣りですね」とそれぞれコメント。
左舷トモの人は「イナダを2尾上げました」と話す。その直後、左舷ミヨシにアタリ。唸りを上げる電動リールの音をレポート。上がってきたのは、1尾目と同サイズのシロアマダイ。
50cm級イトヨリダイ浮上
船長にこの日の状況を聞くと、「いつもほどではないけど、ぽつぽつといろんな魚が顔を出しているから。魚種も多く十目ほど釣れてるかな。これからがライト五目の面白いところ」と解説。
11時前、3回シャクったときに強いアタリ。かなりの引き込みで慎重にやりとり。タモに収まったのは、ピンクやブルー、イエローに輝く50cmイトヨリ。船長も「イナダよりデカい」と笑顔。
50cmイトヨリ(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)1kg級トラフグが釣れる
このあと、大津さんが40cmオーバーの大エソ。その直後、またもや私にいいアタリが出て、1kgトラフグ。このころから35~38cmの大アジが釣れ出す。
筆者に1kg級のトラフグ(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)30cm超えアジ追釣
同行者は東京湾のアジ釣りに慣れているので、待ちの釣り方になってしまっている。「上へ、上へ、シャクらないとダメだよ」と船長から声がかかる。相模湾のアジは10mくらい上まで追いかけてくるので、シャクリの中で食わせるのがセオリー。
終盤にも30cmイトヨリに大アジを追釣。「これで上がります」のアナウンスと同時にウリ坊さんが30cmオーバーのサバを上げ、13時半に沖上がり。
30cmオーバーの大アジ(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)多彩な魚種に恵まれた釣行に
釣果はイナダ、イトヨリ、マダイにカイワリがそれぞれ2尾にハナダイ、アジ5尾とクーラーをにぎわせた。魚種多彩、アタリひん繁、引き味最高の釣りを楽しんで帰路に就いた。
イナダ乱舞(提供:週刊つりニュース関東版APC・野田栄)<週刊つりニュース関東版APC・野田栄/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年11月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

















