GoProを使って釣りを撮影してみよう!上手く撮る方法と豊富な機能をピックアップ
2020年04月13日 16:41
抜粋
GoProを使って釣りを撮影してみよう!上手く撮る方法と豊富な機能をピックアップ
動画サイトのYouTubeを観ていると、さまざまなユーチューバーが日々多くの動画を載せています。
魅力的な内容に感じるのは、やはり迫力のあるアクションや珍しいシーンが豊富に収められてからで、そういう動画を求めて検索してしまうんですよね。
カワイイ子猫や犬の動画はとても人気ですが、それに負けず劣らず注目を浴びているのが、釣り関連の動画です。
大物が釣れた動画を撮影しているのは、アクションカメラとしてユーザー評価の高い、GoPro(ゴープロ)です。
釣りユーチューバーになりたいと思っているあなた!GoPro(ゴープロ)を使いこなせるようになりませんか?
GoPro(ゴープロ)とは
GoPro(ゴープロ)とは、躍動感のあるスポーツの動画撮影を目的とした、小型・軽量なデジタルビデオカメラのことです。
耐久性が高くて防水性能が備わっているので、あらゆるアウドドアシーンで活用できますよ。
複数の機種がすでにリリースされていますが、どのタイプも手のひらにスッポリ収まるくらいのボリュームで、扱いやすい印象です。
マウント機材を利用して、撮影者であるあなたの頭部や胸の前に、GoPro(ゴープロ)を設置することができます。
自分の手元を含めた、釣り竿やその前方に広がる景色全般を撮り込むことが可能なのです。
GoPro(ゴープロ)の多彩なマウント機能
GoPro(ゴープロ)には、さまざまな機能が搭載されています。
その中のひとつに、マウント機能があります。
これは撮影時にカメラ本体を固定し、鮮明な映像を確実にとらえるために必要で、最新型では本体の真下に折り畳み式のマウントフィンガーが取り付けられていますよ。
これを引き出せば、その場で簡単にマウントの設置や交換ができてしまいます。
ただし、その折り畳み部分が動いてしまい、マウントしづらいという声もYouTubeで挙げられていますよ。
GoPro(ゴープロ)の防水機能が釣りの撮影に最適
GoPro(ゴープロ)には、釣りの撮影に欠かせない防水機能が採用されています。
水深10メートルまで潜行しても耐えられるように作られているので、カヤックやボートに乗ったルアー釣りはもちろん、海中にダイビングして釣り場の底の様子を撮影するのにも適しています。
中には釣りの仕掛けにエサとGoPro(ゴープロ)を設置して、魚がバイトしてくるシーンを撮影しようとする猛者も。
迫力あるシーンを撮りたいのは分かりますが、機材を壊してしまう可能性もあるので、ほどほどにしておきましょう。
釣りの撮影に最適、スマホ用アプリも充実
GoPro(ゴープロ)では、スマホ用アプリが用意されています。
撮影した動画をそのままスマホで編集することができる優れた機能を搭載、なんとSNSでシェアしてしまうことも簡単にできてしまうのです。
まるで映画の編集スタッフになった気分、それを気軽に味わえるのですから、ユーチューバーがどんどん増える可能性アリですね。
GoPro(ゴープロ)を使って撮影する前に準備すること
GoPro(ゴープロ)は、スマホと同じように充電して使うようになっています。
USBケーブルがカメラと同梱包されているので、それを本体に接続して充電を始めてみましょう。
パソコン等に付属のUSBスロットに接続すればOKです。
あとは防水クリアケースや頭部用マウントなどにしっかり固定して、電源ボタンを2秒間長押しすれば、電源がオン状態になります。
次にシャッターボタンを押せば、撮影を開始します。
撮影を止めたいときにも、シャッターボタンを押すようにしましょう。
電源をオフにしたいときは、電源ボタンを2秒間長押しすれば完了です。
撮影中は、赤いランプが点灯するようになっているので、ひと目で判断できますよ。
GoPro(ゴープロ)による釣りシーン撮影動画はこちら
GoPro(ゴープロ)を使って釣りを撮影している動画をピックアップしてみました。
どのようにカメラや関連機材を使っているのか、効果的な画角の取り方や設置の仕方を参考にしてください。
まるでプロの撮影スタッフのように、こまめな配慮が行き届いた動画になっていますよ。
GoPro(ゴープロ)をヘッドマウントで使用した動画はこちら
GoPro(ゴープロ)をヘッドマウント、つまり頭部に固定して撮影している動画はこちらです。
丁寧な解説と撮影動画によって、とても分かりやすく作られていますよ。
解像度の高さが、画質をより鮮明にしているのが見てとれます。
ここまで来ると、ユーチューバーとしてのベースが完成している感がありますね。
GoPro(ゴープロ)より優れている!?Osmo Actionを比較対象に挙げた理由
圧倒的な使いやすさで支持を得ているGoPro(ゴープロ)ですが、他メーカーのウェアラブルカメラには、GoPro(ゴープロ)のデメリットを補う機能を保持したものが存在していますよ。
例えば、Osmo Action。
販売価格がGoPro(ゴープロ)HERO8よりも安く抑えられていますし、シャッタースピードを細かく設定できますので、夜間やローライト時の撮影対象が増えるでしょう。
あとはOsmo Actionはデュアルスクリーンなので、撮影してすぐに画像チェックできるのが強みですね。
いちいちスマホを立ち上げてチェックするのは面倒ですから。
GoPro(ゴープロ)よりも価格の安いウェアラブルカメラ・アクションカメラをピックアップしてみました。
搭載機能を細かくチェックしながら、自分の用途に合わせて選んでみるのもいいかもしれませんね。
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GoPro(ゴープロ)を使って自分オリジナルの釣り動画を完成させよう!
最後にご覧いただくのは、GoPro(ゴープロ)のオフィシャル動画です。
ドローンを使った本格的なアウトドアシーンが満載で、ここまでGoPro(ゴープロ)を使いこなせるようになればバッチリでしょう。
スローモーションやタイムワープなどの演出を駆使しながら、自分だけの釣り動画を作り上げてYouTubeにアップしてみてはいかがでしょう。
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