今期初の津久井湖ボートワカサギ釣りで377尾【沼本ボート】常連の情報が決め手?
2023年12月19日 17:00
抜粋
11月27日(月)、神奈川県相模原市にある津久井湖へボートワカサギ釣りにでかけた。魚探に反応しまくりながら、中々エサを喰わないワカサギの群れに翻弄されながらも、377尾を釣り上げた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:なおぱぱ)


沼本ボートでワカサギ釣り
今回の船宿は津久井湖にある沼本ボート。同店ではボートワカサギ釣りが楽しめる。津久井湖最上流域に位置しており、ポイントも比較的ボート桟橋から近く、手漕ぎで片道20分以内でいける場所がメインとなる。
船頭自身が例年ワカサギ孵化作業も手掛けており、放流数も多いので同地での釣果は安定している。さらに毎日の状況を細かく把握しており釣れている場所を詳細に教えてくれるので、我々釣り人にとって心強い安心な船宿である。
営業定休日:毎週木曜日(年末年始休日アリ)
営業時間:季節により変動するのでホームページ参照
半年ぶりのワカサギ釣りは沼本ボートから(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)タックル
タックルは、自作先調子ザオ35cmに延長アダプターを取り付け、電動リールはダイワのクリスティアを予備含めて用意。仕掛けは自作7本針1号と下バリ構成、オモリは3号を使い、エサは紅サシ・白サシを合計4袋ほど用意した。
竿:自作穂先2本
リール:ダイワ クリスティア
ミチイト:PE0.3号(プロックス)
仕掛け:自作7本針仕掛け
エサ:紅サシ・白サシ2袋使用
直近の釣況は渋め
今回は今季お初のワカサギ釣り。半年ぶりのワカサギ釣りである。まずは久しぶりな手の運動も兼ねて、通いなれた津久井湖へと釣行することにした。
釣行日前日に常連中の常連である朝倉名人から情報を頂いたが、思いのほか厳しく喰いが悪いので釣果的に難しいとのこと。当日は船頭からも同じく難しい状況であることを伝えられたので、それなりの覚悟で出船してポイントへ向かった。
本日の筆者ボート釣座(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)エリアごとに様子見でお試し
当日は13番・12番・トンネル前と大きく分けて3エリアで釣ることを考えて、まずは13番ロープの様子を見に行くことにした。
全体を魚探で探り、群れが映る馬の背付近に陣取る。素早く準備して仕掛けを入れると、すぐに多点掛けで3ターン程取り込む。しかしその後が続かず沈黙……移動を決めた。
12番ロープ付近まで近寄るも、あまり良さそうな感じはしないのでトンネルロープに移動。するとニコニコして釣られている常連村山さんの姿が。横付けさせてもらいながら様子を見ていると、1本竿で巧みに誘って掛けている。私もココで勝負することに決めた。
沼本ダム前が本日のメインポイント(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)魚探反応は凄いが喰いが悪く難しい
私も即座に釣りを開始して底層付近に映る魚探反応から狙うも喰いが悪い。水深がわりと浅いこともあり、単発掛けでも釣れる時はとんとん拍子に釣果は増えていく。
9時を過ぎた頃からペースが上がり単発ばかりではあるものの1束超え。難しいなりに楽しめそうだと期待感。10時を過ぎるとさらに反応は濃くなってきたが、反応通りには釣れない。集中してショートバイトを拾っていくポツポツペースは変わらない。たまに3mから底までの間に群れが入ったタイミングで、合わせると多点掛けを狙えるパターンで数を稼ぐ。常に竿を動かしているような釣りだ。
高反応だが喰わない難しさ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)200尾に達成
11時20分に220尾と状況のわりには釣れている。反応も出入りが激しいが、サカナが映る限りは誘いとエサ替えは怠れないので油断ならない。久しぶりのワカサギ釣りは難しくて参りそうだが3束もみえてきた。
サイズ感は揃っていていい感じだ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)常連さんは束超えで早上がり
村山さんの釣りをみていると凄く楽しそうに誘って掛けているのでこちらまで頑張らねばと思わされてしまう。いつの間にか村山さんは釣果に満足したようで102尾で早上がりされた。あれだけ楽しそうにワカサギ釣りをされる釣師を久しぶりに見た気がする。
楽しそうにワカサギを的確に釣る村山さん(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)最終釣果は377尾
私も負けじと楽しみながら釣りをしていき13時15分で322尾となる。だが魚探反応は群れの足が速くなり、魚影もうすくなっていく。14時で355尾だが、なんとなく今日のほぼ限界値であろう。
朝イチで群れが入った13番ロープのポイントに寄ると、群れが入ってきて少しだけ増えたが、すぐに魚影もなくなり377尾で納竿とした。凄く疲れる釣りになってしまったがやはりワカサギ釣りは面白い。
最終釣果は377尾と上出来である(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)難度高めの状況の攻略法
今回難易度高めながら数を伸ばせたポイントを振り返ってみる。
1、最新の竿頭釣果エリアを狙った
現在津久井湖上流域では3エリアに釣果が分かれているが、やはり最新竿頭エリアがなんだかんだ間違いなしの釣況であった。加えて今回はお隣さんが楽しそうにワカサギを釣っていたこともあるが釣れるエリアはやはり釣れる。
2、常連や船頭情報を信じる
釣果情報のみを信じてポイント選定も間違いではないが、より通い詰めている常連中の常連や船頭の話が1番確実である。コレはどの釣場でも同じで、同地を極めている方の状況把握はこの上ない情報である。
3、魚影を信じてひたすら動かす
魚探反応のわりに喰いが悪い時期は毎年あるが、難しい釣りになるだけに修行の様な釣りだ。だが釣れないわけではなく、努力次第で釣果が伸ばせる状況だった。ひたすらに手を動かして誘い掛けて釣果を伸ばすことが出来た。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>


















