釣り仲間と海上釣り堀でマダイに青物ゲット【三重・貞丸】情報共有が決め手
2023年12月25日 11:30
抜粋
三重県・紀北町引本浦の海上釣り堀・貞丸へ、筆者を含めて釣友6人と行ってきた。今回参加したメンバーと情報共有して魚に挑み釣果を積み上げ、全体としての釣果は上々。美味高級魚の楽園での釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)


海上釣り堀・貞丸
11月下旬、会社の釣り仲間と一緒に三重県・紀北町引本浦の海上釣り堀・貞丸へ釣行した。幹事の名倉さん、坂崎さん、新岡さん、柳瀬さん、私と妻の合計6人。寒くなる予報だったので冬装備で臨んだ。
途中のえさきち大内山店で虫エサ、練りエ、シラサエビ、冷凍ソウダガツオを購入して貞丸へ。
午前5時に到着して準備を始め、6時に受け付けを行い船でイケスへ移動する。主戦場となるのは6番イカダ。各自釣り座を決めて準備を始める。
主戦場の6番イカダ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)朝一は渋めにスタート
寒くなる予報だったがそれほどでもなく、微風でウキも見やすい。絶好の釣り日和だった。
全員のウキがイケスの中に立ち、いよいよ戦闘開始。朝一番はプレッシャーがなかったため釣れることが多いが、今日は少々渋めなのか誰にもアタリがない。
こうなるとヒットパターンを探るしかない。まずはどのエサに反応するか確かめてみる。新岡さんは底ギリギリでキビナゴエサにマダイがヒット。
新岡さんにマダイがヒット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)少し間隔を開け、坂崎さんが底の方でマダイをゲット。エサは練りエサ。
坂崎さんのマダイ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)全員安打達成
これらの情報を各自の釣りに応用し、名倉さんと私がマダイをキャッチ。柳瀬さんも続く。さらに時間を置いて妻もマダイをキャッチ。
アタリがなく苦労していたが、それまでのヒントを頼りにアタリを逃さずうれしい1匹を上げた。これで全員魚を手にすることができてホッとひと安心。
奥様もマダイゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)青物6匹キャッチ
柳瀬さん、名倉さんがマダイを取り込むときに後を追う青物の群れを目撃。すぐに柳瀬さんが生きアジの泳がせで青物を狙う。だがまったく反応がない。
今度は坂崎さんがソウダガツオの切り身をエサにすると、すぐに青物が食ってきた。「今日はソウダガツオの切り身がいいよ」と情報を共有する。私たちのイケスでは青物を10回ヒットさせ、6匹キャッチした。
釣り堀の釣りは、一見するとイケスの中の魚を釣り人が奪い合うという見方もできるが、そのような釣り人対釣り人ではなく、釣り人対魚と考えたい。
他の人が釣ったことが自分の釣りのヒントになる。釣り堀の釣りの奥深さを感じ、より面白くなると私は思う。特に貸し切りだと仲間なので気兼ねなく協力して魚を釣ることに専念できるだろう。
釣り堀がある湾内は風光明媚(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)巨大ハモ登場
また釣り堀とはいえ、海上のイケスは自然の中にあり、その周辺には天然の魚が集まっている。この日は名倉さんがイケスの外で巨大ハモを釣り上げた。
釣り堀によっては禁止しているところもあるが、可能ならば狙ってみるのも面白い。ちなみにエサはサンマの切り身。このような予想外のことも楽しみの一つだ。
イケスの外を狙った名倉さんに大ハモ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)釣り堀の面白さを実感
最初は厳しいという不安があったが、皆の協力でそれを乗り越え、釣り堀の面白さを実感した。
名倉さんのイシガキ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)釣った魚は神経締めを行い、港でウロコと内臓を取り除いてクーラーに収納する。貞丸ではご好意で船着き場周辺で魚を処理することができるのでとてもありがたい。
みんなで協力してゲットした釣果を前に(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>

















