秋のカセでのダンゴ釣りで31cm頭にチヌ3枚【三重・鳥羽】まさかのヒラメが登場
2023年12月03日 11:00
抜粋
大物が狙える、大漁が期待できる、美味しい魚がゲットできるかかり釣り。11月8日、いつも利用させてもらっている鳥羽のカセにてかかり釣りを楽しみました。朝は冷え込みましたが、日中は天気も良く、海の上で快適に釣りをすることができました。
(アイキャッチ画像提供:かにおけ)


鳥羽の海香渡船
単独釣行ではいつもお世話になっている、鳥羽市の海香渡船さん。歴史のある渡船屋さんですが、今は2人の若い船頭さんが切り盛りをしています。話題が豊富で気さくな対応、出航時間もこちらの都合に合わせてくれるので、朝の弱い私にはとてもありがたいです。この日も朝8時からのゆっくりスタート、いつもの湾奥のカセに渡してもらいました。
生浦湾の風景(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)前回からのリベンジ
チヌを狙うためのかかり釣りは今年で3年目、同じ場所に通うのが上達の近道と考え、通わせてもらっています。2週間前にも同じ湾奥のカセで挑みましたが、その時はたまたま釣れた感のチヌが1枚のみ。今回はさらなる釣果アップを狙います。
カセの風景(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)当日のタックル
竿は本調子のダイワ飛竜イカダ150PV、筏用リールにフロロカーボンのハリスを使用。ハリスについては、鳥羽の筏は潮の流れが速く難易度が高いと言われ、そのために抵抗を減らすべく糸を細くしたいところですが、大型チヌが掛かった時やりとりに余裕を持たせたいので号数は1.75号をチョイス。針は沖アミチヌ2号、流れの状況に応じて3Bのガン玉を噛みつけました。エサはオキアミ、サナギ、コーンのローテーションとしました。
ダンゴに工夫
ベースダンゴにはえさきちのブルーステージ、これに煎りぬかを配合。寄ってきたチヌを少しでも足止めさせたいので、つけエサと一緒に入れるアンコはいつものマルキューの激荒に加えて押し麦も追加。食わせをエサ取りに先に取られないよう、ダンゴの硬さを変えたりして割れるタイミングを調節しました。
初めのうちはアジやチャリコが掛かってくるいつものパターン。それでも次第にダンゴアタリが出てきてチヌの期待が高まります。
マルキユーの激荒と押し麦でチヌを足止めする作戦(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)まさかのヒラメ登場
ダンゴの寄せが効いてくると、つけエサが取られたりアジやフグがかかったり。そして思わぬハプニングが。コツコツアタリからの穂先が入る明確なアタリ!合わせてみた直後にズッシリ根掛かりか?と思いきや竿がゆっくり絞り込まれた。チヌのような鋭い突っ込まれ方ではなく、何だかわからない重い引き!ボラか?青物か?頭の中で想像が駆け巡る。
やっとの思いで海面に現れたのは…アジを咥えたヒラメ!あまりの驚きに一瞬体が固まるも、我に帰ってタモを差し出す。次の瞬間ヒラメの口からアジが外れ、あ、やばい!もたついているところを慌ててランディング!間一髪でゲットできました。針がかりせずにあがってきた上に、なんとアジの方もスレ掛かり。よく釣れてきたものだとびっくりするやら、嬉しいやら。
まさかのヒラメが登場(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)チヌもしっかりゲット
まさかの高級魚をゲットして気分上々、本命狙いがかすんできそうです。それでも押し麦作戦が功を奏したようで、しばしのインターバルからの穂先の大きなもたれ込みで31センチのチヌをゲット!さらに24センチ、チンタサイズと追加して、午前中でチヌ3枚の釣果が得られました。
午後からはヘダイ、アジ、キュウセンなどに遊んでもらい、16時の終了時間まで楽しめました。
チヌの最大は31cm(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)今後も数釣りに期待
これからは寒さ対策が必須ですが、釣行当日の水温は20℃、チヌの活動における適水温の範疇にあります。今後はシラサエビを使ったパターンをはじめ、まだまだ数釣り中心に楽しめそうです。
当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)海香のYouTubeチャンネル
最後に、海香さんはYouTubeチャンネルを配信しています。リアルな釣果情報やかかり釣りのHOWTOはもちろん、船頭さんの寸劇も必見です!
<かにおけ/TSURINEWSライター>





