釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み

2023年12月16日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

初冬の五島列島で青物御三家や多彩なゲスト魚が顔を出したルアーゲームの模様をレポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み

五島・福江島の恵美寿丸で釣行

筆者にとって毎年の五島遠征は最大の楽しみであり、さながら大人の修学旅行のようなものだ。12月初旬。筆者は釣友・寺さんとともに2日間、五島・福江島を拠点とするチャーター専門のルアー船・恵美寿丸に乗船した。

恵美寿丸は筆者が五島通いを始めるきっかけとなった遊漁船だ。過去には10kgオーバーの大マサをキャッチさせていただいたこともある。同船は開業後みるみるうちに人気船となり、ヒラマサのトップシーズンである春と秋などは数年先まで予約が埋まっているほどの状態が続いている。

アングラーから問い合わせをもらっても乗船希望に応えられないケースが多いため、ブログでの釣果アップも控えめにしているようだ。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み恵美寿丸(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

大型ヒラマサが潜む五島海域

五島は10kgクラスにとどまらず20kg・30kgオーバーの大マサが狙える海域として知られる。が、約1年ぶりの遠征釣行となる我々は、腕の未熟さのせいもあり、他の海域も含めて1年あまりヒラマサの顔を見ていない。

そのため、今回サイズはさておきとにかくヒラマサの顔を見たくてしょうがない。釣り方についてはキャスティングもジギングも楽しみたいと渋田船長にリクエストさせていただいた。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏みヒラマサ狙いで出船(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

初日は良型マダイ顔出し

初日。気温が10℃以下と低くときどき雨も落ちる肌寒い天気。朝6時過ぎ出港。最初のポイントはキャスティングからスタート。ロッドをフルキャストすると22cmのダイビングペンシルタイプのルアーが放物線を描いて飛んでいく。それだけでもすでに気持ちがいい。

しばらくは魚からの反応はなくポイントを移動しながらジギングとキャスティングを転戦。時折竿休めでタイラバなども試す。ファーストフィッシュは筆者のタイラバに初顔のイラ。続いて寺さんもタイラバで約70cm3.3kgの良型マダイをキャッチ。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み釣友に真鯛3.3kg(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

ジギングでは何度かヒラマサらしき強烈なアタリかのバラシもあり、キャスティングでは海面を割る水しぶきが立つバイトもあり、ヒラマサの気配をバンバン感じつつ、残念ながら初日はノーキャッチのまま時間切れとなり、本命キャッチは翌日へ先送りとなった。

2日目はネリゴにヤズからスタート

2日目も朝6時過ぎに出港。この日は曇りときどき晴れの気持ちの良い天気となった。朝一のキャスティングのあと、水深50mオーバーのポイントでジギング開始。このポイントで私も寺さんもネリゴ(小型のカンパチ)、70cmクラスのヤズ(ブリの若魚)などの青物をテンポよく立て続けにキャッチ。寺さんは美味しいハガツオもキャッチ。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏みネリゴとヤズをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

私は秘かに期待していたアカヤガラをキャッチ。おおむね前日よりも魚の活性が高くお土産確保はまずまず。残すは本命のヒラマサのみとなった。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み秘かに期待していたアカヤガラも登場(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

待望のヒラマサ登場

しかし、その本命がなかなか来ない。そしてついに。ポイント移動後の水深90mライン。200gのメタルジグ着底後早めのワンピッチジャーク10しゃくり目くらいで待望の強烈なヒット。まずまずの手ごたえを楽しみながらようやく大本命のヒラマサが浮上してきた。渋田船長が手際よくネットですくいあげる。80cm・4.3kgのヒラマサだ。五島にしてはややかわいいサイズかもしれないが、筆者としては久々のヒラマサに満足感は大きかった。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み80cm・4.3kgのヒラマサゲット(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

寺さんもヒラマサらしきあたりはあるが残念ながらキャッチにはいたらず。それでも十分なお土産を確保してニンマリ顔。後半は大マサ狙いでキャスティングを続けるも追釣りには至らずそのまま納竿時間となった。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み十分なお土産を確保して納竿(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

五島は人気の観光地にも

帰港後は慌ただしく荷物をまとめ、宅急便の営業所で荷物を預け、五島つばき空港に急ぐ。近年、世界遺産登録や朝ドラの舞台にもなり賑わいをみせる五島ではありますが、我々の大人の修学旅行は観光などまるでせず、渋田船長との再会だけ約束して終了するのでありました。

釣人の憧れの地「五島列島」でヒラマサ・カンパチ・ブリ青物御三家が揃い踏み船長と再会の約束をして五島をあとにした(提供:TSURINEWSライター・宮崎逝之介)

<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
恵美寿丸

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